宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

ル・マン24時間レース カーコレクション 第2号

2018年10月19日 | スケールモデル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日購入した「ル・マン 24時間レース カーコレクション」で遊んでいます。

 

 

 

 

 (*´∀`)ノ凸

 カッコイイー

 

 

 

 

 

 

 みなさんもル・マン カーコレクションで遊んでいますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 とは言え、動く訳でもないので飽きてきました。

 

 

 (´・ω・`)

 チョットアキチャッタデス。

 

 

 

 

 

 

 

 と言うわけで、

 

 

 

 

 

 

 「ル・マン24時間レース カーコレクション 第2号」を購入してきました。

 

 

 

 

 今回は自分にとって本命の

 

 

 

 

 「マツダ 787B」です。

 

 

 

 「マツダ 787B」とは、マツダが制作したル・マン24時間レース等に参加するプロトタイプレーシングカーです。

 

 

 1991年のル・マン24時間レースで、「日本車初優勝」という記録を残しました。

 

 

 その記録は2018年のトヨタが優勝するまで「優勝した唯一の日本車」と言われました。

 

 

 

 

 その他にも「レシプロエンジン以外の搭載車初優勝」や「カーボンブレーキ搭載車初優勝」等の記録も持っています。

 

 

 

 

 

 

 ロータリーエンジンの開発と、ル・マン24時間レースに参加できる最後の年に優勝したなどのドラマ性はもちろんですが、

 

 

 

 

 ロータリーエンジンから発せられる甲高いロータリーサウンドの排気音は、正に「咆哮」と呼べるもので魅力的な物になっています。

 

 

 

 

 優勝20周年となる2011年にレストアされ、ル・マンでデモ走行した以降もレースイベント等に参加しています。

 

 

 

 

 動画サイトなどに多く投稿されているので確認して下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 早速、開けていきます。

 

 

 マガジンの方が「少し薄くなったかな?」と思ったけれど、各号の紹介や定期購読の紹介ページが少なくなっただけで、1号と同じ内容のページ数となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回も同じパッケージですが保管し易いので、このまま飾っても良いのですが

 

 

 

 

 

 

 もちろん出します。

 

 (*´∀`)

 アソビマス。

 

 

 

 

 

 左側は以前から持っている「IXO製」で、右側が今回の「スパーク製」です。

 

 

 IXO製の方が価格が高く、2倍近く位の価格差があります。

 

 

 コストの関係か、スパーク製の方は未塗装の部分があります。

 

 

 

 メッキパーツや細かい所まで塗装しているIXO製の方が良いかなと思っていましたが、

 

 

 

 

 

 

 

 スパーク製には「エッチングパーツ」を使用している事が分かり、印象が変わりました。

 

 

 ワイパー部分がエッチングパーツを使っていて、パーツがプラ製と比べかなり細くなっています。

 

 

 ワイパーアームの穴まで再現されているのにはビックリです。

 

 

 

 

 

 

 

 ウイングステーもエッチングパーツも使用しており、スケール感に合った作りになっています。

 

 

 ディフューザー等のプラパーツも薄く作られていて、かなり好印象です。

 

 

 

 

 

 うん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう一台買います。

 

 

 ヾ(*´∀`*)ノ

 ホゾンヨウデス。

 

 

 

 

 

 作りも良く、コストパフォーマンスも高いのでおススメです。

 

 

 

 

 以降のコレクションにも興味が出てきたので、欲しいマシンがあれば手に入れたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 みなさんも「お気に入りの一台」はいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ル・マン24時間レース カーコレクション

2018年10月04日 | スケールモデル

 

 

 

 突然ですが、「ル・マン24時間レース」は好きですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 はい、大好きです。

 

 ヾ(゚∀゚)ノ

 

 

 

 昔からル・マン24時間レースは好きでしたが、その当時はテレビ中継などは無くダイジェスト番組を見ていました。

 

 

 

 もちろん、「マツダ 787B」が日本車で初優勝したレースの放送を編集したビデオを何度も見た覚えがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 そう言うわけで、現在テレビCM放送中の「アレ」を早速購入してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 hachette 「ル・マン24時間レース カーコレクション」です。

 

 

 

 

 創刊号は特別価格 799円となっています。

 

 (・∀・)

 アラ、オヤスイワ。

 

 

 

 

 

 早速、開けてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 開けてみると、パッケージだけかなと思っていたけれど、きちんとしたケースに入っていました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 「トヨタ ガズーレーシング TS050 ハイブリッド (2017)です。

 

 

 

 

