宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

タミヤ CC-02 モーター、ピニオン交換。

2021年04月04日 | タミヤ CC-02

 

 

 ここ最近、ブログに出番の無かったタミヤ CC-02ですが、

 

 

 

 

 ちゃんと遊んでいますよ。

 

 (;´∀`)

 ワッ、ワスレテナイヨ。

 

 

 

 540モーターに16枚のピニオンギヤの組み合わせで岩登りをしていたのですが、まだ少し速い感じでした。

 

 

 また、急坂や段差で車重に負けて車体が下がっていました。

 

 

 これを改善すれば更に良い感じになると思います。

 

 

 

 と言う訳で、先ずはモーターを交換します。

 

 

 

 タミヤ CRチューンモーターです。

 

 35ターンのブラシモーターなのですが、低速でのコントロールがマイルドなります。

 

 

 540モーターと比較しても最高回転数が約1000rpmも下がるので最高速が下げられると思います。

 

 また、コギングも少し強くなるので停止時のブレーキ感が出ると考えます。

 

 

 

 取り付けると見た目が良い感じになります。

 

 やはりカッコイイモーターは大事ですね。

 

 (*´∀`)

 ダイジダヨナ。

 

 

 

 そしてもう一つ、

 

 

 

 タミヤ 06ハードコートアルミピニオンギヤ 14Tです。

 

 

 06モジュールのRM-01用のピニオンギヤになります。

 

 

 カスタマー扱いになるのでお店に注文になります。

 

 

 

 これを組み込む事でギヤ比が 29.28:1 → 33.5:1になります。

 

 

 これで更に速度を抑えられるのと、ブレーキ感が強くできます。

 

 

 

 

 

 少し動かしてみた感じなのですが、速度がかなり抑えられてスケール感のある速度になりました。

 

 

 また、低速でのコントロールが良くなり、トルク感がかなり上がりました。

 

 (*´∀`)

 コレハイイゾ。

 

 

 

 

 急坂でも車体が下がらなくなったので、岩場などでの走破が楽になります。

 

 

 

 今回のパーツの取り付けで思ったのですが、

 

 

 キラキラパーツが欲しいですね。

 

 (ノ´∀`*)

 モチロンダヨナ。

 

 

 

 今後もCC-02で遊びます。

 

 

 

 

 

 

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タミヤ CC-02 キャスター角度変更。

2020年06月01日 | タミヤ CC-02

 

 

 今日、6月1日は

 

 

 

 氷の日です。

 

 

 

 江戸時代の旧暦の6月1日に加賀藩から将軍家に献上され「氷室の日」として祝った事から制定されました。

 

 

 

 

 

 と言う訳で、今年もこの日がやって来たので、

 

 

 

 

 

 かき氷が解禁です。

 

 ヽ(*´∀`)ノ

 マッテタヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 早速、かき氷機とシロップと練乳を準備しました。

 

 

 去年は氷を10キロ以上、かき氷にしてしまったので今年も活躍しそうですね。

 

 

 

 

 

 定番のイチゴシロップに練乳です。

 

 (・∀・)

 コレガイイヨネー。

 

 

 

 

 次にメロンシロップにハワイアンブルーをかけた「ブラキディオスの粘菌風」です。

 

 

 シロップを混ぜて使うのも楽しいですね。

 

 

 みなさんもチャレンジして下さい。

 

 

 

 さて、CC-02です。

 

 

 

 先日、ブログに書いた様に走破性を上げる為にキャスター角度を付けていきます。

 

 

 方法としてはいくつか考えられます。

 

 ・ リンケージの上側、または下側の取り付け位置を作って変更する。

 

 ・ 上部リンケージを短くする。

 

 ・ 下部リンケージを長くする。

 

 

 上記の分を検討した結果、上部リンケージを短くする事にしました。

 

 

 

 

 

 上部リンケージですが、目安にしやすい中央部近くの六角部分を削っていきます。

 

 

 

 

 精密ノコで切断し、アートナイフやヤスリで六角部分を削りました。

 

 (・∀・)

 モウモドセマセン。

 

 

 

 

 

 ピンバイスで3ミリの穴を開けてホーロービスを入れます。

 

 

 必要ならばスペーサー等で調整ができるので、ホーロービスは可能な限り長い物を使います。

 

 

 

 

 加工ができました。

 

 

 センターが微妙にずれているは気にしません。

 

 ( ゚∀゚)

 イツモノコトダ。

 

 

 

 

 

 加工したリンケージを取り付けてみると、

 

 

 

 

 

 キャスターの角度を付ける事ができました。

 

