宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

タミヤ CC-02 青いパーツと今後の予定。

2020年05月31日 | タミヤ CC-02

 

 

 みなさんはタミヤの青いパーツは好きですよね?

 

 

 

 

 はい、大好きです。

 

 (´∀`*)ノ

 モチロンダヨ。

 

 

 

 

 と言う訳で、今回はこれです。

 

 

 

 ハイトルクサーボセーバー用アルミキャップです。

 

 

 

 本当はこの他にも「アルミアームピポット」が欲しかったのですが、

 

 

 

 値段が高くて却下です

 

 (;´∀`)

 コワレタラカンガエルヨ。

 

 

 

 

 早速、取り付けてみました。

 

 

 

 サーボが横置きなので、かなり目立ちます。

 

 

 青く輝くパーツなのでサーボセーバーの性能まで上がった気がします。

 

 ( ゚∀゚)

 ウン、キノセイダナ。

 

 

 値段以上のカッコ良さがあるので、CC-02以外のマシンにもおススメですね。

 

 

 

 

 

 

 今後のCC-02の予定なのですが、ナックルの角度を変えていきます。

 

 

 画像で判る様に、キャスター角度が余りありません。

 

 

 段差等の走破性を上げる為にキャスタ角を4度位に変更していきます。

 

 

 

 社外品のパーツを使ったりロッドを自作すれば簡単なのですが、これは自分の考えと違うので採用しません。

 

 

 

 最初のコンセプトの通り、可能な限りタミヤのパーツを使い簡単な加工のみで仕上げていきます。

 

 

 

 

 もうちょっとCC-02が続くので、お付き合い下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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ウサギの外遊び。

2020年05月31日 | ウサギ

 

 

 

 

 今日はウサギ小屋の掃除のついでに小屋の外に柵を組み立てて、ウサギ達に外で遊んでもらいました。

 

 (*´∀`)

 ソウジハマカセロ。

 

 

 

 

 

 最初に雌ウサギ達を柵の中に入れてみたのですが、

 

 

 

 大はしゃぎしてます。

 

 (;´∀`)

 ダイジョウブカナコレ?

 

 

 

 走ったりジャンプしたり穴を掘ったり、かなり動き回っています。

 

 

 

 掃除が終わったので30分位で雄ウサギと順番に入れ替えたのですが、

 

 

 

 

 

 

 穴を掘って、

 

 

 

 

 穴を掘って、

 

 

 

 

 穴を掘って、

 

 

 

 

 穴を掘っていました。

 

 

 

 雄ウサギ達は延々と穴を掘っていました。

 

 

 

 本能なのでしょうね。

 

 ( ゚∀゚)

 オスダカラナ。

 

 

 

 ウサギ達を小屋の中に戻したら疲れてしまったのか、全部横になっていました。

 

 (;´Д`)

 ハシャギスギダヨ。

 

 

 

 本格的に暑くなる前に、もう何度か外で遊ばせてあげたいですね。

 

 

 

 

 今後もウサギ達の成長を報告していきます。

 

 

 

 

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V-ONE R4 サスマウント 高さ調整。

2020年05月25日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 

 

 みなさんもラジコンのセッティングをしていると「これは失敗だな。」と思う事がありますよね?

 

 

 (・∀・)

 タクサンアルヨ。

 

 

 

 いろいろセッティングをしているのですが、未だにセッティングの変化が判らない部分が多くあります。

 

 

 

 その中でも「サスマウントの高さ」は自分にとって判らないものであり、多くの失敗を出した部分でもあります。

 

 

 それもあってダンパーエンドの取り付け位置以上に「変更してはいけない場所」になっていました。

 

 

 

 

 しかし、先日のブログで書いた「V-ONE R4の修理」の時にある事があり、再度試してみたいと思いました。

 

 

 

 

 

 それは説明書を見ながらメインシャーシを交換していた時の事です。

 

 

 

 

 

 

 

 んっ?

 

 

 

 

 

 あれ?

 

 

 

 

 

 

 部品が無いぞ!?

 

 (;´Д`)

 イッタイイツカラ?

