以前よりジョイントカップの破損によりTT-02のスプールデフの使用を諦めていました。
しかし、オフロードマシンでも使えるジョイントカップを手に入れたので、再びTT-02にスプールデフを搭載していきます。
一応「TT-02B用」となっているので、今回も場合によってはレギュレーションによってはNGなので注意してください。
形状的には溝が1対だけになっています。
細い溝だけになっているのでプロテクターは使えません。
左側から「XV-02用」、「SRX用」、「TT-02BR用」となっています。
溝の数も違うのですが、高さが低くなっています。
カップの淵部分の厚くなっていく形状が違うみたいです。
直径はSRX用が10.8ミリ。
TT-02BR用とXV-02用が9.8ミリとなっています。
重さ的にはSRX用が4グラムです。
TT-02BR用が3グラムでカップが小さくなった分、わずかに軽くなっています。
一番心配していたスプールデフ本体への取り付けなのですが、
どうやら大丈夫みたいです。
(・∀・)
オッケーデス。
気になる重さは22グラムと、軽く仕上がっています。
取り付けのガタも無いので精度もバッチリです。
ノーマルデフとの比較なのですが、意外とカップの寸法がほぼ同じみたいです。
シャーシに搭載してみたのですが、接触等も無くて大丈夫みたいです。
ユニバーサルシャフトのピンの位置も問題無いみたいです。
場合によっては37ミリシャフトから39ミリシャフトに変更も考えられます。
これで再びスプールデフの搭載が出来ました。
これで簡単に破損する様な事があれば「使えない部品」としてスプールデフは諦めます。
しばらくの間は耐久性に問題がないか走り込んでみたいと思います。
(・∀・)
ハシリコミマス。