24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

Oldman & 福井の枇杷

2024年06月26日 | 気象
2024年6月26日(水曜日)午前6時:[  21c/29c/10%  ]{ pm09:00-am04:30 } 曇り時々晴れ

目の前のフェニックス球場南側の2、3本の枇杷の木が植えてあって、数年前には1個か2個の実がなっているのを、このブログで紹介したことが何度かある。毎朝、よく散歩したのだが、近年は全く歩かない。

写真は娘が撮ってきた。ちゃんとした実が数多くなっているのにびっくり。カラスがつつかないのも驚く。まずいのか?

今朝は、湿度もいくらか落ち着いて、気温が適度に涼しいので、過ごしやすい。それにしても、時は着々流れ、「老化」は日々確実に進行し、もう6月が終わろうとする。化学療法を続ける友人が、病気を克服するには「体力勝負」だというが、10年前ならいざ知らず、75歳を過ぎた今となれば、実に「厳しい」。

ウクライナみたいなものだ。ゼレンを選んだ国民の夢想が、厳しい現実になっている。以前の大統領はプーチンと仲良くして、国家の「平安」を守っている。多少の若者の好き勝手な「自由」を犠牲にしてでも、老人子供と国の平和を「守る」ことが、国家元首の最大の任務。

別にNATOに加盟する必要など、ないではないか? 自力で「喧嘩」出来ない国家がプライドだけで生きようとするのは、生意気ではないか?

ロシアとのこの2年の戦争で、中国や北朝鮮、そして当然ロシアも、どれほど実戦経験を学んでいるかわからない。相対的にアメリカを中心とする自由主義国連盟の弱体化が進んでいるし、敵を「学ばせている」。塩を送るどころではない。

ゼレンが、そして、ウクライナの国民が、結果的に、どれほど世界をドツボに陥れているか計り知れない。世界の人口は80億人に達しようとしている。中国のトップが(名前を覚えられないが)10億人の人間を飢えさせないように努力しているかもしれないと考えれば、立派なものだ。国民に、多少のルールを守らせることなど、当たり前ではないか?インドだって、そうだ。

自由主義社会の「限界」など、誰の目にも明らかになっている。誰もが、好き勝手に生きることの出来た時代は、もう、終わっているのだ。限界が来ている。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