24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

余りの湿度

2015年07月23日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:湿度が96%と言うのは、間違いのない「予報」だった!

湿度が高いので、昼飯を作る気にもならず、近くのラーメン屋で「野菜炒め定食」を食べた。45年前の大学時代の味がする。もやしとキャベツが、何とも美味いから不思議で仕方がない。

つい最近、まだ50代前半だというが、裏通りの出前専門の食堂の主人が交通事故で死んだ。ミニバイクで片手で運転しながら配達する姿を、いつも見かけたが、住宅街の点滅信号の交差点で赤信号を無視した女性ドライバーの車にはねられ、弾き飛ばされて電柱に激突したという。

事故に見舞われたら、我々の人生はあっけない。そして、事故ほど日常に氾濫しているモノは、これまた無数にある。暑い夏の海水浴場や川遊びの水難事故は言うに及ばず、先日の獣除けの電気柵など、設置者の日常的な慣れ、傲慢が、想定外の大事故に結びついてしまった。

亡くした人命は戻らない。家庭用電源繋ぎっぱなしで、カットアウトブレーカーを付けなければ、大電流が流れて人が死ぬと初めて知った。山の中の電気柵は、電源に車用のバッテリーを設置して、太陽光のパネルと接続し、充電する仕組みになっている。あれだと、バチッとくるだけで、人が死ぬほどのことは無い。

なまじ、住宅の作業小屋が近くにあったから、という話だが、それにしても、アジサイの花を鹿がどの程度荒らすのか、私は知らないが、もう少し、自然の獣と共生する方法はないのだろうか?

檻に捉えられるイノシシも哀れだぞ。まあ、すぐに殺して食料にしてしまう分には、そうは思えないのだが。

もうひとつ、聞いた。ちょっとだけ知っている近くの人物だが、競売で手に入れた山の土地境の木を業者に切らせて、隣の地主と裁判になっているほど騒動を起こしながら、木を売って、金にするなど(逆に業者の手間賃が高いのだが)買い取った山に執着して、車で出かけて、下草を刈りに行き、2日も戻ってこない。

家族が見に行ったら、切り落とした枝の一部が首に刺さって死んでいたという。こちらは、80歳近い元気で欲な老人だった。

暗い朝

2015年07月23日 | ニュース
By Yahoo:[ 24c,28c,90% 96% 51p67k ] 雨

夜の間は小雨。夜明けとともに本降りの雨になった。梅雨明け宣言直後の梅雨本番のような、湿度96%のお天気だから、実に皮肉だ。今日も最高気温28度は夕方から夜にかけての時間帯らしい。日中ではないのだ。また、寝苦しい夜になりそう。

しかも、今日はふたご座の運勢最悪。

とまあ、そこまでくると、逆に開き直って元気が出る。暗い朝だが、嫌じゃない。雨でうっとおしいが、別に出かける用事はないので、構わない。涼しい風が吹く分、デスクワークがはかどりそうだ。

ただ少し腰が重い。一昨日クーラーの中で昼寝して、起き上がった時に、腰がこわばって重くなった。冷えたのだ。常に腰に軽い布団をかけて昼寝するのに、その日に限って、しなかった。今日は一日腹巻をして、腰を温めておくことにしよう。

目の前の窓の長い庇の下に、雨宿りにやってきた家雀がピーチク騒がしい。