 この車両はFIA世界耐久選手権(略称WEC)に出場するトヨタのレースカーです。

 

 

 現在、ル・マン24時間レースはWECのレースとして開催されています。

 

 

 

 このTS050は2017年のル・マン24時間レースで、誰もが「トヨタのル・マン初優勝」と思っていたのですが、

 

 

 ラスト5分という所でスローダウン、そして停止するという

 

 

 

 悲劇のマシンと記憶しています。

 

 

 

 

 

 2018年こそ優勝したものの、すでに強豪のポルシェやアウディがWECから撤退しており、ワークスはトヨタ1社しかいない状況になっていました。

 

 

 

 ライバル勢がまったくの不在で、「速くて当たり前」みたいな雰囲気になっていたのが少し残念なところもありましたね。

 

 

 

 個人的にもアウディとポルシェを押さえて優勝するシーンを見たかったです。

 

 (´・ω・`)

 ザンネンデス。

 

 

 

 

 

 

 

 同サイズの「マツダ 787B」と並べてみました。 良い感じです。

 

 

 

 コストの関係か少し荒い所も見えますが、この価格でこの出来なら十分だと思われます。

 

 

 

 

 

 

 以降のラインナップですが、名車が揃っています。

 

 

 「マツダ 787B」はもちろん、「フォード GT40」が欲しいですね。

 

 

 

 

 

 全部で何号かは分かりませんが、個人的には「ロスマンズカラー」のポルシェ956が有れば嬉しいですね。

 

 ( ´∀`)

 ムリダロウナー。

 

 

 

 

 

 みなさんも「お気に入りの一台」を手に入れてみませんか?

 

 

 

 

 

 また購入する機会があれば報告します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エアファイターコレクション その④

2018年06月17日 | スケールモデル

 

 今日、6月17日は言わずと知れた

 

 

 

 

 

 

 父の日です。

 

 

 

 ここを見ている「お父さん方」は家族に感謝されて、プレゼントを貰っている事と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あれ?何も無いって?

 

 (´・ω・)

 ナニモナイデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そういう時は、

 

 

 

 

 

 

 

 セルフでプレゼントをお願いします。

 

 (´・ω・`)

 オコヅカイモナイヤ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気を取り直してファントムを進めていきます。

 

 

 

 

 

 破損したピトー管を0.5ミリの真鍮線で作ります。

 

 

 そのままだと根元が細いので瞬間接着剤を使って太くし、乾燥後に形を整えます。

 

 

 

 

 

 

 同じ要領で尾翼のアンテナも真鍮線に置き換えます。

 

 

 

 

 後は塗装して完成なのですが、ここまでやると、やはりあれが欲しくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 武装セットです。

 

 

 増槽のハイGタンクと対艦ミサイルのASM-1ですが、自作するしかありません。

 

 

 

 

 

 

 材料はプラ棒とプラ板です。

 

 

 

 これをデザインナイフとヤスリで形を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 ゴリゴリ ・ ・ ・ ・ 

 

 

 

 

 ゴリゴリゴリ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 

 

 

 飽きました。

 

 

 (;´Д`)

 モウイヤデス。

 

 

 

 

 

 などと言いながら完成です。

 

 

 

 

 簡単ですが、見栄えは良いですね。

 

 

 

 

 

 しかし、胴体下に増槽を取り付けると、スタンドが使えなくなるので、

 

 

 

 

 

 取り付け部の片側を切り取り、オフセットしてスタンドを取り付けます。

 

 

 

 

 後はオマケで、「ガンプラ風」のバーニアエフェクトを作ります。

 

 

 ガンプラビルダーパーツの「スパイク」に蛍光オレンジと蛍光ピンクを塗装したものです。

 

 

 

 

 後は機体と武器セットを塗装し、接着してウエザリングをしたら

 

 

 

 

 

 

 完成です。

 

 

 (*´∀`)

 デキタヨー。

 

 

 

 

 

 正面から見てもラインに破綻が無くカッコイイです。

 

 

 

 

 

 下から見ても武器セットのおかげで、空いたスペースが無く「密度感」があります。

 

 

 

 

 

 

 バーニアエフェクトは「やり過ぎたかな?」と思っていましたが、良いアクセントになっています。

 

 

 ただ、蛍光ピンクを使ったせいか、やはり「ガンプラ風」になっています。

 

 

 蛍光オレンジだけでいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 最後に後からです。

 

 

 どの角度から見てもキレイなラインに見えています。

 

 

 

 

 ・:*:・(*´∀`*)・:*:・

 カッコイイー。

 

 

 

 

 

 雑誌の付録のディスプレイモデルでも、簡単ですが手を入れてあげれば十分に満足できる物になります。

 

 

 

 

 雑誌を買って飾るのもいいのですが、一手間かけて自分だけの機体を作るのも良いですね。

 

 

 

 

 まだしばらくは「エアファイターコレクション」の新しい機体が出るので楽しみですね。

 

 

 

 

 

 みなさんも自分だけの「一機」いかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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エアファイターコレクション その③

2018年06月13日 | スケールモデル

 

 

 今日、6月13日は

 

 

 

 

 

 

 はやぶさの日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「はやぶさ」って?

