自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

11月8日

2012-11-08 | Weblog
同僚「悪い、体調が良くないから今日は早く帰るわ…資料確認は明日でいい?」

そう言った同僚が、いまだに帰る気配無し。オレが帰りづらいじゃないか…。



家では絶対に仕事をしない。そう心に決めていました。だって給料出ないし。

ある週末、仕事で色々トラブってテンションが下がっている上に、元上司たちと飲みの約束があるという、中々に多忙な状況。同僚に頭を下げて仕事をお願いして、1時間遅れで元上司たちと合流。『お前さ、一番若いヤツが最後に来るってどういうことだ。しかも幹事だろ。俺たちのころは、1歳違いでもそこはちゃんとしてたぞ』悪かったとは思いますが、普段はちゃんとやってるじゃん…。たまには忙しい時だってあるじゃん…。

ペコペコ頭を下げながら飲んでいると、同僚からメッセージが届いたよ。『ごめん、お願いしたいことが出来たからメール確認して』こっそりメールを見てみると、資料修正の依頼でした。どうしよう、酒入っているけど会社戻ろうか、と考えていたのですが、元上司の『もう一軒行くぞ』の一言で帰社案は消えた。遅刻したヤツが最後まで付き合わないとか、何言われるかわからん。結局2時まで飲んだ。とりあえず今日は寝る。

目が覚めてから、仕事どうすっかなーと考える。休日出勤申請してないのに出勤したら、上司に嫌な顔されそうだよなぁ。でも家で仕事しても一銭の得にもならんし…。悩んだ結果、サクッと終わるなら家がいいだろうと判断。自宅のパソコンから会社のバーチャルPCを呼び出し。家でも会社と同じパソコンが使えるって、便利でいいわー。会社に接続するためにネットワークいじったら、PS3が暴走して泣いたのは別のお話。

家で仕事なんて、集中できないし金にならないし、絶対にやってやるもんか!と思っていた私は、大変不本意でございます。資料修正だし、ドラマ見ながら適当にやるか。

意外と捗った。自分でもビックリ。色んな誘惑があるから全然進まないかと思いきや、適度にドラマの内容も頭に入ってくるし、資料も普段より2割くらい遅いだけで出来上がっちゃったよ。さして興味の無いドラマではあったけど、これは良いかもしれん…。

そもそも仕事したくないから、基本的にはやらんけど。