宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

ヤークトティーガー塗装 ④

2018年02月27日 | 投稿作品

 

 

 

 2月も終わりに近づき、決算月や年度末などで仕事が忙しい人も多いと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 自分もとても忙しくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モンハンが!!

 

 ヽ(*´∀`)ノ

  タノシイヨー。

 

 

 

 

 「仕事じゃないのかよ。」と言われそうですがプラモも作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回はタミヤの接着剤で、流し込みタイプの速乾性のものを買ってきました。

 

 

 

 今まで使ってきた流し込みタイプと比べると乾燥が速く、ゼリー状瞬間接着剤と変わらない位、乾燥が速く感じます。

 

 

 接着面以外に接着剤がはみ出しても、パーツ面の荒れが少ないのもメリットだと思われます。

 

 

 

 しかし、通常タイプに比べると少し接着強度が低い気がします。

 

 

 細かいパーツには速乾性タイプを使い、強度が必要な所は通常タイプを使うといった使い分けができると便利ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 履帯の塗装とウエザリングをしていきます。

 

 

 履帯は車体に組み付けてしまうと、ウエザリングがしにくい場所ができるので、この段階で作業するのがいいかもしれませんね。

 

 

 

 順序として 黒鉄色で塗装 → シルバーでドライブラシ

 

 

 タミヤ ウエザリングマスターを使って 錆び汚れ → 泥汚れ と行います。

 

 

 

 

 簡単かつ効果も高いのでおススメの方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 履帯を接着して組み付けていきます。

 

 

 

 速乾性の接着剤は塗装も溶けにくいみたいですが、やはりパーツが固定しにくく車輪とも接着します。

 

 

 

 

 

 

 乾燥したら、次は塗装のフィルタリングします。

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

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ヤークトティーガー塗装 ③

2018年02月20日 | スケールモデル

 

 最近すっかり暖かくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?

 

 

 

 

 

 

 お出かけ?

 

 

 

 お買い物?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そこはプラモの塗装ですよ。

 

 ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

 

 

 

 基本塗装に迷彩塗装をしていきます。

 

 

 レッドブラウン → 濃緑色 → はみ出した部分のリカバリーでデザートイエロー

 

 

 以上の順番で塗装します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 迷彩パターンは「第653重戦車駆逐大隊 第3中隊所属 331号車」にします。

 

 

 この車体は現在でもアメリカのアバディーン陸軍兵器博物館に展示されている現存する車体になっています。

 

 

 

 なぜアメリカに?

 

  

 戦時中に軽微な故障で動けなくなり、アメリカ軍に捕獲されたみたいです。

 

 (´・ω・`) えー。

 

 

 

 

 

 

 

 レッドブラウンで塗装します。

 

 

 塗装図と比べながら塗装していますが所々に「?」的な部分があるので、自分なりにイメージで塗装します。

 

 

 

 

 これだけでも十分に雰囲気がでてきます。

 

 (*´∀`)

 モウコレデイイヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 続いてグリーンの塗装も完了。

 

 

 はみ出した部分のリカバリーもしています。

 

 

 

 

 迷彩塗装をするとヤークトティーガーらしくなってカッコいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  それにしても、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんだかすぐに見つかりそうな感じですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本当にこんな塗装してたのかな?

 

  

 Σ(´∀`||;)

  デスヨネー。

  

 

 

 

 

 

 

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MAX-12TG Ver.Ⅲ

2018年02月12日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 年明け早々、V-ONE R4のエンジンが故障してそのままになっていました。

 

 

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 

 ラジコンデアソベネー。

 

 

 

 

 

 

 そんなところにショップにエンジンが入荷したと連絡があったので、早速、買いに行ってきました。

 

 

 ヾ(*´∀`*)ノ

 

 イッテキマース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 O.Sエンジニアリング MAX-12TG Ver.Ⅲです。

 

 

 今の環境で遊ぶならば、これ一択ですね。

 

 

 

 

 

 

 クランクケースの横に日本製を示す「JAPAN」の表示があります。

 

 

 

 

 今まで使用してきたMAX-12TG Ver.Ⅱには、この表示がありません。

 

 

 

 一時期、12TG Ver.Ⅱは海外生産の分があり、物によっては精度が悪くオイル漏れが酷いものもあったらしいです。

 

 

 自分が使用していた物も海外生産分でしたが特に問題も無く、2年間使用できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 Ver.ⅡとVer.Ⅲの比較です。

 

 

 見た目はクーリングヘッドの違いだけですが、一番の違いはインナーヘッドになります。

 

 

 インナーヘッドがノーマルヘッドからターボヘッドに変更されています。

 

 

 

