北欧フィンランドの学生の間で、日本の国土を擬人化した「ヤパニネイト」が流行っているようだ。フィンランド人学生らが日本の国土擬人化キャラ、それが「ヤパニネイト」ですが、これがすごい!
スオミネイトとは元々フィンランドの国土を擬人化したものだ。「Suomi-neitoスオミネイト」という金髪碧眼の乙女のキャラを指している。
作者の名前とともにヤパニネイトを紹介しよう。
Anna Mäki-Jyllilä アンナ・マキ・ユリラ(14歳)
Anna Ylikarjula アンナ・ユリカリラ(13歳)
Elena Smulovitz エレナ・スムロビッツ(15歳)
Emma Ilonen エマ・イロネン(14歳)
Erika Lepistö エリカ・レピスト(15歳)
Havu Järvelä ハル・ヤルベラ(16歳)
どうやら国土の形を元に擬人化した
女性のイラストのことを「ヤパニネイト」と言うようだ。
「ヤパニネイト」の元になっているのが
「スオミネイト」
というフィンランドの文化らしい。
この言葉も初めて聞くので、??ってなりますわ(笑)
フィンランドではむかーしから国の形を模して、
乙女のイラストを描く国土擬人化の習慣があるんだそうだ。
フィンランド語で、フィンランドのことを
スオメン・タサヴァルタ(通称「スオミ」)と言うようで、
それに乙女と言う意味の「ネイト」を合せて、
スオミネイトというらしい。
ヤパニネイトの「ヤパニ」は、フィンランド語で日本のことで
日本の形を乙女で擬人化したイラストの事をヤパニネイトと呼ぶそうだ。
ヤパニネイトが描かれることになったきっかけは、
昨年、フィンランド大使館がツイッターで「スオミネイト」の
コンテストを開き作品を募集し日本人が結構応募したようだ。
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