宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

バンダイ 30MM ベース作製 その②。

2019年11月24日 | キャラクターモデル

 

 

 

 最近「30MMのベース作製」はどうなったの?って言われます。

 

 

 

 

 

 

 乾燥していたと言いたいところですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 うん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 忘れてた。

 

 (;´Д`)

 スッカリワスレテタヨ。

 

 

 

 

 

 と言う訳で、再開したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 前回「足跡」を付けた所で乾燥に入りました。

 

 

 足跡もこのままでは「足跡を付けただけ」感がするので、アクセントを付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 今回もタミヤ テクスチャーペイントを使って「盛り上がった土」を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 筆や綿棒を使って足跡の盛り上がった土を作ります。

 

 

 機体の重心を考えて「つま先側」よりも「かかと側」に多く盛り付けます。

 

 

 

 

 

 次に、地面を散らかしていきます。

 

 

 100円ショップの園芸用ゼオライトです。

 

 

 サイズは大小混ぜて使っても良いのですが散らかり過ぎるので、今回は「大」のみ使いました。

 

 

 

 

 

 

 

 接着には木工ボンド1:1の割合で水と混ぜて使います。

 

 

 

 今回は速乾性を使用してみたのですが、水と混ぜるので余り変わらない感じですね。

 

 

 

 

 手順としては、地面にゼオライトを適当に撒いて、「いい感じ」に散らばっている所を筆で木工ボンドを垂らして接着します。

 

 

 これを少しずつ繰り返して、前面に載せていきます。

 

 

 

 

 

 

 ゼオライトが撒き終わったら木工ボンドを乾燥させます。

 

 

 

 

 次回は塗装です。

 

 

 

 

 

 

 つづく

 

 

 

 

 

 

 

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ウサギの冬の準備。

2019年11月24日 | ウサギ

 

 

 11月も中頃になると流石に寒くなってきました。

 

 

 

 人間はもちろん、ウサギ達にも寒さ対策をしてあげないといけませんね。

 

 (*´∀`)

 ソレハソウダナ。

 

 

 

  以前より風が抜けない様に農業用の半透明シートを対策していたのですが、「日よけ」はそのままにしていました。

  

 

 

  日中の気温も下がってきたので取り外して、小屋の温度を上げていきます。

 

 

 

 

 

  

  小屋に日差しが入ってきたのでウサギ達が気持ち良さそうです。

 

 

 一緒に寝転がってしまいそうです

 

 (*´∀`*)

  フンガアルケドナ。

 

 

 

  日中はこれで良いのですが夜になると少し寒いですね。

 

 

 

 以前にハムスター等に使う巣箱用のマット(木材をスライスした物)を防寒用に使ったのですが、小屋中に散乱して大変でした。

 

 

 

 今回はその点を反省して、要らない毛布をもらったので使ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 雌ウサギの所に入れてみました。

 

 

 興味があるみたいでみんな寄ってきました。

 

 

 これなら大丈夫みたいです。

 

 

 

 雄ウサギの所にも入れてみたのですが同じ様な反応です。 

 

 

 

 

  

  (゜∀゜)?

  ナニヤッテルノ?

 

 

 

 

 

 

 どうやら潜って遊んでいるみたいです。

 

 

 暖かいのがわかったらしく、しばらく潜っていました。

 

 

 

 

 

 昼間はもちろん、夜間も小屋の中は寒さは和らいでいるみたいです。

 

 

 

 本格的に寒くなるまでこれで大丈夫ですね。

 

 

 

 

 

  もう少し寒くなったら更に対策をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FAZER Mk.2 京商カップ用セッティング。

2019年11月06日 | 京商 FAZER Mk.2

 

 

 

 今度の週末は

 

 

 

 

 京商カップ 四国・九州大会です。

 

 

 

 

 みなさん準備はできましたか?

 

 

 

 

 

 

 自分は参加しないけどな。

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 イソガシイノデス。

 

 

 

 仕事の都合なのですが、やはり遠くて応援にも行く事ができませんね。

 

 

 

 できれば九州は別ブロックで行って欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 それでもいつものコースから「京商カップ 四国・九州大会」に参加される方が多くいるみたいですが、その中に速いFAZER Mk.2を使う方がいます。

 

 

 

 

 ラップタイムを比べてみると0.5秒~1秒位の差が付いているみたいです。

 

 

 

 

 同じコースを走っているので、少しでも近いタイムで走れる様になりたいと思います。

 

 

 

 

 

 もちろん、

 

 

 

 

 

 

 

 腕の差の事はわかっています

 

 (;´∀`)

 ソレハナントモナラナイヨ。

 

 

 

 

 タイムが上がらない理由はコーナー出口での「立ち巻き」なのは判っているので、前回に続いて対策をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず、リヤのダンパー取り付け位置を内側に変更します。

 

 

 これによりダンパーが少し柔らかくなるのと、少しだけリバウンドが伸びます。

 

 

 

 走らせてみると少しだけ立ち巻きがマイルドになったけれど、解決には至っていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スプリングを変更してみます。

 

 

 現状で使用できるのは、ノーマルスプリングとオプションスプリングの4種類です。

 

 

 前後をノーマルに戻したり前後で硬さの差を付けてみたのですが、しっくりきません。

 

 

 

 結局、最初のフロント オプションのハード、リヤ オプションのミディアムに落ち着きました。

 

 

 

 

 

 

 次はダンパーオイルの変更です。

 

 

 とりあえず、ダンパーは全て押し込みで組みます。

 

 

 まず、リヤに荷重がかかる時間を長くしたいので、ダンパーオイルを350番 → 500番に変更しました。

 

 

 

 走ってみると「立ち巻き」が酷くなりました。

 

 ( ゚Д゚)!

 ピントキタ!!

 

 

 

 

 リヤダンパーオイルを350番に戻して、今度はフロントダンパーを硬くしていきます。

 

 

 

 フロントダンパーのオイルを350番 → 500番 → 600番 → 800番の順に硬くしていきます。

 

 

 

 

 ダンパーオイルを硬くしていく度に「立ち巻が」落ち着いていきます。

 

 

 800番まで上げるとコントロールし易いのですが、コーナー初期が曲げにくいです。

 

 

 

 結局、600番に落ち着きました。

 

 

 

 最後に「引きダンパー」と「押し込みダンパー」の組み合わせを確認します。

 

 

 

 ・フロントで引きダンパーを使うとフロントが入り過ぎるのか、また「立ち巻き」が出てしまいます。

 

 ・リヤで引きダンパーを使うとグリップ感が減ります。

 

 ・前後引きダンパーを使うと全体のロールの戻りが遅くなる感じ。

 

 

 

 結果、前後「押し込みダンパー」にしました。

 

 

 

 

 

 これで少しはラップタイムが上がったと思います。

 

 

 

 

 

 あとは腕ですね。

 

 (´∀`;)

 ワカッテルヨ

 

 

 

 

 

 

 それでは「京商カップ 四国・九州大会」に参加されるみなさん、頑張ってくださいね。

 

 

 (*´∀`)

 オウエンシテマス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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