宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

今年の5月で、

2024年05月01日 | タミヤ ビンテージバギー

 

 

 気が付くと5月になりました。

 

 

 ゴールデンウィークの真っ最中なのですが、みなさんは連休を楽しんでいますか?

 

 

 自分はと言うと、

 

 お仕事頑張っています。

 

 (;´∀`)

 アァ、ウン、ガンバッテマス。

 

 

 

 ところで、今年の5月と言えば、

 

 

 グラスホッパー 発売40周年です。

 

 (・∀・)

 スゲーナ!!

 

 タミヤ グラスホッパーは1984年の5月14日に発売されました。

 

 昔のラジコンブームの時には手頃な価格な事もあって、多くの子供達と共にグラスホッパーは走っていました。

 

 そして年月が流れた今もなお、多くの人から支持され走り続けている

 

 タミヤの名車です。

 

 (ノ´∀`*)

 モチロンジャナイカ!!

 

 

 もちろん、自分も再販物でグラスホッパーを持っているのですが、

 

 

 

 なんだか汚れてるなー。

 

 Σ(´∀`;)

 アソビッパナシダカラナ。

 

 ホコリまみれでステッカーも剝がれているし、日に焼けて少し黄色くなっています。

 

 走りっぱなしで、ろくにメンテナンスをしていなかったのが悪かったです。

 

 

 

 ステッカーを全部剝がしてみたのですが、これは塗装しないとダメですね。

 

 

 

 と言う訳で、屋外にエアブラシを用意してボディの塗装をしていきます。

 

 とりあえず、ざっくりといつものカラーリングにしていきます。

 

 

 

 塗装ができたら「ウサ四駆ステッカー」を貼っていきます。

 

 他に貼れそうなステッカーは、あとで探して貼っていきます。

 

 

 

 塗装が完成しました。

 

 (・∀・)

 デキマシタ!!

 

 これでまたしばらくは大丈夫ですね。

 

 

 グラスホッパーは「ただ走らせているだけで楽しい!!」と思わせる貴重な1台です。

 

 自分もまだまだグラスホッパーは走らせていきます。

 

 

 みなさんも「グラスホッパー」走らせて下さいね。

 

 (*´∀`)

 タノシイカラネ。

 

 

 

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タミヤ スーパードラゴン完成。

2021年01月05日 | タミヤ ビンテージバギー

 

 

 気が付いたら

 

 

 お正月休みが終わってました

 

 (;´Д`)

 イツノマニ。

 

 

 

 

 気を取り直してスーパードラゴンを作っていきます。

 

 

 

 今回、シャーシは特に変更する所も無く説明書の通りに組み立てます。

 

 

 

 

 

 

 目立つ変更点としてホイールをシルバーに塗装してます。

 

 

 これはミニ四駆のスーパードラゴンのイメージがあるのか、ホイールがシルバーの方が自分的にしっくりします。

 

 

 

 コロコロコミック公式のスーパードラゴンだったゴールドメッキホイールも捨てがたいですね。

 

 

 

 子供の頃、いつか使おうと思って愛車だったFOXのホイールセットを取っておいたのですが、何処に行ったのかな?

 

 (;´∀`)

 30ネンイジョウタッテイルシナ。

 

 

 

 

 

 最大の難関はホイールの組み立てです。

 

 

 正直言って入りません。

 

 

 ホイールの塗装が剥げるのも嫌なので治具も使えません。

 

 

 

 

 なので、

 

 

 

 

 タイヤの内側を少しだけカットします。

 

 

 これで随分と楽に入る様になります。

 

 

 ホイールのセンター部分が入ったら切れ目を瞬間接着剤で接着します。

 

 

 注意点としては切れ目を大きく入れたり、タイヤを引っ張り過ぎるとタイヤが裂けてしまいます。

 

 

 少し位なら裂けても瞬間接着剤でリカバリーできるので大丈夫です。

 

 

 

 

 後は難しい処も無くシャーシが完成です。

 

 

 

 

 

 気になる所として運転席部分のクリヤ部分の塗装が曖昧な所です。

 

 

 黒のラインテープを使って境をハッキリさせます。

 

 

 

 

 

 

 また、運転席のクリア部分が大きく、空間が目立つので以前に作ったドライバー人形を乗せます。

 

 

 

 

 

 かなり良い感じです。

 

 (*´∀`)

 コレハイイゾ。

 

 

 ブラシアンプなので場所はあまり取らないのですが、干渉しない部分へ位置の調整が必要です。

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 

 

 完成しました。

 

 (´∀`*)ノシ

 デキタヨー。

 

 

 

 子供の頃からの夢だったスーパードラゴンが完成しました。

 

 

 

 このマシンを手に入れたので「あれ」をするしかないですね、

 

 

 

 

 「あれ」って?

