宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

V-ONE R4 ダンパー大気開放 再テスト。

2021年07月24日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 

 すっかり夏らしくなってしまいました。

 

 (*´∀`)

 ナツダヨ。

 

 

 

 

 屋外はとても暑くて、

 

 

 

 

 

 ラジコンどころではありません。

 

 (;´∀`)

 ダヨナ。

 

 

 

 ラジコンを2~3回動かして、締めの「コカコーラ」を飲んで帰ってしまう状態です。

 

 

 

 

 しかし、少ない走行時間でも

 

 

 

 

 最速のマシンを目指してセッティングをします。

 

 (ノ´∀`*)

 アタリマエジャナイカ。

 

 

 

 

 

 今回はV-ONE R4のセッティング変更です。

 

 

 

 

 

 以前にV-ONE R4のダンパーのセッティングを変更しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ダンパーキャップを「エア室」の容量の大きいもの(画像左側)に変更して、マシンの安定性を狙いました。

 

 

 

 しかし、気温と路面温度の上昇のせいか、安定感はあるのですがコーナーでの動きがダルイ感じになりました。

 

 

 

 

 ここはセッティングの必要がありますね。

 

 (*´∀`)

 ヤルヨー。

 

 

 

 

 タミヤ TA08の組み立ての時もそうなのですが、

 

 

 

 

 

 

 いろいろなシャーシでダンパーの「大気開放」の指示を見かけます。

 

 

 たぶん、ビックボアショートダンパーの流行りのセッティングなのでしょうね。

 

 

 

 しかし、以前にV-ONE R4で大気開放のテストをしたのですが、あまり良い印象がありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 何かないかと思って取扱説明書を見ていると、

 

 

 

 

 

 ダイアフラムの上に「スポンジ」がありました。

 

 (;´∀`)

 ソウイエバアッタナ。

 

 

 

 品番が「5302-02」で直径8×4ミリのスポンジです。

 

 

 

 早速、このスポンジを仮組してみたのですが、

 

 

 

 

 

 溝にスッポリと入ってしまいました。

 

 (;´∀`)

 ピッタリスギダヨ。

 

 

 

 これではダンパーキャップに穴を開けても、空気が逃げにくいと思われます。

 

 

 

 

 このままでは出来の悪いダンパーになってしまうので、他のスポンジを探したところ、

 

 

 

 

 

 

 品番「5189-06」で直径7×4ミリの少し小さいスポンジがありました。

 

 

 

 

 ただし現在は、

 

 

 

 生産終了

 

 

 

 となっているので、結果が良ければ代替品を探す必要があります。

 

 

 

 こう言う細かい部品こそ在庫維持して欲しい所ですね。

 

 (;´∀`)

 ムズカシイノダロウナ。

 

 

 

 

 

 

 

 とりあえず、前後のダンパーにスポンジを入れて、ダンパーオイルは350番で組みます。

 

 

 

 走行した感じなのですが、フロントダンパーの反発が少し大きいせいか、少しコントロールしにくいです。

 

 

 

 そこで、フロントダンパーのスポンジを取り外して、フロント側の動きをマイルドにしてみます。

 

 

 

 

 うん、

 

 

 

 

 良く走ります。

 

 (*´∀`)

 イイゾコレ。

 

 

 

 安定かつ戻りの良いダンパーになって、動きの良い状態になりました。

 

 

 

 性能を維持する為にスポンジの交換が必要になってくるのですが、それを探さなければいけません。

 

 

 

 

 次は代替品としてタミヤ製を使ってテストをしてみます。

 

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)