宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

カナブンと思ったら、

2022年07月30日 | 観察日記

 

 

 お仕事頑張ってます。

 

 (;´∀`)

 オヤスミハマダカナ?

 

 

 

 毎日暑いのですが、外仕事なので熱中症など体調を悪くしない様に注意しています。

 

 

 みなさんも体調には気を付けて下さいね。

 

 

 

 

 そんな中、林の近くで仕事していたら虫が飛んで来ました。

 

 (;´Д`)

 ブツカッテキタヨ。

 

 

 

 

 「ぶーん」と大き目な音で飛んできたので「カナブンかな?」と思ったのですが、

 

 

 

 

 

 クワガタ(メス)でした。

 

 (ノ´∀`*)

 クワガタツカマエタヨ。

 

 

 

 種類は分からないのですが、コクワガタよりも大きい感じです。

 

 

 

 

 

 

 とりあえず捕まえて容器に入れて観察します。

 

 

 野生のクワガタなので、もしかしたら産卵するかもしれませんね。

 

 

 

 

 明日でも飼育ケースを準備してみます。

 

 (・∀・)

 ヨウイシマス。

 

 

 

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タミヤ TT-02 タミヤクラス仕様 その⑥ 完成

2022年07月30日 | タミヤ TT-02

 

 

 突然、タミヤから

 

 

 TB EVO.8 が発表されました。

 

 (・∀・)

 キマシタ!!

 

 ( タミヤ TB EVO.8 の動画はこちら。)

 

 

 

 

 動画を確認するとレイアウトやサスペンション周り等、気になる部分があちこちにあります。

 

 

 

 今回の「TB EVO.8」や、先日発売された「XPRESS Arroow AT1」など、シャフトドライブマシンが発売されるのは嬉しいですね。

 

 

 

 

 TB EVO.8については続報を期待したいところです。

 

 (*´∀`)

 タノシミネー。

 

 

 

 

 タミヤ TT-02 タミヤクラス仕様の組み立てを再開していきます。

 

 

 前回、TT-02様に組み立てたデフを取り付けていきます。

 

 

 

 

 

 デフを搭載したら、ギヤのクリアランス調整をしていきます。

 

 

 ベベルギヤの後ろに、フロント側とリヤ側の両方に 0.2ミリのシムを入れました。

 

 

 手回しをして「引っかかり」や「重くなる」部分があればリングギヤのネジの締め方を調整してスムーズになるまで繰り返します。

 

 

 特にリヤ側はオイル封入式なので、ネジの緩め過ぎに注意します。

 

 

 

 

 

 

 今回もデフカバーにサービスホールを作ります。

 

 

 

 

 

 ドリルで穴を開けて、

 

 

 

 

 ホーロービスを取り付けます。

 

 

 これでデフカバーを外さなくてもホーロービスを外すだけで、簡単にリングギヤとベベルギヤに注油ができます。

 

 

 メンテナンスが楽になるし、デフカバーの取り外しの回数が減るのでビス穴の傷みが減ります。

 

 

 

 

 

 ユニバーサルシャフトは44ミリを前後に組んでみたのですが、つっかえていますね。

 

 

 特にフロント側は完全につっかえていて、サスの動きに問題が出ます。

 

 

 前後とも39ミリシャフトに交換です。

 

 

 

 

 

 スパーギヤは64Tでピニオンギヤは29Tのギヤ比 5.74です。

 

 

 取り付け位置は説明書の通りに「H部分」なのですが、ギヤのバックラッシュが取れていません。

 

 

 取り付け位置を「J部分」に変更してバックラッシュを調整します。

 

 

 もしギヤ跳びする様ならば、取り付け位置を戻したいと思います。

 

 

 

 残りのメカを搭載して、

 

 

 

 

 完成です。

 

 (´∀`*)ノ

 デキタヨー。

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 完成はしたのですが、

 

 

 

 自分の欲しいTT-02はこれじゃないです。

 

 (;´Д`)

 コレジャナイデス。

 

 

 

 自分の持っている技術を使って丁寧にTT-02を組み立てました。

 

 

 走らせてはいないのですが、たぶんTT-02としてはかなり走る出来だと思っています。

 

 

 

 

 しかし、自分のTT-02のコンセプトとしている、

 

 

 

 「気軽に走れて楽しく遊べる、壊れても泣かないマシン」

 

 

 

 からは離れてしまいました。

 

 

 

 

 

 複雑な足回りになりいろいろ変更が可能になったのですが、性能を引き出す為にセッティングを繰り返す事が必要となりました。

 

 

 

 セッティングに気を使い速さを求めるのはTA08に任せておいて、TT-02は「夢中でただ楽しく走らせるマシン」にしたいです。

 