 細かいところではエンジンマウント部分が約1ミリ薄くなっており、より低く搭載できるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ショップでクラッチだけ載せ替えてもらい、家に帰ってからマシンに搭載しました。

 

 

 

 やはり新しいエンジンはカッコいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけで速くなった様な気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (´・ω・`)

 キノセイナノハワカッテルヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 近い内にナラシに行きます。

 

 

 

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ヤークトティーガー塗装 ②

2018年02月12日 | スケールモデル

 

 

 ここ最近。、毎日寒くて塗装が進みません。

 

 

 ヽ(´Д`;)ノ

 サムクテデキネー。

 

 

 

 

 

 

 しかし、そんな事言っていると冬の間は戦車が完成しません。

 

 

 

 短時間で少しずつでも塗装をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 車体の次は車輪とエッチングです。

 

 

 車輪は分割式なので塗装後に接着します。

 

 (迷彩塗装の為、一部未組み立てです。)

 

 

 

 エッチングパーツは、いつもならばプライマーの替わりに「ミッチャクロン」を使って下地にしますが、

 

 

 今回の細かい網目だと目が詰まってしまうので、サフを吹いた後に塗装します。

 

 

 

 

 

 

 エッチングパーツの接着には瞬間接着剤を使いますが、パーツの白化や接着剤のはみ出しの処置の難しさなどがあります。

 

 

 

 

 

 

 なので、今回のパーツの様に強度が必要無い所にはクリアパーツ接着用の

 

 

 GSIクレオス「美透明接着剤」

 

 

 を使用します。

 

 

 

 

 この接着剤はクリアパーツの白化が起きず、透明度が高いのでとても使い易いのですが、

 

 

 フタをきっちり閉めていても、どんどん乾燥するので長い期間は保存できません。

 

 

 

 

 それを差し引いても一本常備しておきたいアイテムですね。

 

 

 

 

 

 

 

 エッチングパーツを使用していない画像ですが、十分に出来は良いので無理にエッチングを使わなくてもよいと言えますが、

 

 

 

 

 

 

 やはりエッチングパーツを使うと密度と立体感が増すので、押さえておきたいポイントですね。

 

 

 

 

 

 今後も少しずつ、塗装を進めていきます。

 

 

 

 

 

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ヤークトティーガー塗装 ①

2018年02月04日 | スケールモデル

 

 

 やっとコンプレッサーを手に入れ、塗装環境が整ったので塗装をしていきます。

 

 (・∀・)

 ヤルゼ!!

 

 

 

 

 

 今回の塗装ですが、下地のサフの色はマホガニーではなく黒でいきます。

 

 

 

 車体がデザートイエロー単色ならばマホガニーの下地でグラデーションを作りたいところですが、

 

 

 ブラウン系の迷彩塗装が入るので、色味が食われてしまい効果が薄くなると思います。

 

 

 なので、黒の下地 → デザートイエロー → ブラウン → グリーンの順番に塗装します。

 

 

 

 

 

  ・ ・ ・ 準備中 ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 準備も終わり塗装作業に入るところで問題が発生しました。

 

 

 

 

 

 

 

 サフを吹く時点でエアブラシの風量が足りず、キレイにサフを吹く事ができません。

 

 

 コンプレッサーにハンドピースを直付けすると問題無いので、レギュレーターが悪さをしているみたいです。

 

 

 

 しかし、水分除去の機能として必要な部分なので、外すわけにはいきません。

 

 

 

 

 

 

 

 なので、レギュレーターを加工します。

 

 

 

 レギュレーターから外に出る空気穴は最初は1ミリ位の穴なのですが、

 

 

 これを2ミリの穴に拡大します。(画像は加工後です。)

 

 

 

 すると、風量も増えてキレイに吹ける様になりました。

 

 

 水分除去も問題無いみたいなので、簡単なのでおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どんどん塗装していきます。

 

 

 黒サフを吹いていますが、車体内部など見えない所はそのままにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 次にデザートイエローで基本色を立ち上げていきます。

 

 

 ヤークトティーガーは面が広い所もあるので、めんどくさいところもありますが慎重に塗装しましょう。

 

 

 

 ヽ(・∀・)ノ

  シンチョウニイクゼ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 基本塗装が完成しました。

 

 

 

 

 サイズもあるので、なかなかの迫力です。

 

 

 

 

 

 この状態でも手に持って、眺めたり遊ぶことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 (*´∀`)ノ凸

 「ブォーン。ドカーン!」

 

 

 

 

 

 他人には見せられませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 塗装作業を進めたいところですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 室内とはいえ快適に作業できる気温ではありません。

 

 

 

 エアブラシの金属部分が冷たく手が痛くなります。

 

 

 

 

 

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 サムイ、モウムリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 暖かい日に続きます。

 

 

 

 

 

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