自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

7月8日

2009-07-08 | Weblog
珍しく仕事が物凄く速く終わりまして。
『年に数回の定時退社だ!』とか思ったんですけどね。
直前になって先任から声をかけられまして。
まぁ、仕事を頂いたわけです。

まぁ、私も社畜ですから、やれと言われた仕事はもちろんやりますよ。
残業が当たり前の生活を送っているわけですから、今更別に、ねぇ。

で、仕事に取り掛かろうと思ったまさにそのときですよ。
前から『じゃ、俺帰るから。お先』という声が。

なんで先任が先に帰るの?
意味がわからない。

いやいや、先任が忙しくて仕事を私に振ったのなら、何も文句はありませんよ。
自分が早く帰りたいから人に仕事を振るのはよくないと思うんですよ。
と言うか氏ね。
あまりに腹が立ったのでわざと大げさに仕事をしていたら、部長に声をかけられまして。

部「今日は定時退社日なのに、何故帰らないんだ」
ア「帰り際、先任に仕事を振られまして」
部「先任は?」
ア「定時退社日なので、帰りました」
部「……」

明日、何が起こっても私の関与するところではない。