 

 

 

 

 そう、もちろん

 

 

 

 

 

 

 ラジコンボーイごっこです。

 

 (ノ´∀`*)

 ヤルヨー。

 

 

 

 自分がコロコロコミックを読んでいた頃のメインマシン3台です。

 

 

 

 自分が持っているワイルドウイリー、ホットショット、スーパードラゴンを並べました。

 

 

 (ワイルドワンと突然出てきたフォックスの事は忘れて下さい。)

 

 

 

 

 

 それでは早速、ラジコンボーイごっこを満喫します。

 

 

 

 

 

 ・ ・ 満喫中 ・ ・

 

 

 

 

 

 ちょっと、まっ、待って ・ ・ ・

 

 

 

 

 ラジコンが速過ぎる。

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 モウハシレナイ。

 

 

 

 当時の漫画の様にラジコンを追いかけて走ってみたのですが、

 

 

 

 全然無理です。

 

 

 

 どうやらラジコンボーイごっこをするのには年を取り過ぎた様です。

 

 

 

 ラジコンには追い付かないし、そんなに走る事もできません。

 

 ( ゚∀゚)

 ウン、ムリダナ。

 

 

 

 

 

 

 これで子供の頃からの夢が一つ叶いました。

 

 

 スーパードラゴンは思い出と共に、ずっと手元に置いておくと思います。

 

 

 

 

 

 スーパードラゴンに思い出がある方は是非、手に入れて下さいね。

 

 

 

 

 おしまい。

 

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タミヤ スーパードラゴン作製。

2021年01月01日 | タミヤ ビンテージバギー

 

 

 みなさん、

 

 

 

 あけましておめでとうございます。

 

 

 

 今年もよろしくお願します。

 

 (*´∀`)

 ヨロシクオネガイシマス。

 

 

 

 

 

 やっと元旦の仕事も終わって

 

 

 お正月休み

 

 

 になりました。

 

 (ノ´∀`*)

 ヤットダヨ。

 

 

 

 

 そこで楽しみにしていたスーパードラゴンを作っていきます。

 

 

 

 

 手に入れた時に紹介したのですが中身はホーネットなので、ボディの作成がメインになります。

 

 

 

 

 

 塗装済のボディに大き目のステッカーを貼っていきます。

 

 

 

 大き目のステッカー貼る時には水貼りをしていくのですが、水に数滴の中性洗剤を使ったものではなくプラモ用のアイテムを使います。

 

 

 

 

 

 デカール用のマークセッターです。

 

 

 水と中性洗剤とは違って糊成分を足せるので、がっちり貼る事ができます。

 

 

 

 ボディにマークセッターを塗って位置を決め、ドライヤーを使って局面にフィットさせていきます。

 

 

 

 

 

 ・ ・ 作成中 ・ ・

 

 

 

 

 

 

 

 ボディが出来ました。

 

 (*´Д`)

 カッコイイー。

 

 

 子供の頃から憧れたボディが出来ました。

 

 

 

 後はシャーシを作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スーパーストーム、

2020年12月05日 | タミヤ ビンテージバギー

 

 

 遂に手に入れた。

 

 

 

 

 子供の頃から欲しくて、いつか手に入れようと夢に見ていた

 

 

 

 

 あのスーパーストーム ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 

 いや、ここではあえて

 

 

 

 

 スーパードラゴン

 

 

 と呼ばせてもらおう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 遂にスーパードラゴンを手に入れました。

 

 

 子供の頃、人気漫画だった「ラジコンボーイ」に出てくるメインマシンの一台です。

 

 

 

 

 

 1986年に登場したこのマシンはスペアボディの販売でしたが、当初はコロコロコミックの

 

 

 

 誌上通販のみ

 

 

 

 となっていたので、値段も高かった事や小学生だった自分には当時の通販はハードルが高く、手に入れる事ができませんでした。

 

 

 (;´∀`)

 コドモダッタシナ。

 

 

 

 大人になりラジコンに復帰してすぐに「グラスホッパー」が再販され、その内「スーパードラゴン」も再販されるのではないかと思い、長年のラジコンにおける

 

 

 最終目標の一つ

 

 

 となっていました。

 

 

 

 

 しかし、そのスーパードラゴンが34年の時を経て再販される事になり予約も始まっていない段階から、いつものお店とその問屋さんにお願いして手に入れる事が出来ました。

 

 (*´∀`)

 テンチョウアリガトウ。

 

 

 

 

 

 

 

 今回はカットと塗装済のボディになっています。

 

 

 ボディのカットが苦手な自分にはありがたいですね。

 

 

 

 

 

 シャーシ自体はただのホーネットなので、今回は素組をします。

 

 

 

 

 それでは開封していきます。

 

 ( ´∀`)ノ パカッ

 

 

 

 

 

 少しだけ昔風のパッケージになっています。

 

 

 昔の様に主要部品だけブリスターパックに入れてくれたら更に良かったですね。

 

