自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

3月26日

2008-03-26 | Weblog
物凄く今さら感のある、今年のオリンピック開催国でございまする中国様。
チベットでオレTSUEEEEEEEEEE!!!!!!!を絶賛プレイ中の御様子。
チベット亡命政府と中国政府で言い分がまったく違うのも流石です。
どちらの言い分が正しいのか、ハッキリしたことはわかりませんが、ジャーナリストの入国を許可しない中国の方が胡散臭いですよねー。
てっきりこれでオリンピックはなくなると思っていたんですが、私の予想は大幅に外れました。

根本的なお話になりますが、元々オリンピックって平和の祭典だったわけですよ。
古代ギリシャだかイタリアだかで戦争以外で優劣を決めるために、スポーツが選ばれたはず。
まさに平和の祭典なわけですよ。
その開催地が喧嘩ふっ掛けるなんて言語道断なわけですよ。
中国が血迷ったとしか考えられない。
『こりゃ北京オリンピックもボイコットかな』と思うじゃないですか。

ところが各国は意外にだんまり。
どっかのお偉いさんは『どの国も世界4位の経済大国を敵に回したくないのだろう』と仰ってました。
この展開まで予想していたのなら、中国凄すぎ。

んで、日本政府のスタンスはどうなのだろうかとちょっと調べてみた。
お得意の『遺憾の意を表明』を発動させたのかと思いきや、なーんもしてませんでした。
なんだよ…自制を求めるって…。
これじゃあどの政党も中国韓国にベッタリの売国奴のすくつ(何故か変換できない)だと2chで叩かれるわけだ。
一部政治家が動いているようですが、親中の福田総理は首を縦に振らないだろうなぁ…。
なんせ毒餃子事件で、中国が『ほぼ間違いなく中国ではいれてない』って言ったら『評価する』ってほざくくらいの親中だからなぁ。
このまま日本は中国に吸収されるんだろうなぁ…。
いや、むしろ占領か。
太平洋の西半分を中国が管理するとかアメリカに提案してるし。
日本が『なんで軍拡してるの?』って聞いたら『ぐふふー、ナイショー』とか言ってるし。
中国の省になるくらいなら、アメリカの州になったほうがまだいいわ…。

因みにチベットは、第二次世界大戦前後のアップアップな日本を何かと助けてくれたナイスガイ。
助けた理由は『同じ仏教国だから』ってだけ。
日本を助けたばかりに敗戦国扱いにされたりしたなのに…。
誰かが言ってたけど、そろそろその時の恩を返す時期なんじゃないかなぁ…。