宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

バンダイ 30MM ベース作製。

2019年10月29日 | キャラクターモデル

 

 

 

 

 

 

 突然ですが、今月も「ホビージャパン」を買いましたよね?

 

 

 

 

 (*´∀`)ノ

 モチロン、カイマシタ。

 

 

 

 

 

 

 三号連続の創刊50周年企画「機動戦士ガンダム モビルスーツ大図鑑」もいよいよ最後になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は「宇宙世紀編 Vol.3」でコミックや小説、ゲームや短編映像からとなっています。

 

 

 

 

 今回の表紙はSガンダムです。

 

 (*´∀`)

 カッコイイー。 

 

 

 

 今回の内容で気に入ったものは、まず「ガンダムセンチネル」です。

 

 

 

 

 表紙の「Sガンダム」をはじめ、「Zプラス」や「FAZZ]など人気機体が載っています。

 

 

 

 

 その昔、「月刊モデルグラフィックス」でガンダムセンチネルが連載されていた頃は、毎月掲載される作例が楽しみでした。

 

 

 

 

 「FAZZ」を再現しようと「フルアーマーZZ」を改造し、イマイチな出来になったのは良い思い出です。

 

 (´∀`*)

 ソンナコトモアッタナー。

 

 

 

 

 次に気に入ったものは「機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルーディスティニー」です。

 

 

 

 

 この作品は1996年に全3部作として発売されたセガサターン用のソフトとして発売されました。

 

 (*´Д`)

 セガサターン~シロ~♪

 

 

 

 第1部「戦慄のブルー」に登場した「ブルーディスティニー1号機」がとても印象深く、好きな機体の一つです。

 

 

 

 

 陸戦ガンダムの体にジムの頭。

 

 

 「EXAMシステム」の発動によって光るバイザー。

 

 

 

 ロマン溢れる一号機です。

 

 

 

 

 今までにHGUCのプラモを数回買った事は言うまでもありません。

 

 (*´Д`)

 コレモヨカッタナー。

 

 

 

 

 もちろん、今回も見ていない作品やプレイしていないゲームなどもありました。

 

 

 

 「ダブルフェイク・アンダー・ザ・ガンダム」など、自分が知らなかった作品も収録されています。

 

 

 

 

 

 今回もみなさんも観賞用と保存用の二冊分を購入して下さいね。

 

 (´∀`*)ノシ

 ヤクソクダヨー。

 

 

 

 

 また機会があればこの様な付録に期待したいですね。

 

 

 

 

 

 さて、30MMのベースを作っていきます。

 

 

 

 まだ腱鞘炎が治っていないので、ゆっくりしたペースになります。

 

 

 

 

 

 

 まず木製のベースにマスキングをして、本体の固定用の針金を取り付けます。

 

 

 

 

 今回は陸戦機体なので「赤土の大地」をイメージして作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 木のベースに「木工ボンド」を塗って、100円ショップの「木粉粘土」を盛り付けていきます。

 

 

 この時点で地面の起伏を付けていきます。

 

 

 

 個人的に石膏粘土や紙粘土より扱いやすく少し色が着いているので、地面を作る場合には木粉粘土は気に入っています。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  1/144の足を使って「足跡」を付けます。

 

 

 

 今回は30MMより少し大きいストライクガンダムのジャンクパーツを使いました。

 

 

 

 少し大きくすることでポージングの際に少し足が動いても大丈夫です。

 

 

 

 

 乾燥したら地面の表現を付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FAZER Mk.2 セッティングデータ(暫定)

2019年10月18日 | 京商 FAZER Mk.2

 

 

 みなさんはラグビーワールドカップを見ていますか?

 

 

 (・∀・)

 モチロン、ニワカダケドナ。

 

 

 

 

 

 今まで自分の中でラグビーと言えば、もちろんあの名作ドラマ

 

 

 

 

 

 「スクール・ウォーズ 泣き虫先生の7年戦争」

 

 ( ゚Д゚)

 イマカラオマエタチヲナグル!!

 

 

 

 

 

 だったのですが、今年のラグビーワールドカップを見てラグビーに対するイメージが大きく変わってしまいました。

 

 

 

 

 日本ラグビー代表が史上初の決勝トーナメント出場を果たし世界からも注目される様になったので、今後も盛り上がって行く事と思います。

 

 

 

 

 とりあえず、今週末の日本代表の試合も楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 ところで最近ブログの更新ができていませんでした。

 

 

 

 持病ではないのですが「腱鞘炎」が再発してしまいプロポもゲームコントローラーも握れない、プラモも作れない状態でした。

 

 

 

 

  そんな中、3時間で1パックしか走れない状態でも少しづつFAZER Mk.2のセッティングをしていきました。

 

  (;´∀`)

  マア、ボチボチダナ。

 

 

 

 

 

 

 

 前回投入したユニバーサルシャフトですがベアリングとのガタが大きく、キャンバーの角度が狂うので対策をします。

 

 

 

 ゴム系の接着剤を使う手もありますが、再現性と手軽さが欲しいので厚さ0.08ミリのアルミテープを使ってガタを取ります。

 

 

 

