今回はタミヤ TA08を完成まで作っていきます。
(・∀・)
ヤルヨー。
TA08の前後のナックルです。
ビスの取り付け部分が薄いので、ここはタップを立てない方がいいかもしれません。
緩み防止の為に、一度ビスを外した時はネジロック剤を使います。
アクスルシャフトのプラパーツも精度と強度が欲しかったので、アルミ製に交換です。
これは「カスタマー扱い」だったような気がします。
ナックルの上下のビスを締め過ぎると、フランジパイプと7ミリボールがロックしてしまいます。
ロックしてもボールでスルスル動くのですが、上下の動き加えて回転の動きまでボールに負担させる事になります。
必ずフランジパイプが動く事を確認します。
TA08のダンパーは、ダンパーシャフトかピストンが変更になったのか「ガタ」がありません。
以前はピストン部分に0.1ミリのシムを入れていたので、これは良い変更です。
ダンパーは付属のシリコンオイルで、フロントは「引きダンパー」、リヤ側は「押込みダンパー」で作っています。
そのうち「大気開放」のテストもしたいと思います。
オプションパーツの「アルミホイールハブ 5ミリ」を追加で投入します。
ホイールシャフトのガタが無かったので、指定のシムは外しました。
なかなか良い精度の作りです。
最後にホイールを取り付けた「1G状態」でベルトの張りを調整します。
セッティングボードの上で調整した後にホイールを取り付けてベルトを確認すると、ベルトが緩めになります。
完成です。
(ノ´∀`*)
デキタヨー。
やっと完成しました。
とてもよく考えられたシャーシでシム調整もほとんど必要がないくらい精度が高く、走りそうなシャーシです。
そして、シャーシの重さなのですが、
「随分と軽い」
と言った印象です。
今までのタミヤ車に比べて、とても軽い感じだったので重量を測ってみました。
比較対象としてTB-05なのですが「690グラム」です。
そしてTA08なのですが、
「520グラム」です。
(;゚Д゚)
オモッテイタヨリ、カルイゾ!?
その差が約170グラムと、重さにかなり差があります。
どうりでタミチャレGTから「最低重量」の項目が削除された訳ですね。
この差を埋めるのは少し難しいかもしれません。
・ ・ ・ ・
ところで「メカ積みは」って?
えっとー、
予算不足です。
(;´∀`)
オコヅカイガタリナカッタヨ。
しばらくお待ちください。
今日ちょい遠くのショップに行ってきたのですがお店のサンプルキットを触らせてもらいました。かなり軽く感じましたが実測値を知ると納得です〜。
思ったよりシャーシが柔らかくてそれも特徴なのですかね〜(^。^)
(*´∀`)こんばんは。
TA08は実際に他社のハイエンドシャーシに近い位の軽さです。
シャーシの柔らかさはタミチャレ指定の「ミディアムナローラジアルタイヤ」でグリップを稼ぐ為の物だと聞いています。
正直に言うと、この軽さと走行性能は今までのタミヤシャーシにとって驚異と言えます。
部品の精度も高く、今まで必要だった組み立ての調整やノウハウも少ないので、今後のスタンダード的な物になると考えます。
出たばかりの新商品なので、数年は戦えると思えるオススメのシャーシです。
(*´∀`)頑張るよー。
皆さんここがあーだこーだ書いてあるので、参考になりますね。
・・・( ー`дー´)キリッまだ買ってないけど(笑)
メカ積み完成を楽しみにしてます(*^^*)
(*´∀`)こんばんは。
確かにいろいろなブログでTA08の事を書いているのを見ます。
しかし、自分は「良い」も「悪い」も気にしない様にしています。
せっかく手に入れたTA08を最速を目指して育てていくだけです。
(*´∀`)これ大事です。
個人的な意見なのですが、
・手元にあるTA08はとても良く出来ていると思う。
・いつものコースでTA08が速く、他のマシンに負けない速さ叩き出している。
と言うのが、自分にとってTA08の印象の全てです。
TA08に限らず自分のマシンは大切にしていきたいですね。
(*´∀`)楽しいのが一番です。