宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

昆虫採集です。

2021年07月18日 | 観察日記

 

 

 

 こちら九州北部も梅雨明けして数日経ちました。

 

 (*´∀`)

 ナツホンバンデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気が付くと、庭に小さな穴が開いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかも、庭のあちこちに沢山の穴が開いています。

 

 

 

 

 

 今年もあの季節がやって来ました。

 

 

 

 

 

 そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 セミです。

 

 (´∀`;)

 イッパイナイテルヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 少し探しただけでも結構な数を見つける事ができます。

 

 

 少し近づいても逃げる事も無く、鳴き放題です。

 

 (;´∀`)

 チョットウルサイ。

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 昆虫採集をします。

 

 (*´∀`)

 ツカマエルヨー。

 

 

 

 (虫が苦手な方は注意して下さいね。)

 

 

 

 

 

 

 夜に懐中電灯を持って庭を探してみると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 いました。

 

 

 セミの幼虫です。

 

 (*´∀`)

 ミツケタヨー。

 

 

 地面から出てきたばかりで、ノコノコと歩いていました。

 

 

 

 しばらく観察していると、木に登って「羽化」を始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 なんだか凄いです。

 

 (;゚ Д゚)

 ドウナッテルンダ!?

 

 

 小さい殻から一回り大きいものが出てきて無理があります。

 

 

 

 

 

 

 

 しばらくすると、体全体が出てきました。

 

 

 無事に脱皮できた様です。

 

 

 しかし、まだ体が柔らかそうで羽も小さいです。

 

 

 

 

 

 

 

 観察を続けていると、ゆっくり羽が伸びてきました。

 

 

 

 とても綺麗で不思議でした。

 

 (*´Д`)

 フシギダヨナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっと羽がのびきったみたいです。

 

 

 幼虫を見つけてから、ここまで2時間位です。

 

 

 

 あとは体が固まるのを待つのですが、こんな不思議なものを見たら

 

 

 

 

 そっとしておきたくなりました。

 

 (*´∀`)

 イイモノミレタカラナ。

 

 

 

 

 

 先程まで捕まえる気になっていたのですが、今は元気に飛び立ってほしいと思いました。

 

 

 (´∀`*)ノシ

 ゲンキデネー。

 

 

 

 

 

 

 

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タミヤ TA08 組み立て その⑤ 完成

2021年07月18日 | タミヤ TA08

 

 

 今回はタミヤ TA08を完成まで作っていきます。

 

 (・∀・)

 ヤルヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 TA08の前後のナックルです。

 

 

 ビスの取り付け部分が薄いので、ここはタップを立てない方がいいかもしれません。

 

 

 

 緩み防止の為に、一度ビスを外した時はネジロック剤を使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 アクスルシャフトのプラパーツも精度と強度が欲しかったので、アルミ製に交換です。

 

 

 これは「カスタマー扱い」だったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ナックルの上下のビスを締め過ぎると、フランジパイプと7ミリボールがロックしてしまいます。

 

 

 ロックしてもボールでスルスル動くのですが、上下の動き加えて回転の動きまでボールに負担させる事になります。

 

 

 必ずフランジパイプが動く事を確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 TA08のダンパーは、ダンパーシャフトかピストンが変更になったのか「ガタ」がありません。

 

 

 以前はピストン部分に0.1ミリのシムを入れていたので、これは良い変更です。

 

 

 

 

 

 

 

 ダンパーは付属のシリコンオイルで、フロントは「引きダンパー」、リヤ側は「押込みダンパー」で作っています。

 

 

 そのうち「大気開放」のテストもしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 オプションパーツの「アルミホイールハブ 5ミリ」を追加で投入します。

 

 

 

 

 

 

 ホイールシャフトのガタが無かったので、指定のシムは外しました。

 

 

 なかなか良い精度の作りです。

 

 

 

 

 最後にホイールを取り付けた「1G状態」でベルトの張りを調整します。

 

 

 セッティングボードの上で調整した後にホイールを取り付けてベルトを確認すると、ベルトが緩めになります。

 

 

 

 

 

 

 

 完成です。

 

 (ノ´∀`*)

 デキタヨー。

 

 

 やっと完成しました。

 

 

 とてもよく考えられたシャーシでシム調整もほとんど必要がないくらい精度が高く、走りそうなシャーシです。

 

 

 

 そして、シャーシの重さなのですが、

 

 

 

 「随分と軽い」

 

 

 と言った印象です。

 

 

 

 

 今までのタミヤ車に比べて、とても軽い感じだったので重量を測ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 比較対象としてTB-05なのですが「690グラム」です。

 

 

 

 そしてTA08なのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 「520グラム」です。

 

 (;゚Д゚)

 オモッテイタヨリ、カルイゾ!?

 

 

 

 その差が約170グラムと、重さにかなり差があります。

 

 

 

 どうりでタミチャレGTから「最低重量」の項目が削除された訳ですね。

 

 

 この差を埋めるのは少し難しいかもしれません。

 

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 ところで「メカ積みは」って?

 

 

 

 

 

 

 

 えっとー、

 

 

 

 

 

 

 

 予算不足です。

 

 (;´∀`)

 オコヅカイガタリナカッタヨ。

 

 

 

 

 

 しばらくお待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

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