 

 

 しかし、新しいパーツも投入したので、足回りをノーマル足に戻して走りの変化を確認していきます。

 

 

 

 その様子は後日、少しだけ紹介したいと思います。

 

 (*´∀`)

 スコシオマチクダサイ。

 

 

 

 

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窓を開けると、

2022年07月24日 | 観察日記

 

 

 毎日、夏らしい日が続いています。

 

 (;´∀`)

 アツイヨネー。

 

 

 

 

 朝のまだ涼しい時間に窓を開けるのですが、

 

 

 

 

 

 セミが鳴いています。

 

 

 

 

 

 あっちにもこっちにも、

 

 

 

 

 

 セミだらけです。

 

 (;゚ Д゚)

 セミ、オオスギダヨ。

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 セミが多過ぎて

 

 

 

 

 うるさいです。

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 チョット、シズカニシテホシイ。

 

 

 

 今年も窓を開けられない位に、たくさんのセミが木に留まってうるさく鳴いています。

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 昆虫採集をします。

 

 (´∀`*)ノ

 ツカマエルヨー。

 

 

 

 

 / み”み”み”っ \

 

 

 セミはあまり逃げないので素手で捕まえ放題です。

 

 

 捕まえては観察して、ぽいっと投げてセミを飛ばします。

 

 

 

 

 

 

 しばらくセミで遊んだのですが

 

 

 

 もう、セミは満足しました。

 

 (;´∀`)

 モウイイカナ。

 

 

 

 今年もセミがたくさん収穫できました。

 

 

 

 

 収穫と言えば、

 

 

 

 

 

 

 トマトが収穫時期です。

 

 (ノ´∀`*)

 オイシソウネ。

 

 

 

 

 セミは食べられないので夏野菜を食べて楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 みなさんも昆虫採集して下さいね。

 

 (*´∀`)

 タノシイヨ。

 

 

 

 

 

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タミヤ TT-02 新パーツ投入 その②

2022年07月20日 | ラジコン

 

 

 前回に引き続き、ギヤデフユニットを組み立てていきます。

 

 

 

 最初に気になる部分の寸法を測っていきます。

 

 

 

 

 

 ギヤデフのオイル漏れを防ぐOリングの入る部分のサイズを測ってみたのですが、

 

 

 

 

 2ヶ所とも約2.0ミリぐらいですね。

 

 (カップ側が測り難かったのですが、誤差範囲で2.1ミリの様な気がします。)

 

 

 

 

 青色のOリングの厚みが2.0ミリなのですが、

 

 

 

 

 

 カップジョイントにOリングを取り付けた状態で測ると、約1.85ミリになります。

 

 

 これならOリングにグリスを塗布した状態なら丁度良いサイズかもしれません。

 

 

 組み立てた後でオイルが漏れる様ならば、0.1ミリのシムを追加したいと思います。

 

 

 

 

 

 説明書の通りに仮組してみたのですが、デフの動き始めがかなり渋いです。

 

 

 Oリングと溝のサイズは丁度良かったと思っていたのですが、指定のシムを入れるとOリングを押さえ過ぎているのかもしれません。

 

 

 この状態だとギヤを固定するピンも入り難い状態です。

 

 

 

 

 

 対策として、指定の5×15×0.2ミリのシムを5×12×0.15ミリのシムに2ヶ所とも変更します。

 

 

 変更後に仮組してみたのですが、ギヤデフの動き始めからが良くなりました。

 

 

 オイル漏れをしなければ、これで大丈夫ですね。

 

 (*´∀`)

 オッケーデス。

 

 

 

 

 

 パッキンにグリスを塗って取り付けてみたのですが、パッキンが溝にぴったりと入りました。

 

 

 これなら組み付ける時にパッキンがズレる事もありませんね。

 

 

 画像を撮るのを忘れていたのですが、ケース側も接続部分の面出しをしておきます。

 

 

 

 後は説明書の通りに組み立てます。

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 完成しました。

 

 (´∀`*)ノ

 デキタヨー。

 

 

 組み立てた感じは両方とも精度が良く、価格に応じた出来だと思います。

 

 

 TA08の「オイルダダ洩れデフ」より完成度は上ですね。

 

 

 

 

 

 

 TT-02に使えるデフの比較なのですが左から順番に、

 

 ・ノーマルギヤデフ + ホビーグリス

 

 ・OP.1875 オイル注入式ギヤデフユニット

 

 ・OP.2047  フロントダイレクトカップリング(39T)セット

 

 ・OP.2049 オイル封入式ギヤデフ(39T)ユニット

 

 になります。

 

 

 カップジョイントが大きいので、全体的に大きく見えますね。

 

 