 

 予想していたよりも角度が付いたので良い感じです。

 

 

 

 

 

 

 アクスル全体が傾いたのでダンパーの取り付け位置が下がってしまい、ダンパーの長さが足りなくなってしまいした。

 

 

 なので、ノーマルのダンパーエンドから強化アジャスターのミディアムに変更です。

 

 

 

 

 

 

 また、リンケージが短くなったのとアクスルの傾きのせいでホイールベースが短くなってしまいました。

 

 

 元々、取り付けマウントの左右を入れ替えて5ミリ程度、取り付け位置を下げていたのでボディが合わなくなってしまいました。

 

 

 ホイールベースを調整する為に最初のLLサイズの位置に戻します。

 

 

 

 

 

 それでは完成したので、いつもの岩場でテスト走行です。

 

 ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ

  チョットイッテキマス。

 

 

 

 

 

 小さい段差は変化が判らないのですが、大きな段差はアプローチが楽になりました。

 

 

 今までは大きな段差にタイヤがぶつかって、他のタイヤが押してから段差を乗り越えていました。

 

 

 変更後はフロントタイヤが段差に合わせて動いて段差を乗り越える感じになりました。

 

 

 その反面、段差に上ったフロントタイヤの引っ張りが少しだけ弱くなった気がします。

 

 

 

 動き的には変更後の方が段差に対する動きが自然なので操縦しやすく、こちらの方が好みです。

 

 (*´∀`)

 イイカンジダヨ。

 

 

 

 

 少しの変更で動きに変化が出る個所なので、みなさんも試して下さいね。

 

 

 

 

 

 

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タミヤ CC-02 青いパーツと今後の予定。

2020年05月31日 | タミヤ CC-02

 

 

 みなさんはタミヤの青いパーツは好きですよね?

 

 

 

 

 はい、大好きです。

 

 (´∀`*)ノ

 モチロンダヨ。

 

 

 

 

 と言う訳で、今回はこれです。

 

 

 

 ハイトルクサーボセーバー用アルミキャップです。

 

 

 

 本当はこの他にも「アルミアームピポット」が欲しかったのですが、

 

 

 

 値段が高くて却下です

 

 (;´∀`)

 コワレタラカンガエルヨ。

 

 

 

 

 早速、取り付けてみました。

 

 

 

 サーボが横置きなので、かなり目立ちます。

 

 

 青く輝くパーツなのでサーボセーバーの性能まで上がった気がします。

 

 ( ゚∀゚)

 ウン、キノセイダナ。

 

 

 値段以上のカッコ良さがあるので、CC-02以外のマシンにもおススメですね。

 

 

 

 

 

 

 今後のCC-02の予定なのですが、ナックルの角度を変えていきます。

 

 

 画像で判る様に、キャスター角度が余りありません。

 

 

 段差等の走破性を上げる為にキャスタ角を4度位に変更していきます。

 

 

 

 社外品のパーツを使ったりロッドを自作すれば簡単なのですが、これは自分の考えと違うので採用しません。

 

 

 

 最初のコンセプトの通り、可能な限りタミヤのパーツを使い簡単な加工のみで仕上げていきます。

 

 

 

 

 もうちょっとCC-02が続くので、お付き合い下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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タミヤ CC-02のナックルについて。

2020年05月10日 | タミヤ CC-02

 

 

 先程、コメント欄にメッセージを頂きました。

 

 

 

 ありがとうございます。

 

 (*´∀`)

 コンゴモヨロシクオネガイシマス。

 

 

 

 やはり見てくれている反応があると嬉しいし、やる気が出ますね。

 

 

 

 コメント欄に質問があったのですが、

 

 

 

 「CC-02のナックルはCC-01に流用可能か?」

 

 

 と言うものでした。

 

 

 

 (゚Д゚)!

 ピントキタ。

 

 

 

 自分では思いつかなかったのですが、これが可能ならGF-01にも行けるんじゃないかと思い早速調べてみました。

 

 

 

 

 残念ながらCC-01は、かなり前に手放しているので現物で確認はできませんでした。

 

 

 

 

 

 

 まずはCC-02のナックルです。

 

 

 

 

 

 キングピンとホイールハブの取り付け面が近く、かなり幅が短くできています。

 

 

 また、アクスルシャフトも短いものが採用されているので、ナックル、アクスルシャフト、ベアリングの一式の交換になります。

 

 

 

 

 ナックルの高さは25.5ミリになっています。

 

 

 

 

 

 続いてGF-01です。

 

 

 確かTL-01系の足回りだったと思うのですが、古さを感じます。

 

