自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

9月5日

2012-09-05 | Weblog
あんまり書いてないけど、ちょくちょく山に登ってます。先日も、東京と埼玉の県境にある棒ノ嶺に行ってきました。飯能側から登ったんだけど、沢を登るので比較的涼しかったよ。猛暑日のはずだったんだけどね。まぁ、そんなことはどうでもいいんです。問題はそこじゃない。

飯能駅から登山口までは、バスで移動します。だいたい40分くらい。川遊びにもいいシーズンですので、バスは結構な混雑。私鉄の通勤時間くらいの混雑かな。幸い私は座れたのでボーっと車窓を見ていたのですが、私の隣に立っていたのがカップルですよ。

大学生くらいかなぁ。女性の方は、地味な感じ。決して可愛いとか美人とか言われるタイプじゃないけど、大人しい感じで淡い色の服装が良く似合う感じ。男性の方は、女性より先輩なのかな?こっちも決してモテる感じじゃなくて、私と同じ匂いがする。

もうね、初々しい。必死に会話をつなごうすると男性と、それに応える女性。女性の方は敬語で、受け答えを聞いていると『あー、優しい子なんだろうなぁ』って感じ。きっといい奥さんとかになるタイプだね。

途中の河原で二人が降りるまで、35分くらい会話を聞き続けまして。こう、ホンワカと、優しい気持ちになったのが10%くらい。あとの90%は嫉妬だったね。キカイダーの良心回路以上に不安定な私。こっちはフラれたばかりなんだ!よそでやれ、よそで!

あーあ、世界とか滅びないかなー。なんならこのままバスガス爆発でいいのに。

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