24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

応援歌

2015年07月12日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:やはり、甲子園常連校の福井商業の試合が午後2時からはじまるから、目の前のフェニックススタジアムから聞こえてくる応援の音量というか雰囲気が全く違う。野山を圧倒する。

この炎天下、この異様な暑さの中で、熱中症にならなきゃいいけれど、それでも、真夏の甲子園の本番のような暑さを体験しているに違いない。

買い出しのお出かけの後、自宅に閉じこもって「ハゲタカII」を夢中で読んでいるが、ついに我慢できなくなってクーラーを入れた。部屋から外に出ると、まるでサウナだ。多少風があるので、何とか過ごせるが、動けるような雰囲気ではない。

この暑さの中での試合だというから、ちょっと見に行こうか、という気持ちも、蟻のようにちいさくなってしまう。

松陰はテロ

2015年07月12日 | ニュース
ByYahoo:[ 23c,34c,20% 87p67k ] 晴れ、猛暑日

風ひとつないもわっとした夜があけて、日差しが出てきた。フェニックススタジアムの白い壁が朝陽を浴びている。しかし、今朝はもう6時を回っているのに、選手の姿も声も聞こえず、実に静かだ。余りの暑さに、熱中症対策で試合は休みか? 

日曜日は「花燃ゆ」吉田松陰 そして、杉文のあほ旦那。あれは、つくづく「杉文物語」なんだな。吉田松陰というのは、かなりの秀才だったようだけど、あのへたくそな書き残した字をみても感心しないし、32歳くらいの若さで死んでいるから仕方がないけれど、行動の激しさを見ると、やはり革命思想家だな。

当時の松陰の立場で幕閣の暗殺計画など、完全に個人的なテロ暗殺者にすぎない。思想が革命家だ。中国に共産革命を起こした毛沢東の田舎の失敗版。文の旦那は、その子分。福井の橋本早苗などもそうだったが、極めて優秀な人材ではあっても、時代をしたたかに生き抜いて、もっと深く自分や人を見、歴史や社会の真理を見て、何を思うか、知りたかったね。

騒ぐだけ騒いで、散っていくだけでは、迷惑でしかない。

さあて、熱中症警報が出ている今日は、何をするかな?

ふっと、思ったのだが「健康志向を捨てよう」って。何かを残そうとしたら、健康なんかに構っていられねえや、って。