宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

呼ばれてみると。

2024年01月30日 | 日記

 

 

 「 にゃーん。」

 

 

 (*´∀`)

 キョウモキタノカナ?

 

 

 外から猫の鳴き声がします。

 

 どうやら隣の猫さんが遊びに来たみたいなので、家の入り口を開けに行きます。

 

 

 (*´∀`)

 オマタセ。

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 誰?

 

 (;´Д`)?

 ドコノネコカナ?



 

 

 隣の猫さんはこんな感じの毛並みなので、全然違いますね。

 

 

 

 人に懐いているみたいなので飼い猫かもしれませんね。

 

 隣の猫さんに用意していたオヤツを食べて、どこかに行ってしまいました。

 

 (;´∀`)

 マッ、マタキテネ?

 

 

 一体、どこの猫さんだったんだろう?

 

 

 

 

コメント (6)

タミヤ TT-02 スプリングテスト 

2024年01月24日 | タミヤ TT-02

 

 今回はTT-02のスプリングテストを行います。

 

 (・∀・)

 ヤルヨー!!

 

 

 と言う訳で、去年の10月頃に発注していた商品がやっと入荷しました。

 

 

 

 OP.1797 ツーリングカーショートスプリングセット Ⅱです。

 

 

 今まで一度も試した事が無かったバネなのですが、TA08のオプションにも指定されていたので試してみたくなりました。

 

 

 

 「TRFパーツ No.68 ショートスプリングセットの各バネに対してハード寄りの特性」と表示してあります。

 

 今まで使用していた「大径スプリング スーパーソフト」よりも少し柔らかいバネを探していたので、丁度良いかもしれません。

 

 

 

 画像左から「ミディアムソフト(黒)」「ミディアムハード(金)」「スーパーハード(白)」となっています。

 

 3種類ともスプリングの全長が23.5ミリで線径が1.25ミリとなっていて、巻き数で硬さを変えているみたいです。

 

 巻き数については下記の様になっています。

 

  ・ミディアムソフト 7.5巻き

 

  ・ミディアムハード 6.5巻き

 

  ・スーパーハード  5.5巻き

 

 

 

 スプリングの比較対象として蛍光ショート(黄)、大径ショート(緑)、大径(緑)、オンロード(黄)を用意しました。

 

 各スプリングの線径と巻き数は以下の様になっています。

 

  ・蛍光ショート(黄色) 線径 1.25ミリ 6巻き

 

  ・大径ショート(緑) 線径 1.35ミリ 7巻き

 

  ・大径(緑) 線径 1.4ミリ 7.5巻き

 

  ・オンロード(黄) 1.35ミリ 7巻き 

 

 

 

 手の感触だけなのですが、スプリングの縮み初期の柔らかい順番に並べてみました。

 

 ミディアムソフト(黒)→蛍光(黄)→大径ショート(緑)→ミディアムハード(金)→大径(緑)→オンロード(黄)の順番です。

 

 

 初期の動きに関しては、線径が細くて巻き数が多く、隙間の少ない方が柔らかくなる感じです。

 

 しかし、中間の縮みに関しては線径と巻き数が同じならば全長が長い方が動きが柔らかく感じました。

 

 

 スプリングの比較をした結果、ミディアムハードを選択しました。

 

 感触としては大径(緑)よりも初期の縮みが柔らかく、大径ショート(緑)よりも中間の縮みが柔らかく感じました。

 

 丁度、大径(緑)と大径ショート(緑)の中間みたいな感触です。

 

 

 

 ミディアムハードを前後に組み込んで車高を合わせてみました。

 

 今までの大径ではスプリングが少し長くて、大径ショートでは少し短い感じでした。

 

 ミディアムハードでは車高調整のダイヤルがダンパーケース中央にくるので、長さ的にも一番良いですね。

 

 

 

 早速いつものコースでテスト走行です。

 

 走らせた感触なのですが、グリップ感とロールの動きのバランスがとても良いですね。

 

 前後に同じスプリングを取り付けたせいか、リヤ側の安定感が僅かに足りない感じです。

 

 ダンパーの取り付け位置を外側に変更して対応したのですが、

 

 

 これは良い感じです。

 

 (*´∀`)

 コレハイイゾ!!