 

 

 

 

 

 鳥?

 

 

 

 

 東北新幹線?

 

 

 

 

 それともマシン?

 

 

 (*´∀`)

 マシンハヤブサ、ナツカシー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いえ、違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もちろん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「小惑星探査機はやぶさ」に決まっています。

 

 

 

 (゚∀゚)

 メテオー!!

 

 

 

 

 2010年に小惑星探査機「はやぶさ」が打ち上げから7年かけて、小惑星イトカワから地球に帰還した日です。

 

 

 大きなニュースや映画にもなり、記憶に残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 自分の場合は、飛ばされたら戻ってこれません。(いろんな意味で。)

 

 (;´Д`)

 ヤメテヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 みなさん、毎日無事に帰還していますか?

 

 

 

 

 

 

 

 前回の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 エアインテークの上部の作りが甘く、段差と隙間が目立ちます。

 

 

 

 ここの段差はファントムの綺麗なラインを途切れさせてしまうので、パテを使って修正します。

 

 

 

 

 

 

 

 パテの食い付きを良くする為、800番の紙ヤスリで表面を荒らします。

 

 

 

 パテはエポキシパテでも良いのですが段差や隙間が小さいので、作業性を考えラッカーパテを使います。

 

 

 

 

 

 

 

 タミヤのラッカーパテです。

 

 

 入手しやすく、使い方も簡単なので気に入っています。

 

 

 自分はエポキシパテやポリパテよりも使用頻度が高いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回はラッカーパテを溶剤で薄目に溶かして、「ひけ」を考えて多めに盛ります。

 

 

 

 1~2日の間、乾燥させてからヤスリ等を使って形を整えます。

 

 

 

 

 塗装はGSIクレオスの明灰白色(三菱系)をそのまま使用します。

 

 

 色味的にはほぼ同じに見えるので、あまり気になりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 キレイなラインになりました。

 

 

 前回の加工と合わせて、かなりカッコ良くなりました。

 

 

 ヽ( ´∀`)ノ

 イケテルヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、まだ続きます。

 

 

 

 (・∀・ )

 モウスコシガンバリマス。

 

 

 

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エアファイターコレクション その②

2018年06月10日 | スケールモデル

 

 

 先日購入した「エアファイターコレクション F-4EJ改」で遊んでいます。

 

 

 

 

 (*´∀`)ノ▲

 カッコイイー

 

 

 

 

 

 

 みなさんもエアファイターコレクションで遊んでいますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遊んでいると当然の事ながら、

 

 

 

 

 

 

 

 先端が折れて無くなってしまいました。

 

 

 

 

 (´・ω・`)

 ショボーンデス。

 

 

 

 

 

 それならば修理するのですが、ついでに気になる所も改修していきます。

 

 

 

 (*´∀`)

 カッコヨクシマス。

 

 

 

 

 

 

 

 最初にマーキングを保護する為に、マスキングテープでカバーします。

 

 

 これでデザインナイフ等で、うっかり傷を付ける事を防ぎます。

 

 

 

 

 

 

 まずは一番気になる「エアインテーク」を処理していきます。

 

 

 

 

 

 

 画像の様にエアインテーク部分が分厚く、見た目が悪くなっています。

 

 

 これを、デザインナイフとヤスリで形を整えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 左側が修正後です。 シャープなラインになって見栄えが良くなりました。

 

 

 

 目に付く所なので効果も高く、5分位でできるのでおススメの加工です。

 

 

 ( ・∀・)

 ケガニハチュウイシテネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 他にも、「ブレードアンテナ」などを薄く削っていきます。

 

 

 

 四角の柱状の物を削る事で、一体感が出てきます。

 

 

 

 

 

 しかし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 折れて接着した事は秘密です。

 

 

 

 (;´∀`)

 マタオレタヨー。

 

 

 

 

 

 どんどん改修していきます。

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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