自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

6月8日

2011-06-08 | Weblog
今年に入ってから赤字続きなのは何度か愚痴っていますが、今月も余計な出費が出てしまったよ。昔お世話になった人に、不定期に登山に誘われております。今までは高尾山に毛が生えた程度の山だったのですが、今回は八ヶ岳に登ると。流石に八ヶ岳にスニーカーで行くわけにはいきませんし、生活用のリュックサックで容量が足りるわけもありません。やむを得ずスポーツ店にお買い物に行ってきました。

リュックはバイク旅行でも使えると思うので、この際大きめのを買うにしても、靴はどれくらい使うか未知数だからなぁ。1万くらいのでお茶を濁したいところ。しかし店員さんに進められたのは30,800円。赤くないのに予算の三倍だよ。『足の幅が狭すぎて、選択肢がなさ過ぎる』とのこと。くそっ!手足が小さいのはコンプレックスなのに!確かにプロが選ぶだけあって、フィット感は凄まじいけどね。流石にボーナス前に3万円の出資は厳しい旨をストレートにお伝えしたところ、1万円安い靴を見つけてくれました。それでも2万かよ!一応、1万円の靴も試着させてもらったけど、フィット感が雲泥の差。正直、2万円のでもちょっと不安なくらい。店員さんと相談して、妥協案として2万円を選択。

続いてはリュックです。とりあえず大きくて安いのを選びました。それでも登山用なので1万オーバーです。高ぇ…。まぁ、靴に比べれば出番は絶対多いだろうから、多少の出費は止むを得まい。ただ、本格的過ぎ。コレ背負って街中歩いたら、注目の的だぜ。体にピッタリ固定されるから、バイクでは楽そうでいいんだけどね。登山用なので高さが結構あるので、前向きに背負えないのも弱点だけど。バイクで前向きに背負うと、風除け代わりになって便利なんだけどね。

他にも登山用の小物をチラホラ購入して、締めて3万5千円の出費でございます。サイフにクリティカルヒットですよ。リュックはまだいいんだよ、ホントに。恥ずかしさを我慢すれば出番があるから。靴はどうすんだよ…そんなに登山しないだろ…。仕方ないから、毎年恒例の高尾山に履いていくよ…。