 

 

 前回のダンパーの変更と合わせた効果なのか動きに余裕があり、マシンコントロールが楽です。

 

 

 今回のTT-02にはミディアムハードを使ったのですが、重量の軽いTA08にはミディアムソフトも合うかもしれません。

 

 

 今回はTT-02のスプリングを交換したのですが、TT-02に新パーツが出なければおそらく最後のオプションの投入になると思います。

 

 

 

 とりあえずはこの状態でセッティングを詰めていきたいと思います。

 

 (*´∀`)

 モウチョットダケガンバルヨ。

 

 

 

 

コメント (6)

タミヤ TT-02のダンパーを、

2024年01月20日 | タミヤ TT-02

 

 

 先日、画像データの整理で古い画像を見返していたのですが、懐かしいマシンの画像がありました。

 

 

 

 タミヤ M-03です。

 

 (*´∀`) 

 ナツカシイナー。

 

 残念ながら、もう手元には残ってはいません。

 

 このM-03でダンパーセッティングに力を入れ始めた事もあって、とても思い入れのあるマシンでした。

 

 

 当時のM-03のダンパーセッティングの流行りは「大気開放」だったと思います。

 

 大気開放のダンパーにダイヤフラムの上にOリングを2個ほどを固定して、ダイヤフラムの動きとエア抜けを規制していました。

 

 (一時期タミヤのレギュレーションで大気開放が禁止になったような覚えがあります。)

 

 このセッティングをしたM-03は、気持ち良く走った覚えがあります。

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 はい採用です!!

 

 (・∀・)

 モチロンヤリマス!!

 

 当時のダンパーセッティングの方向性をTT-02にも取り入れたいと思います。

 

 

 当時と現在ではダンパーの精度や組み立て技術はもちろん違うのですが、以前には無かったアイテムもあります。

 

 

 まずは薄型のダイヤフラムです。

 

 半球形のダイヤフラムよりも動きが良く、ダンパーのセッティングには欠かせないアイテムです。

 

 

 

 次に「X断面Oリング」です。

 

 昔は赤や黒のOリングを入れていたのですが、硬さが気になるところです。

 

 このX断面Oリングなら柔らかく、適度な反発もあるので良いかもしれませんね。

 

 

 

 と言う事で、組み込んでみました。

 

 ダンパーは以前より大気開放にしていたので、ダイヤフラムを新品に交換してOリングを入れてみました。

 

 注意点としては、Oリングとエア室にオイルを付着させない様にする事です。

 

 

 

 ダンパーの動きの変化は、小さい動きの時は通常の大気開放と同じ動きです。

 

 しかし、大きくシャフトを押し込んだ時には反発が発生します。

 

 また、伸び側に動いた時には反発は発生しません。

 

 思っていたよりも変化があり、面白い動きになっています。

 

 

 

 早速いつものコースでテストです。

 

 

 で、走らせた感想なのですが

 

 違いがよく分かりません。

 

 (;´∀`)

 キノセイカナ?

 

 

 この状態で数パック走らせたのですが、「違いがあるかな?」と思う所がありました。

 

 最高速からのブレーキングで旋回する場面で、安定感が上がった気がします。

 

 表現が難しいのですが、「同じラインを走りやすくなった」と言った感じです。

 

 

 明確な違いが分からなかったのですが、しばらくテストを続けたいと思います。

 

 (・∀・)

 ツヅケマス。

 

 

 

 

 

コメント (4)

魂のランデブー、最高だったな!!

2024年01月17日 | 日記

 

 

 イサミィーーッ!

 

 イサミィーーッ!!

 

 

 (;´∀`) イサミ??

 

 

 

 バンバン バンバン バンババババーン♪

 

 

 ブレイバーン!!

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 やはり俺たちのCygamesだな!!

