宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

タミヤの新型シャーシが、

2022年01月27日 | ラジコン

 

 

 以前より噂のあった

 

 

 

 タミヤ 新型シャーシ

 

 

 

 の発表が1月30日の「タミヤRCライブ」で発表されるみたいですね。

 

 (*´∀`)

 タノシミダナー。

 

 

 

 「タミヤ新型シャーシ世界初公開スペシャル」と言う事で、詳細情報まで発表予定みたいです。

 

 

 

 TAシリーズは出たばかりなので、TT?TB?TC?、ラリークラスも復活したのでXV?

 

 

 

 

 どんな新型シャーシが来るのかは分からないのですが、

 

 

 

 凄く楽しみですね。

 

 (*´∀`)

 タノシミニマチマス。

 

 

 

 

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カマキリの、

2022年01月27日 | 観察日記

 

 

 

 いつもの様にウサギ小屋の前を掃除していたのですが、

 

 

 

 木の枝に何かあるよ!?

 

 (*´∀`)

 ナンダロウナ?

 

 

 

 

 

 

 カマキリのタマゴです。

 

 (・∀・)

 カマキリダナ。

 

 

 

 カマキリのタマゴは時々見かけるのですが、

 

 

 

 孵化したところ見た事がありません。

 

 Σ(´∀`;)

 ミタコトナイヤ。

 

 

 

 タマゴの触った感じは「思ったより硬い」感じなのですが、これが割れて小さいカマキリが出てくるのかな?

 

 

 

 

 

 と言う訳で、このブログ的に

 

 

 

 

 

 

 こうして、

 

 

 

 

 

 

 こうなります。

 

 (・∀・)

 ダヨナ。

 

 

 

 

 

 

 湿度を維持する為に、綿に水を含ませてケースに入れておきます。

 

 

 

 

 春になったら小さいカマキリが出てくるかな?

 

 (*´∀`)

 タノシミダナ。

 

 

 

 

 

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新しいはんだこて。

2022年01月23日 | ラジコン

 

 

 

 長年、GPツーリングをメインにラジコンを楽しんでいたせいか、「はんだこて」をあまり使う機会がありませんでした。

 

 (*´∀`)

 タマニシカツカワナイヨ。

 

 

 

 

 

 

 愛用のはんだこてなのですが最近はEPツーリングをやっているので、役不足を感じる様になりました。

 

 

 

 

 

 先端が尖っているせいか熱の伝わり方が悪く、はんだが溶けにくい感じでした。

 

 

 

 

 

 

 特にスピードコントローラーやブラシレスモーターのケーブルを交換する特に性能不足を感じました。

 

 

 メーカーのはんだの融点が高いのか、なかなかはんだが溶けずに基盤が心配になる位にはんだこてを当てていました。

 

 (;´∀`)

 ダイジョウブカナコレ?

 

 

 

 そこで、いつものお店に相談したところ、

 

 

 (・∀・)「店長、何とかならないですか?」

 

 

 店長「良い物あるよ。」

 

 

 (*´∀`)「あるのー!?」

 

 

 

 頼りになるお店です。

 

 (ノ´∀`*)

 ダヨネー。

 

 

 

 

 

 高効率タイプのはんだこてです。

 

 

 値段の割に使い勝手も良い、おススメのはんだこてみたいです。

 

 

 また、交換用の部品もあるみたいなので長く使えますね。

 

 

 

 

 

 使用時の立ち上がりも早いみたいなのですが、それよりもこて先の温度が安定するのが良いですね。

 

 

 

 

 

 ボタン操作によりこて先の温度を一時的に高くして使えるのも良いですね。。

 

 

 これなら溶けにくいはんだにも対応できます。

 

 

 

 

 使用後すぐに使える耐熱キャップが付属している点もおススメの一つです。

 

 

 片付けが早く出来るのはもちろん、火傷の心配が減るので安心です。

 

 

 

 

 