 ラリーマシンで使う場合はサスのストロークが大きいので、これ位のカップの深さが必要なのかもしれません。

 

 

 

 

 それに重量が気になるところなので、各デフの重さを測ってみます。

 

 

 

 

 

 先ずはノーマルデフです。

 

 内部のギヤは樹脂製でグリスを塗布しているだけなので、思ったよりも軽いですね。

 

 

 

 

 

 次にOP.1875 オイル注入式ギヤデフユニットです。

 

 

 旧型のオイル封入式のギヤデフになります。

 

 

 内部のギヤが金属製で重くなっています。

 

 

 金属製のギヤで耐久性もあるのでTT-02Bに使うのなら、こちらのギヤデフかもしれません。

 

 

 

 

 

 今回の OP.2049 オイル封入式ギヤデフ(39T)ユニットです。

 

 

 カップジョイントが大きいので一番重たいかもと思っていたのですが、大丈夫みたいですね。

 

 

 カップジョイントを小さい物に変えられるなら、もっと軽くできますね。

 

 

 

 

 

 

 最後に OP.2047  フロントダイレクトカップリングです。

 

 

 さすがに可動部分が無いので軽いですね。

 

 

 

 今までは一番重たい旧型のオイル封入式のギヤデフを前後に使っていたので、軽量化によるレスポンスの向上が考えられます。

 

 

 それにタミヤ製でTT-02のスプールデフとしては初めてなので、期待したいところですね。

 

 (*´∀`)

 タノシミネー。

 

 

 

 

 残りのパーツが手に入り次第、TT-02に組み込んでいきたいと思います。

 

 (*´∀`)

 シバラクオマチクダサイ。

 

 

 

 

 

 

 

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タミヤ TT-02 新パーツ投入 その①

2022年07月18日 | タミヤ TT-02

 

 

 やっと「タミヤ XV-02シャーシ」が発売されました。

 

 

 多くの方が手に入れたと思うのですが、自分は予算不足で残念ながら購入を見送りました。

 

 (;´∀`)

 ホシカッタケドネ。

 

 

 

 

 その代わりにではないのですが、TT-02にも使えるオプションパーツを購入しました。

 

 

 

 

 OP.2047  フロントダイレクトカップリング(39T)セット

 

 OP.2049 オイル封入式ギヤデフ(39T)ユニット

 

 以上の駆動系のパーツです。

 

 

 

 XV-02とTT-02の共通部品になっていて、TT-02にとっては最新の造りになるので楽しみですね。

 

 

 

 この2つの新しいパーツを紹介していくのですが、気になる部分が多いので2回に分けて紹介していきます。

 

 

 

 

 

 先ずはダイレクトカップリングの方から、気になる部部をチェックしながら組み立てています。

 

 

 

 

 

 

 

 最初に気になったのはベベルギヤなのですが、別のオプションパーツ(リングギヤ 40T)の組み合わせと区別ができる様にマーキングがあります。

 

 

 また、従来品にはこのマーキングが無いので、従来品との判別も簡単にできますね。

 

 

 

 

 

 左側が従来品で、右側が新しいベベルギヤです。

 

 

 よく見るとギヤの窪んだ部分の形状が「角張った形状」から「丸くなった形状」に変わっています。

 

 

 これは効率が良くなっていると思われるし、ギヤノイズも抑えられるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 画像はギヤデフユニットのベベルギヤのランナーなのですが、PA-GF(ガラス繊維混入樹脂)のタグがあります。

 

 

 従来のベベルギヤの素材に比べて丈夫な素材を使っているみたいなので、耐久性にも期待ができます。

 

 

 

 上記の部分の変更を見ると、このベベルギヤだけでも交換する価値があると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 次にジョイントカップの部分ですが、太い溝と細い溝があります。

 

 

 太い溝にはユニバーサルシャフトやドッグボーンのピンにプロテクターが使えるかもしれませんね。

 

 

 

 

 カップを固定するピンの穴の横にもう一つ穴があります。

 

 

 

 

 

 これはピンを固定するクリップ用の穴です。

 

 

 間違えてピンを入れても、ピンが奥まで入らないので注意してください。

 

 

 また、クリップの取り付け方向も間違えない様に注意して下さい。

 

 

 クリップの取り付け方向を間違えてしまうと、回転によってクリップが外れる場合があります。

 

 

 

 

 

 

 ダイレクトカップリングが完成しました。

 

 (・∀・)

 デキマシタ。

 

 

 なかなか精度も良さそうな感じです。

 

 

 アルミパーツも青くてカッコイイのですが、取り付けると見えなくなってしまうので残念ですね。

 

 

 

 

 次回はギヤデフユニットを組み立てていきます。

 

 

 

 

 

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