3D(three Dimension)映画の美しさ、臨場感が非常に有名になった『アバター』公開以来、今後の映画は、アクション・SF等では3Dが主流になりそうな感じですね。今後、続々3D映画が、公開される予定です。歴代の興行成績を塗り替えた「アバター」でしたが、この興行成績を米国で塗り替えた映画が登場しました。ディズニー映画の『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年アメリカ制作)がそれだ。
『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督とジョニー・デップが、映画史上最も摩訶不思議な世界への扉を開く。ルイス・キャロルのあまりにも有名な小説「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」から誕生した永遠のヒロイン、アリスの“新たなる冒険”を、実写映像とモーション・キャプチャーの融合が可能にした魅惑の映像世界により映画化した、待望のファンタジー・プロジェクト。原作の有名なキャラクターが次々と登場するが、ティム・バートン版「アリス」の世界で、彼らは自由奔放に原作を凌駕する。(作品資料より)白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。
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