宇佐模型技術部(兎)

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タミヤ TA08 組み立て その④

2021年07月13日 | タミヤ TA08

 

 

 

 今回は、作ったデフやスパーギヤをシャーシに搭載していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 スパーギヤは「04モジュール」と「06モジュール」を選択する事ができます。

 

 

 今回は屋外コースの使用と、手持ちのピニオンギヤが06モジュールしか持っていないので06モジュールを使います。

 

 

 

 組み立て時に0.3ミリのシムでは少しクリアランスが取れていない感じだったので、0.1ミリに変更です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 デフの搭載は説明書の通りに組みたのですが、

 

 

 

 

 ベルトがシャーシに接触している気がします。

 

 (;´Д`)

 キノセイカナ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フロントデフのすぐ後ろと、

 

 

 

 

 

 

 

 ステアリングポストの前にベルトが接触しているみたいです。

 

 

 問題無いのかもしれませんが、やはり気になるところです。

 

 (・∀・)

 ワタシ、キニナリマス。

 

 

 

 組み立てミスが無いか確認してのですが、どうやら無いようです。

 

 

 

 

 

 

 プーリーを確認すると、上下反転して使えるみたいです。

 

 

 これはハイエンドシャーシ等で採用されている、「デフの高さ調整」が出来るみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 画像はデフの高さを上げた状態です。

 

 

 この位置ならベルトはシャーシに接触しません。

 

 

 

 

 

 

 

 デフを上げるとデフカップの位置が上下のサスアームの中間あたりにきます。

 

 

 ドライブシャフトの角度が減るので良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 デフの位置を変更すると、

 

 

 ・デフの位置が低い場合は運動性のが良くなります。 ハイグリップ路面では有効です。

 

 ・デフの位置が高い状態ではロールが増えるので、ローグリップ路面ではロールを使ってグリップを稼ぐ事ができます。

 

 

 

 

 今回はTA08を「タミチャレGT仕様」にするので、グリップの低いタイヤと屋外コースの事を考えると、

 

 

 

 「デフの位置が高い」方が有効かもしれません。

 

 (・∀・)

 ヤッテミヨウ。

 

 

 

 

 とにかく、TA08の「ベルトの接触」と「デフの高さの」について情報が少ないので、

 

 

 

 情報をお持ちの方は教えて下さい。

 

 (*´∀`)

 ヨロシクオネガイシマス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ステアリング周りは特にガタも無いので、このまま使います。

 

 

 アームとブリッジの接合部の摩耗が気になるので、摩耗したらオプションを投入します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 駆動系が完成しました。

 

 

 

 この時点でいろいろ試したい事が出てきて「脳内セッティング」が捗ります。

 

 (*´∀`)

 アレヤコレヤデス。

 

 

 

 

 組み立ては続きます。

 

 

 

 

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