 

 

 

 

 

 スーパードラゴンのボディです。

 

 

 このままシャーシに載せてたらラジコンボーイの話の中に出てきた、タミヤ研究所のテストバージョンにできます。

 

 

 

 子供の頃にはタミヤにはものすごい研究所があると信じていました。

 

 (;´∀`)

 シンジテタヨ。

 

 

 

このまま未組み立てで、しばらく眺めてから作ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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タミヤ グラスホッパー改造 リヤ周り。

2019年05月28日 | タミヤ ビンテージバギー

 

 

 

 

 5月なのですが、何故だか暑い日が続いています。

 

 (υ´Д`)

 アツクテカンベンデス。

 

 

 

 

 

 熱いので人間はもちろん、ウサギ達にも暑さ対策が必要になってきます。

 

 

 

 

 

 

 日除けを小屋全体に被せたり、風通しを良くしたりして対策をしました。

 

 

 

 対策をするまでは暑そうでしたが、効果が有ったらしく昼間でもゆっくり昼寝ができる様になりました。

 

 

 

 

 

 みなさんも体調管理には気を付けて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 暑くて放置気味になってたグラスホッパーを進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 現在、グラスホッパーのリヤは「ホーネット用」のオイルダンパーを組んでいます。

 

 

 

 

 フロント周りと同様にネットで調べてみるとサスアームを独立させたり、リンク式のサスペンションに改造しているのを見かけます。

 

 

 

 

 

 

 もちろん、今回の改造の趣旨とは違うのでこれらは採用しないのですが、グラスホッパーのリヤサスペンションの特徴でもある「リジット式」を活用する為に、

 

 

 

 

 

 かっこいいモノショックダンパー

 

 

 

 

 

 を目指していきます。

 

 ( ゚∀゚)

 カッコヨケレバオッケーデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 インボードサス用のパーツを利用して、プッシュロッド式のサスペンションにしていきます。

 

 

 

 

 

 

 邪魔になる所はカットして、3ミリのネジ棒とアルミパイプを使い仮組みします。

 

 

 

 ところが、ギヤボックス側のボールの向きが悪く可動範囲が取れません。

 

 

 

 

 パーツ箱を探してみると、90度に曲がっているステアリングワイパー(車種不明)を見つけました。

 

 

 

 

 これを組み付けてギヤボックスをロッドでつなぐと、

 

 

 

 

 

 

 

 かっこいいモノダンパーができました。

 

 

 

 この状態からスペーサーの調整をして、接触などしない位置を出していきます。

 

 

 スプリングは柔らかいタミヤの蛍光レッドに変更です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回はモーターを標準の380モーター + ピニオン 10枚 → ダートチューンモータ + ピニオン 18枚にパワーアップします。

 

 (*´∀`)

 パワーアップハヒツヨウデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前回のフロント周りにステアリングロッド取り付け、

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボディーを取り付けて接触する所を削って動きを確認したら

 

 

 

 

 

 

 

 

 完成です。

 

 

 (´∀`*)ノシ

 デキタヨー。

 

 

 

 ノーマルからはあまり見た目が変わっていないのですが、グラスホッパーらしく好印象です。

 

 

 

 特にリヤのダンパーは動きを見ているだけでカッコ良く感じます。(性能は気にしていません。)

 

 

 

 

 

 早速テスト走行です。

 

 

 

 バッテリーはもちろんLi-poバッテリーを使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  (*´∀`*)「発進!!」

 

 

 

 

 グラスホッパー「ズザザザザーッ」

 

 

 

 

 

  ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 (;´Д`)?

 

 

 

 

 グラスホッパー「ズザザザザーッ」

 

 

 

 

 

 

 

 ホイールスピンが酷くて前に進みません。

 

 

 

 多分、パワーのあるモーターとバッテリー、グリップの低いパドルタイヤ、車重が軽くてトラクションが足りない事が重なってしまったと思われます。

 

 

 

 

 アクセルオンの度にホイールスピンをして遅くなってしまいます。

 

 

 

 

 

 芝生から土の上に移動すると更に酷くなってしまいました。

 

 

 

 これでは380モーターよりも遅いですね。 (しかし迫力はあります。)

 

 (;´∀`)

 コレハダメダロウ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 380モーターに戻すと、よく曲がり軽快に走ってくれる様になりました。

 

 

 

 グラスホッパーには必要の無いパワーだったのかもしれませんね。

 

 

 

 

 ステアリング周りの変更で素直に曲がってくれるし、モノダンパーのおかげでグラスホッパーらしい加速をしてくれる様になりました。

 

 

 

 

 

 やはりグラスホッパーは楽しいです。

 

 (ノ´∀`*)

 ヤッパリコレダヨー。

 

 

 

 

 

 みなさんも「ゆっくり走って楽しいグラスホッパー」はいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 おしまい。

 

 

 

 

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