今回もTA08のメカ載せの続きをしていきます。
前回はバッテリーの接続端子から受信器へ電源供給のリード線を追加しました。
もともとTA08はメカスペースが狭く更にケーブルが増える事で、ケーブルをまとめる事が難しくなります。
やはりケーブル等はキレイにまとめて、カッコ良く見える方が良いですね。
と言う事で、ケーブルを隠せるメカトレイを簡単に作っていきます。
材料はホームセンターの建築資材コーナーにあった、樹脂製の「クサビ板」と「高さ調整の板」です。
これは扱っていないホームセンターの方が多いみたいですね。
クサビ板の斜め部分を適当にカットして、板も必要な長さでカットして貼り付けていきます。
貼り付け面を脱脂して両面テープではりつけたのですが、強度的に不安があったので皿穴加工してビスを入れています。
ケーブルが隠れてスッキリとした感じになりました。
モーターとESCと受信器が平行に取り付けれるのも良いですね。
ESCの高さがモーターガードをかわせるので、モーター側に寄せる事ができメカスペースが広くなります。
メカトレイに関してはタミチャレの「車両規則」には特に記述は見当たらないみたいです。
これは「掲載されていない点は主催者の決定による」とあるので、それに該当すると思われます。
タミチャレ等に参加する場合は、主催するお店に確認した方がいいですね。
サーボはサンワのERSシリーズを使います。
性能と価格のバランスが良かったのですが、消費電力が多いと言われていたのでマシンから降ろしていました。
今回は電力消費のテストもあるので、このサーボを採用です。
良い感じでメカが搭載出来ました。
(*´∀`)
イイカンジデス。
あとはダンパーだけなのですが、まだ「ラジコン予算」が確保できていません。
(;´∀`)
ヨサンガナー・・・。
しばらくお待ちください。
おぉー!
その高さ調整板と言う物、私も使ってます✌丈夫で工作に使い勝手が良いですね⭕
\(^o^)/
マシンの調整頑張ってください♪
(*´∀`) こんばんは。
初めて使ったのですが、なかなか便利な板ですね。
素材が接着しにくいみたいなので、瞬間接着剤の「PPX」などが使えないか検討中です。
(*´∀`) くっつくかな?
私は穴あけ加工でボルト締めがほとんどでした(^^ゞ
(*´∀`) こんばんは。
たぶん、素材はポリプロピレンだと思うので、専用の接着剤である程度の強度は出ると思います。
それよりもポリプロピレンでも大丈夫な両面テープの方が早いかもしれませんね。
(*´∀`) くっつけばOKです。