 今回はケーブルの交換をメインとしたいので、こての先端が平らな物に交換します。

 

 

 

 

 

 この形状なら太めのケーブルにもしっかり熱が伝えられますね。

 

 

 

 早速、スピードコントローラーのケーブルを交換してみます。

 

 

 

 

 

 思ったよりもサクッと出来ました。

 

 (ノ´∀`*)

 イイカンジダヨ。

 

 

 はんだ付けは上手ではないのですが、思ったよりも早く出来ました。

 

 

 「はんだが早く溶ける」と言うより、「安定してはんだが付く」みたいな感じです。

 

 

 

 

 

 使ってみて思ったのですが、

 

 

 

 やはり道具は大事ですね。

 

 (*´∀`)

 ソウダヨナー。

 

 

 

 また道具を手に入れたら紹介したいと思います。

 

 

 

 

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冬の暖かい日に、

2022年01月16日 | ウサギ

 

 

 ここ最近は寒い日が続いています。

 

 (*´∀`)

 フユダシナ。

 

 

 

 連日、氷点下の予報が出ていたのですが、寒波の合間なのか暖かい日になりました。

 

 

 

 

 と言う訳で、ウサギ達には外遊びをしてもらいます。

 

 (*´∀`)

 コヤノソウジヲシマス。

 

 

 

 / やったー! \

 

 

 

 

 

 

 

 

 久しぶりの外遊びなので走ったりジャンプしたりしたり、はしゃいでいます。

 

 (ノ´∀`*)

 タノシソウダナ。

 

 

 

 

 

 

 今回から砂場の入れ物を変えたのですが、やはり砂場は人気スポットです。

 

 

 

 

 

 順番待ちが発生しています。

 

 (*´∀`)

 ナカヨクアソンデネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ウサギ達が夢中で穴掘りをしているのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 ウサギ達みんな、この顔です。

 

 (;´∀`)

 スナダラケダヨ。

 

 

 

 

 

 小屋に戻ったら、みんなで毛繕いをして、

 

 

 

 

 

 お昼寝の時間です。

 

 

 

 

 

 ウサギ団子、暖かそうです。

 

 (*´∀`*)

 ホカホカデス。

 

 

 

 

 

 

 早く暖かくなると良いですね。

 

 

 

 

 

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スプリングのセッティングについて。

2022年01月09日 | ラジコン

 

 

 

 今回はダンパースプリングの選び方について説明です。 

 

 

 

 

 内容はGPツーリング(ゴムタイヤ)とEPツーリングのアスファルト路面向けに限定となります。

 

 

 

 

 時々、自分でも判らなくなるのでメモとして残します。

 

 

 

 

 あくまでも個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

 

 (*´∀`)

 オネガイシマス。

 

 

 

 ラジコンのセッティングについては人によって考え方が違うと思うので、参考の一つにして頂けたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 スプリングの選択の前に、マシンの状態が「全開で真直ぐ走る」が前提になります。

 

 

 時々「スロットを開けると不安定になる」マシンを見る事があるので、その場合は先に問題を修正します。

 

 

 

 デフや車高等のセッティングは自分が持っている「基準」に合わせます。

 

 

 

 タイヤは、セッティングの際には新品タイヤは使わずに20~30分走行した「程度の良い物」を基準として使います。

 

 (常に新品タイヤが投入できる場合は新品タイヤを基準とします。)

 

 

 スプリングの選択は「操縦スタイル」や「動きの好み」によって人それぞれ違うので、自分に合った物を探します。

 

 

 

 

 

 

 マシンに対するスプリングの役目として、

 

 ・ シャーシーを支える。

 

 ・ 路面からの衝撃を吸収する。

 

 ・ シャーシの姿勢を制御する。

 

 ・ タイヤを路面に押し付けてグリップを確保する。

 

 と言った多くの仕事を受け持っています。

 

 

 なので、重要なセッティングの1つだと考えます。

 