 

 しかし、自由度が高いので他のシャーシのパーツが使いやすい事もあります。

 

 

 

 CC-01もこれに近い作りだった気がします。(はっきり覚えていません。)

 

 

 これもナックルの高さは25.5ミリになっています。

 

 

 

 

 

 最後に旧Mシャーシ系の足回りです。

 

 

 画像はM-05,M-06用のナックルです。

 

 

 GF-01の足回りが破損したら取り付ける予定にしています。

 

 

 

 

 

 ナックルの高さは22.0ミリになっていて少しコンパクトです。

 

 

 キングピンとアクスルシャフトの位置関係はGF-01に近いものがあります。

 

 

 

 

 各サイズを測定して感じた事は、

 

 

 「CC-02のナックルだけなら取り付けはできるが、駆動系が難しい。」

 

 

 といった感想です。

 

 

 

 一番の難点はアクスルシャフトのカップが浅く、ドッグボーンのかかりが浅いと抜けてしまう状態です。

 

 

 また、ナックルの厚みが薄くなるので、トレッドが狭くなり逆効果になると思います。

 

 

 

 

 調べた結果、以上なのですが参考になったでしょうか?

 

 

 

 

 

 今後とも、よろしくお願いします。

 

 

 (*´∀`)

 マタミテネ。

 

 

 

 

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タミヤ CC-02 少しだけ改良。

2020年05月09日 | タミヤ CC-02

 

 

 5月になって急に気温が上がり暑くなってきました。

 

 (;´∀`)

 アツクナッタヨ。

 

 

 

 

 

 

 そのせいかウサギもだらけております。

 

 Σ(´∀`;)

 ヤセイハドコニイッタ?

 

 

 

 

 

 現在もコロナウイルスのせいでいろいろ自粛中なので、自分もだらけている毎日です。

 

 

 

 

 しかし、あまりにもヒマなので部品くらいはいつものコースに買いに行く事にしました。

 

 

 

 

 

 すると「ミニッツ 4×4」がありました。

 

 (・∀・)

 カッコイイナコレ。

 

 

 みなさんはもう見ましたか?

 

 

 

 

 見せてもらったのですが、ボディやシャーシも思っていたよりもかなり出来が良く

 

 

 

 

 思わず注文するところでした。

 

 (;・∀・)

 アブナカッタヨ。

 

 

 

 走るところも見たのですが1/10サイズに負けない位サスペンションが動いていたので、

 

 

 

 

 ひっくり返して観察すると、小さいけれどかなり本格的なものでした。

 

 

 CC-02にも参考になる部分があり、特にアクスル上部にY字型にしたリンケージ(3.5リンク?)には驚かされました。

 

 

 

 

 ミニッツ 4×4を見てやる気がでたのでCC-02を少しだけ改良します。

 

 

 

 

 まずはリヤのトレッドを少しだけ広げます。

 

 

 何か手持ちのパーツで良い物はないかとさがしていると、

 

 

 

 

 

 有りました。

 

 

 TT-02用 10ミリハブです。

 

 

 TT-02に付属している(TT-01にも有ります。)プラパーツなのですが、沢山あるので使ってみます。

 

 ( ゚∀゚)

 イッパイアルシナ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ピッタリです。

 

 

 最初からこれで良いのでは?と思う位、サイズ的にはピッタリです。

 

 

 これで8ミリ → 10ミリにハブを変更する事ができました。

 

 

 これ以上はネジ山が足りないので、リヤ側のハブ厚みは10ミリ迄ですね。

 

 

 

 

 

 

 次にステアリングのリンケージです。

 

 

 普通に走る分には問題無いのですが、

 

 

 

 

 

 ステアリングを切った状態でサスペンションフルストロークさせるとサーボセーバーに接触してしまします。

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 

 加工しました。

 

 

 と言ってもバイスで固定して曲げただけなのですが、

 

 

 

 2本失敗したのは秘密です。

 

 (;´∀`)

 イツモノコトダヨ。

 

 

 

 

 

 取り付けてみました。

 

 

 曲げ過ぎるとリンケージだけが前に下がってしまうので、接触しないギリギリの所で曲げる必要があります。

 

 

 

 

 

 これでリンケージが接触しなくなりました。

 

 

 もしかしたら必要無い加工なのかもしれませんが、やはり接触するのは気になるところです。

 

 (・∀・)

 ワタシ、キニナリマス!!

 

 

 

 

 

 今回は以上ですが、他にも改良したい部分があるので今後も少しずつ手を加えていきます。

 

 

 

 

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