※ 今回はタミヤ以外の社外品パーツを使うので注意して下さい。
前回に引き続きTT-02でGTフェアレディZのボディで調整をしていました。
/ ういいいぃぃーん!! \
(*´∀`) 調子良いねー。
TT-02「ガスッ、ゴロゴロゴロ・・・」
/ 無念。 \
Σ(´∀`;)
チョウシニノッチャッタ・・・
横転してしまったのでマシンを回収したところ、タイヤがプラプラになっていました。
ナックルの軸が折れてしまいました。
思ったよりも長い期間使っていたので、そろそろかなとは思っていました。
ナックル本体部分では無く、軸の根元からポッキリいってます。
この部分は対策が難しいですね。
と言う訳で、パーツテストも兼ねて使ってみたい部品がありました。
アルミ製ナックルです。
画像はイーグル模型の商品ですが、他にもいろいろなメーカーから発売されています。
以前からパーツとして持っていたのですが、ほとんど使った事が状態でした。
ナックルの破損対策の一つとして採用したいと思います。
先ずは気になる重さなのですが、
標準の樹脂製のナックルは新品の状態で6グラムです。
アルミ製のナックルは9グラムでした。
思ったよりも軽いです。
(;´∀`)
コレハヨソウガイダナ。
予想では15~20グラムを予想していたのですが、予想以上に軽かったです。
これなら重量増加の影響はほとんど無いと思います。
組み込んでみました。
蒼いパーツが増えて良い感じですね。
ナックルとサスボールは摩耗がきになるので、確実に注油しておきます。
ナックル部分が丈夫になった分、サスアームに負担がかかるので注意が必要です。
気になる走りの部分なのですが、わずかにフィーリングが変わった感じがします。
重さによるものなのか、誤差レベルでコーナーの入りの反応が落ちた感じなのですが、安定感は上がっている状態です。
どちらかと言うと悪くない反応です。
これなら走る場所のレギュレーションに問題が無ければ採用しても良いですね。
丈夫なアルミ製とは言え、大きな力が掛かった時には変形の可能性があるので、定期的にチェックが必要です。
しばらくこのアルミナックルで耐久性などを見ていきたいと思います。
おまけ。
以前にフロント側のボディポストの緩み対策しました。
「リヤ側は?」と言う事なのですが、
ビスの2本止め + 高強度ネジ止め剤となっています。
転倒すると折れてしまうんですね💦
(;ΦдΦ)
交換してもバランスとか有りそうで、奥が深そうです✨🏎
(*´∀`) こんばんは。
そう、結構いろいろな所が破損してます。
全開走行でギリギリを狙って走るので、これは仕方がないですね。
それ以前にもっと上手くならないといけませんね。
(*´∀`) 練習が大事です。