 

 

 サスマウント下のスペーサーが無くなっています。

 

 

 いつから無いのか判らないのですが、無くても良走っていたので気が付きませんでした。

 

 (;´∀`)…

 ソンナモノナノカ? 

 

 

 

 

 このまま無くてもよかったのですが、セッティングの手段の一つとして変更してみる事にしました。

 

 

 

 

 

 

 説明書には「厚さ0.5ミリ」のスペーサーが指定されています。

 

 

 しかし、無くても判らない位なので変化量を大きくする為「厚み1.0ミリ」のスペーサーを入れてみます。

 

 

 

 

 

 後ろ側のみに入れてみたのですが、場合によっては前側にも入れてみても良いかもしれません。

 

 

 リヤバルクが接触するので、スペーサーは1.5ミリまでみたいです。

 

 

 

 

 

 サスアームが少しだけ水平に近づきました。

 

 

 これはあくまでも自論なのですが、リヤのサスアームが水平に近づくと真横からの力に対してアームが持ち上がり難くなり、その分タイヤに力がかかると思います。

 

 

 なので、コーナリング初期の真横に対する反応が良くなる事に期待したいところです。

 

 (ただし、サスアームが水平以上になるのはNGです。)

 

 

 また、ロールセンターの調整はアッパーアームとで分けて考えるとします。

 

 

 

 もちろんサスマウントの位置が変わるので、車高やキャンバーなど再調整が必要です。

 

 

 

 

 

 

 早速、いつものコースでテスト走行です。

 

 

 まず、最初に感じた事は「リヤのコーナーに対するリヤ側の動きが速くなった。」と言う事です。

 

 

 しかし、リヤ側のロールが少し減った様な感じなので、リヤのアッパーアームを一段下げます。

 

 

 

 

 

 バランスが取れて良く走る様になりました。

 

 ( ゚∀゚)

 コレハアリダナ。

 

 

 

 とは言え、少し動きすぎる感じもあるのでコースの状況に合わせてサスマウントの高さを変えても良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 リヤにスペーサを入れただけなのですが、セッティングの幅が増えた様な気がします。

 

 

 

 

 今回はV-ONE R4だったのですが、EPツーリングにも試してみたいです。

 

 (*´∀`)

 シッパイシテモキニシナイ。

 

 

 

 

 今後もセッティングの変更があれば報告していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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タミヤ CC-02のナックルについて。

2020年05月10日 | タミヤ CC-02

 

 

 先程、コメント欄にメッセージを頂きました。

 

 

 

 ありがとうございます。

 

 (*´∀`)

 コンゴモヨロシクオネガイシマス。

 

 

 

 やはり見てくれている反応があると嬉しいし、やる気が出ますね。

 

 

 

 コメント欄に質問があったのですが、

 

 

 

 「CC-02のナックルはCC-01に流用可能か?」

 

 

 と言うものでした。

 

 

 

 (゚Д゚)!

 ピントキタ。

 

 

 

 自分では思いつかなかったのですが、これが可能ならGF-01にも行けるんじゃないかと思い早速調べてみました。

 

 

 

 

 残念ながらCC-01は、かなり前に手放しているので現物で確認はできませんでした。

 

 

 

 

 

 

 まずはCC-02のナックルです。

 

 

 

 

 

 キングピンとホイールハブの取り付け面が近く、かなり幅が短くできています。

 

 

 また、アクスルシャフトも短いものが採用されているので、ナックル、アクスルシャフト、ベアリングの一式の交換になります。

 

 

 

 

 ナックルの高さは25.5ミリになっています。

 

 

 

 

 

 続いてGF-01です。

 

 

 確かTL-01系の足回りだったと思うのですが、古さを感じます。

 

 

 しかし、自由度が高いので他のシャーシのパーツが使いやすい事もあります。

 

 

 

 CC-01もこれに近い作りだった気がします。(はっきり覚えていません。)

 

 

 これもナックルの高さは25.5ミリになっています。

 

 

 

 

 

 最後に旧Mシャーシ系の足回りです。

 

 

 画像はM-05,M-06用のナックルです。

 

 