 軸のセンターが少し気になりますが、元々精度が良いとは言えないので気にしない事にしました。

 

 (*´∀`)

 キニシナイコトモダイジダヨ。

 

 

 

 

 

 

 今回、ステアリング周りのオプションも投入しました。

 

 

 

 サーボセーバーの剛性は上がったけれど他の部分のガタが大きく、納得いかない所でもあります。

 

 

 

 説明書には記載されていないので、連結部分の樹脂製ブッシュがスペアパーツとして入手できるか心配です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ステアリングナックルの取り付け部分もだんだん開いてくるので、キャスターの変化が発生していました。

 

 

 対策として長いビスとナイロンナットで補強します。

 

 

 

 

  

 

 

 コーナーの立ち巻き対策でバンプアウトの調整をします。

 

 

 ステアリングロッドが結構「バンザイ状態」になっているので、アウト側に変化が大きいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

  ボールの取り付け位置を2ミリ上げて、変化量を少なくします。

 

 

 

 その他の対策として、

 

 ・ デフオイル フロント50000番、リヤ2000番

 

 ・ オプションスプリング フロント ハード、リヤ ミディアム

 

  に変更しました。

 

 

 パワーがあるモーターではないのでデフやスプリングの硬さは大丈夫だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

  以上の変更でコーナーの立ち巻きがかなり抑える事ができました。

 

 

 

  変更前では車体が真っ直ぐになってからスロットを開けていたのですが、スロットをあおりながらコーナーに入れる様になりました。

 

 

 

 加速が少し弱くなった気がするけれどコーナー全体の速度が上がったので、ラップタイムを上げる事ができました。

 

 

 

 

  とは言え、まだ少し「くせ」が残っているので今後発売予定のスタビライザーを待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 腱鞘炎が落ち着くまでブログの更新が遅れると思いますが、気長にお付き合いをお願いします。

 

 

 (´∀`*)

 ユックリマッテテネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バンダイ 30MM 塗装 その③

2019年10月05日 | キャラクターモデル

 

 

 

 

 

 みなさんは今月の「ホビージャパン」は手に入れましたか?

 

 

 

 

 (*´∀`)ノ

 モチロン、カイマシタ。

 

 

 

 

 

 やはり、

 

 

 

 

  「機動戦士ガンダム モビルスーツ大図鑑」

 

 

 

  ですよね。

 

 (*´∀`)

 タノシミニシテマス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先月号からから三号連続で創刊50周年企画「機動戦士ガンダム モビルスーツ大図鑑」が付属しています。

 

 

 

 

 今回は「宇宙世紀編 Vol.2」でZガンダム~Vガンダムとなっています。

 

 

 

 

 

 表紙のνガンダムは今風のデザインで描かれていて、これだけでも満足なのですが、Zガンダム以降のモビルスーツのデザインの良さが改めて確認できます。

 

 

 

 

 

 みなさんも観賞用と保存用の二冊分を購入して下さいね。

 

 (´∀`*)ノシ

 ヤクソクダヨー。

 

 

 

 

 今回はバンダイ 30MMの塗装を完成させます。

 

 

 

 残っているのは武器関係なので簡単に塗っていきます。

 

 

 

 

 

 塗料はガンメタリックとメタリックグレー、部分的にシルバーを使っています。

 

 

 シールドはデザートイエローではなくて「ホワイト」でも良かったかもしれません。

 

 

 

 

 

 レンズパーツを蛍光グリーンで筆塗りします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後はエナメル塗料を使ったフィルタリングとタミヤ「ウェザリングマスター」を使った汚し処理です。

 

 

 

 エナメル塗料のフィルタリングは関節部分やスナップフィットの力がかかっている部分には塗料が入らない様に注意しましょう。

 

 

 

 対策はしていたつもりだったのですが、上腕部の装甲が二つに割れてしまいました。

 

 

 

 今回は流し込み接着剤と再塗装した上で、シャフト部分の穴を拡大してカバーしました。

 

 

 

 

 

 

 

  右が汚し塗装後です。

 

 

 立体感と使用感が上がるので雰囲気がでます。

 

 

 

 黒い塗料で「チッピング」をしてもよかったのですが、サイズが小さいので表現がオーバー気味になるので止めておきました。

 

 

 

 

 

 

  武器関係には少しだけ「赤サビ」を載せて更に使用感を出します。

 

 

 

 

  後はパーツを組み上げて、

 

 

 

 

 

 

 完成です。

 

 (´∀`*)ノ

 デキタヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  まずは本体のみですが、なかなかの男前になっています。

 

 

 小さいサイズのレンズパーツが効果的です。

 

 

 ただ立っているだけなのですが良い感じなので、元々のデザインが良いのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 可動範囲が広いので武装した状態でも自立できます。

 

 

 準備はしていたのですが、場合によってはスタンドを使用した方が良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もちろん、今回のメイン武器でもあるキャノンも構える事ができるし、立膝の構えポーズもできます。

 

 (*´Д`*)

 カッコイイー。

 

 

 

 

 カッコイイ本体ができたので、やはりベースが欲しくなりますね。

 

 

 

 次回は簡単なベースを作ります。 

 

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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