 

 (・∀・)

 サスガCygamesダナ。

 

 (バーンブレイバーンのCygames公式のオープニングはこちら。)

 

 

 1月から放送開始になった「勇気爆発バンブレイバーン」なのですが、第1話からかなり面白いです。

 

 久し振りの「勇者ロボ(っぽい)」なので、それだけで見てしまいます。

 

 ただ、主役ロボが勇者ではなく「変質者」に見える時があります。

 

 そのうち「深夜枠」での放送の意味が分かるかもしれませんね。

 

 

 作品はCygamesが企画なのですが、監督とメカデザインに「大張正己」が起用されています。

 

 個人的には「大張メカ」のデザインが好きなので、これだけでも見る価値はありますね。

 

 

 特に大張メカの中でも「バリグナー」と言われた「ドラグナー OPシルエット」のデザインが今でも好きです。

 

 

 

 ドラグナーはカッコイイな!!

 

 (*´∀`)

 モチロンジャナイカ。

 

 バンブレイバーンもプラモデルが出ないかなー?

 

 

 

 話はバンブレイバーンに戻すのですが、まだいろいろなネタがあるみたいなので、2話以降も楽しみですね。

 

 

 これだけの良い作品が作れたならば、みんなが「ウマ娘」や「グラブル」等に課金した甲斐があると言う物です。

 

 

 みなさんも「バンブレイバーン」見て下さいね。

 

 (*´∀`)

 オモシロイヨ。

 

 

 

コメント (2)

ラジコン用の工具箱。

2024年01月13日 | ラジコン

 

 

 ラジコンを長年楽しんでいるとマシンが増えてくるのですが、

 

 

 それに合わせてパーツが増えてきます。

 

 (;´∀`)

 ドンドンフエルヨ。

 

 

 

 

 画像は愛用の工具バッグです。

 

 オープンタイプの工具バッグなのですが、ラジコンでの移動はクルマでしかしないのでこちらの方が便利ですね。

 

 逆に言えば、遠征等で荷物を送る場合には道具の紛失の可能性があるので、その場合には避けた方が良いですね。

 

 

 

 工具バッグの横のポケットにはドライバーが入るので、すぐに使えて便利です。

 

 前側のポケットにも使用頻度の高い工具を入れていました。

 

 

 

 工具箱の中は、ダイソーで購入したいろいろなサイズのパーツケースを使って、パーツを収納しています。

 

 

 で、最初に書いた様にパーツがどんどん増えてくるのですが、

 

 

 

 そろそろ入らなくなってきました。

 

 Σ(´∀`;)

 モウイッパイ!?

 

 先ほどのパーツケースが10個にスプレー缶とオイルとグリスのケースを入れると、そろそろいっぱいですね。

 

 更にペーパーやタイヤを入れるので、そろそろ無理みたいです。

 

 

 

 

 と言う訳で、新しい工具バッグを買ってきました。

 

 今までの工具バッグは結構長い間使ってきたので、少し痛んだ部分が目に付く様になっていました。

 

 また、スプレー缶は立てて入れたいので、そのスペースが取れる大きなサイズにしました。

 

 

 

 大きさ的にはこれ位しか変わらないのですが、ポケットの数が増えているので容量的には増えている感じです。

 

 

 唯一残念だったのが工具バッグの底部分です。

 

 

 以前の工具バッグは樹脂製のハードタイプだったのですが、

 

 

 新しい工具バッグは型押しになっています。

 

 また、底の部分のサイズが少し狭くなっているので、今までのパーツケースが入らなくなってしまいました。

 

 この部分に対しては、一番下のパーツケースだけ少しサイズの小さい物を使って嵩上げして対応します。

 

 

 新しい工具バッグに道具やパーツを移していくのですが、

 

 

 

 ばっちりです。

 

 (*´∀`)

 チョウドイイデス。

 

 ジャストサイズとも言えるのですが、スプレー缶も立てて収納できます。

 

 容量的にもまだ余裕があるので、ペーパーやタイヤを入れても大丈夫ですね。

 

 

 ただ、パーツや道具がたくさん入る様になったので、

 

 

 予想以上に重たいです。

 

 (;´∀`)

 ズッシリシテマス。

 

 お気に入りの工具バッグを手に入れたので、ラジコンに行くのが楽しみですね。

 

 

 もし良ければ、みなさんの「マイ工具箱」を教えて下さいね。

 

 

 

 

コメント (4)