 GF-01の足回りが破損したら取り付ける予定にしています。

 

 

 

 

 

 ナックルの高さは22.0ミリになっていて少しコンパクトです。

 

 

 キングピンとアクスルシャフトの位置関係はGF-01に近いものがあります。

 

 

 

 

 各サイズを測定して感じた事は、

 

 

 「CC-02のナックルだけなら取り付けはできるが、駆動系が難しい。」

 

 

 といった感想です。

 

 

 

 一番の難点はアクスルシャフトのカップが浅く、ドッグボーンのかかりが浅いと抜けてしまう状態です。

 

 

 また、ナックルの厚みが薄くなるので、トレッドが狭くなり逆効果になると思います。

 

 

 

 

 調べた結果、以上なのですが参考になったでしょうか?

 

 

 

 

 

 今後とも、よろしくお願いします。

 

 

 (*´∀`)

 マタミテネ。

 

 

 

 

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タミヤ CC-02 少しだけ改良。

2020年05月09日 | タミヤ CC-02

 

 

 5月になって急に気温が上がり暑くなってきました。

 

 (;´∀`)

 アツクナッタヨ。

 

 

 

 

 

 

 そのせいかウサギもだらけております。

 

 Σ(´∀`;)

 ヤセイハドコニイッタ?

 

 

 

 

 

 現在もコロナウイルスのせいでいろいろ自粛中なので、自分もだらけている毎日です。

 

 

 

 

 しかし、あまりにもヒマなので部品くらいはいつものコースに買いに行く事にしました。

 

 

 

 

 

 すると「ミニッツ 4×4」がありました。

 

 (・∀・)

 カッコイイナコレ。

 

 

 みなさんはもう見ましたか?

 

 

 

 

 見せてもらったのですが、ボディやシャーシも思っていたよりもかなり出来が良く

 

 

 

 

 思わず注文するところでした。

 

 (;・∀・)

 アブナカッタヨ。

 

 

 

 走るところも見たのですが1/10サイズに負けない位サスペンションが動いていたので、

 

 

 

 

 ひっくり返して観察すると、小さいけれどかなり本格的なものでした。

 

 

 CC-02にも参考になる部分があり、特にアクスル上部にY字型にしたリンケージ(3.5リンク?)には驚かされました。

 

 

 

 

 ミニッツ 4×4を見てやる気がでたのでCC-02を少しだけ改良します。

 

 

 

 

 まずはリヤのトレッドを少しだけ広げます。

 

 

 何か手持ちのパーツで良い物はないかとさがしていると、

 

 

 

 

 

 有りました。

 

 

 TT-02用 10ミリハブです。

 

 

 TT-02に付属している(TT-01にも有ります。)プラパーツなのですが、沢山あるので使ってみます。

 

 ( ゚∀゚)

 イッパイアルシナ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ピッタリです。

 

 

 最初からこれで良いのでは?と思う位、サイズ的にはピッタリです。

 

 

 これで8ミリ → 10ミリにハブを変更する事ができました。

 

 

 これ以上はネジ山が足りないので、リヤ側のハブ厚みは10ミリ迄ですね。

 

 

 

 

 

 

 次にステアリングのリンケージです。

 

 

 普通に走る分には問題無いのですが、

 

 

 

 

 

 ステアリングを切った状態でサスペンションフルストロークさせるとサーボセーバーに接触してしまします。

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 

 加工しました。

 

 

 と言ってもバイスで固定して曲げただけなのですが、

 

 

 

 2本失敗したのは秘密です。

 

 (;´∀`)

 イツモノコトダヨ。

 

 

 

 

 

 取り付けてみました。

 

 

 曲げ過ぎるとリンケージだけが前に下がってしまうので、接触しないギリギリの所で曲げる必要があります。

 

 

 

 

 

 これでリンケージが接触しなくなりました。

 

 

 もしかしたら必要無い加工なのかもしれませんが、やはり接触するのは気になるところです。

 

 (・∀・)

 ワタシ、キニナリマス!!

 

 

 

 

 

 今回は以上ですが、他にも改良したい部分があるので今後も少しずつ手を加えていきます。

 

 

 

 

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