宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

M-07 L寸 テスト走行

2017年09月23日 | タミヤ M-07

 

 突然ですが、みなさんはマジンガーZは好きですか?

 

 

 

 はい、大好きです。

 (* ̄口 ̄)ノ

 

 

 来年の1月に永井豪画業 50 周年プロジェクトとして

 

 『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』

 

 が上映予定となっていま現在、YouTube等で予告が流れていますが、もう

 

 

  毎日見れるカッコ良さです。

 ( ・`ω・´)

 

 

 更に、バンダイ魂ネイションズより メタルビルド マジンガーZが

 

 発売予定になっています。

 

 

 価格が21,600円と高価になっていますが、

 

 「一家に一台、マジンガーZ」

 

 と言える位のカッコ良さになっています。

 

 要予約です。

 

 (・д・)ノ デモ、ミンナニハナイショダヨ。

 

 

 

 さて、本題に戻ります。

 

 (というより、何を言っていたんだろうか?)

 

 

 早速、コースインです。

 

 ボディーの高さと、全長の変更による重心の位置が変わったせいか、

 

 スピンを連発します。 なので、

 

 リヤリバウンド 3ミリ → 4ミリ

 

 リヤキャンバー 1.5度 → 1.0度 に変更。

 

 

 スゴイ走ります。

 

 GPカーが走った後など路面状態が良ければ、リヤサスマウントの

 

 ワッシャーをもう一枚、外してトップスピードを狙ってもいいかもしれません。

 

 

 

 これで、他の速いM-07と勝負できます。

 

 今後は、効果的なオプションが登場したら、投入していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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M-07 L寸に変更。

2017年09月17日 | タミヤ M-07

 

 最近、放置気味になっているM-07をあたっていきたいと思います。

 

 

 以前に予告していたL寸に変更します。

 

 

 

 ・ ・ ・ 変更中 ・ ・ ・

 

 

 

 結構、めんどくさいなー。

 

 

 

 

 

 

 

 もうM寸でよくね?

 (; ̄Д ̄)

 

 

 

 

 などと言いながら変更完了です。

 

 アッパーアームの位置が変わるのでアライメントも取り直します。

 

 

 次にボディーをカットしていきます。

 

 カットに関しては特に記述はありませんが、

 

 

 

 ロードスターに合わせてカットしていたボディーポストが、少し届かない

 

 事が分かっていたので、延長ポストを使用します。

 

 

 そのまま使うと長過ぎるので、カットして使います。

 

 

 カットして、ボディーを載せて調整して。

 

 またカットして、ボディーを載せて調整して。

 

 更にカットして、ボディーを載せて調整して・ ・ ・

 

 

 

 

 スペアパーツを買った方が早いです。

 (ノД`)

 

 

 カラーリングは、いつものパーソナルカラーでいきます。

 

 

 

 

 

 それではテスト走行に行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、

 

 

 

 

 

 

 

 台風がやって来ました。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

 笑うしかないですね。

 

 

 次回へつづく。

 

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プラッツ 1/35 Ⅳ号戦車D型 完成

2017年09月09日 | スケールモデル

 塗装も乾燥したので、仕上げていきます。

 

 塗装のアクセントとして、タミヤの「ウェザリングマスター」の各種を使っていきます。

 

 

 ついでに、簡易型のジオラマを作っていきたいと思います。

 

 材料は、ダイソーで揃えます。

   ・ フェイクモスシート

   ・ 観賞魚用ゼオライト

   ・ 装飾グリーンモス等

 

 

 まず、タミヤの「ウェザリングスティック マッド」で履帯跡をつけます。

 

 草や岩を配置して、デザートイエローで表面にアクセントをつけて完成です。

 

 

 そこにⅣ号戦車を載せて ・ ・ ・ ・ 

 

 

 完成です。

 ヽ(・∀・)ノ

 

 

 

 

 

 ここで、かなり前に手に入れた「にしずみどの」をセットします。

 

 

 まるで、西住隊長の声が聞こえてくるようです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 西住隊長「パンツァーフォー」

 

 

 

 (* ̄口 ̄)ノ おーっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Σ( ̄ロ ̄lll)

 幻聴です。

 

 

 

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プラッツ 1/35 Ⅳ号戦車D型 その⑤

2017年09月09日 | スケールモデル

 

 まず、前回の間違いからです。

  ライトグレー ×

  ダークグレー 〇

 

 ごめんなさいです。

 (´・ω・`)

 

 

 塗装に入ります。

 

 戦車は「見えない所は適当に塗る主義」なので、光の当たり具合を見ながら塗装していきます。

 

 

 基本塗装が終わったら、墨入れとフィルタリングをしていきます。

 

 自分はスケールモデルでは、ブラックとダークブラウンを2:3位で混ぜて、かなり薄めで使います。

 

 

 

 装備品を取り付けていきます。

 

 

 装備品は筆塗りで、 塗装しています。

 

 このキットには、車体前面、右側面の予備履帯が付属していませんので、

 

 他のⅣ号戦車からのパーツを流用しています。

 

 しかし、サイズが違うのか、設定通りに取り付けをすると、履帯の数が入らなかったり、

 

 ジャッキが入らなかったりで、加工して塗りなおし等が発生しましたが、

 

 今までのトラブルに比べたら、

 

 

 なんともありません。

 (ノ´∀`*)

 

 

 

 履帯を取り付けます。

 

 取り付けた後に、「弛み」を表現するために綿棒を突き刺し、

 

 履帯と転輪を接着します。

 

 

 デカールを貼り付けます。

 

 

 このデカールが無ければ「ただのⅣ号戦車」なので

 

 

 失敗するわけにはいきません。

 (´ー`)ノ

 

 

 最後にトップコートの艶消しを吹いて、乾燥させます。

 

 

 

 

 次回完成です。

 

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プラッツ 1/35 Ⅳ号戦車D型 その④

2017年09月02日 | スケールモデル

 

 そろそろ、朝晩が涼しくなってきたので塗装をしていきます。

 

 今回は「ネコの手 持ち手棒」を買い足しました。

 

 以前は竹串に目玉クリップを固定して使っていましたが、作るのがめんどくさいし、

 

 これなら、値段の割りに本数も多く入っているので満足です。

 

 クリップの保持力も良いので、今までの塗装中に

 

 小さい部品が飛んでいった。 ミツカラナイ ・ ・ ・

 

 が無くなると思います。

 

(о´∀`о)

 

 

 

 塗装前の準備として、履帯の下地塗装をします。

 

 今回のキットに付いている履帯は通称「ドラゴンスチレン」と呼ばれ、

 

 接着、塗装が可能と言われていますが、材質が思っているより柔らかいので、

 

 塗装の剥がれ防止として「染めQ ミッチャクロン」を塗っておきます。

 

 

 

 カラーリングは、Ⅳ号戦車なら「ジャーマングレイ」といきたいところですが、

 

 イメージより色が濃い(暗い?)ので、黒サフを下地に「ライトグレー」で塗装したいと思います。

 

 

 

 

 つづく

 

 

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