 

 

 1・ スプリングの選択。

 

 

 

 先ず最初に走行に適していると思われるスプリングの中で、「1番柔らかいスプリング」をマシンの前後に選択します。

 

 

 また、ダンパーの取り付け角度はダンパーステーの「真ん中」を選択します。

 

 

 TT-02等の2か所しか選択位置が無い場合は「内側」選択します。

 

 

 

 

 スプリングの硬さに対するグリップ感のイメージは、スプリングの硬さで「タイヤを押さえる力」で変化させると考えます。

 

 

 ・ 柔らかいスプリング → グリップが下がる。 反応が落ちる。 タイヤの負担が減る。

 

 ・ 硬いスプリング → グリップが上がる。 反応が良くなる。 タイヤの負担が増える。

 

 ・ フロントスプリング硬くすると減速時にリヤ側にも荷重が載る。

 

 ・ リヤスプリングを硬くすると加速時にフロント側にも荷重が載る。

 

 

 と言ったイメージになります。

 

 

 

 

 2・スプリングのセッティングの準備。

 

 

 

 

 

 

 上記の様に柔らかいスプリングを取り付けて、とりあえず走行させてマシンの「動き」を確認します。

 

 

  ・コーナー入り口でスライドする → 前後のスプリングを少し硬くする。

 

  ・コーナー出口でスライドする → 後ろ側のスプリングを少し硬くする。 

 

 

 上記の変更で、コーナーでのマシンの動きをとりあえず安定させます。

 

 

 

 

 

 少し硬くする場合は、同じ線径の物を「巻き数」を少しだけ減らしていきます。

 

 (例として 線径 1.4ミリ 7.5巻き → 7.0巻きみたいな感じです。)

 

 

 

 3・スプリングのセッティングの進め方。

 

 

 

 

 

 次にスプリングの選択を進めていきます。

 

 

 可能ならばスプリングの変更時には車高を調整して、変更前後のアライメント変化を同じにします。

 

 

 1・リヤのダンパーをダンパーステーの「一番外側」に立てて走行する 。

 

 2・リヤダンパーを立てた方が走行が良い場合は、スプリングを少し硬くしてダンパーステーの「真ん中」に取り付ける。

 

 3・フロントのダンパーをダンパーステーの「一番外側」に立てて走行する 。

 

 4・フロントのダンパーを立てた方が走行が良い場合は、スプリングを少し硬くしてダンパーステーの「真ん中」に取り付ける。

 

 5・好みの走行フィーリングになるまで(安定したタイムが出るまで)1~4を繰り返す。

 

 6・路面状況に応じてダンパー取り付け位置を変更する。

 

  ・曲げたいならリヤダンパーを寝せる。(リヤのグリップ感を軽くする。)

 

  ・コーナー入り口で安定させたいならフロントダンパーを立てる。

 

  ・コーナー出口で安定させたいならリヤダンパーを立てる。

 

 

 7・ロール量をダンパーオイルやスタビライザーの硬さで調整をする。

 

 

 

 補足説明として、

 

 ・ ダンパーやスタビライザーで「ロールの調整」ができるなら、アッパーアームの角度は変えない。

 

 ・ サスマウントの変更は、変更に対して「変化量」が大きいので、どうしてもダメな時以外は変更しない。

 

 を基本としています。

 

 

 

 

 

 

 

 最後に時間がある場合にはスプリングの変更に合わせてアライメントの調整をして、自分の操縦スタイルに合ったものを探します。

 

 

 これでスプリングのセッティングは完了とします。

 

 

 

 

 

 最後に、何度も言いますがラジコンセッティングは

 

 

 

 妥協が必要です。

 

 

 最後には腕で何とかしましょう。

 

 (;´∀`)

 ソレハワカッテルヨ。

 

 

 

 

 上記のセッティングの進め方は自分個人の進め方なので、何かアイデアやアドバイスがあればよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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