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2020年05月08日 20時52分59秒 | Weblog

 最近、新型コロナウィルス対策としての在宅勤務があったりして、色んなことへ思いめぐらす時間ができたことが利点でもあり、嬉しいことでもある。日々、仕事に忙殺されていると、自分の環境や世界情勢、各出来事の事象原因だけではなく、その裏側は何んだったのかに思いはせる時間ができないのである。物事は、片面だけを見ていても真実や真理は分からないものであり、その裏側や背景についても考察しないと、その事象の本当の意味がわからないのである。その点からすれば、自分なりに考えたり調べたりする時間があることが、なるほどと合点にいくことになるのである。
 最近のアメリカのトランプ大統領について、皆さんはどのように感じられているだろうか?相変わらず、「アメリカン・ファースト」を標榜し、独断的な自国主義に埋没することが大きくなってきており、自分に不都合な報道などは「フェイクニュース(嘘のニュース)」として一蹴する独特の姿勢を貫いている。「ああ、また、自分に不都合なことに対しての言動を行っている」と感じざるを得ないのである。これも、一般人の普通な感覚での感性からくるものであるが、トランプ大統領が言っていることが、実は真実だったとしたらどう思うのであろうか?
 アメリカで2017年秋頃から、「Q」という何者かもわからない(個人か集団かも不明)ものが、日本で言う「2ちゃんねる」と同様のWEB掲示板に色んな書き出しを投稿し始めているのである。アメリカの匿名掲示板サイトの「4chan」に突如現れ、世界を裏で操る闇の政府「ディープステート」が企む陰謀について語りだした「Q」と言われる存在がある。ここで表示されている「Q」とは、Qクリアランスのことで、アメリカの最高機密を知る事ができるアクセス権(権限)を指し、おもに核兵器に関する情報が中心らしいが、その他の機密情報へのアクセスも可能だと言われている。また、アメリカ政府の中枢にいる人物でなければ知りえない情報を投稿していることから、トランプ政権の内部の人間、もしくは通称「ペンタゴン」と呼ばれている「NSA(アメリカ国家安全保障局)」の人間ではないかとも言われている。ディープステートと呼ばれる裏政府を構成しているのが、大富豪であるロスチャイルド、ロックフェラー、歴代のアメリカ大統領、英国王室等である。このディープステートは、バチカン市国でも暴露された教皇、司教たちによる児童性虐待の中心構成員であるらしい。そのため、Qの暴露によって、Qを匿名で支持する「Qアノン」という賛同者が大きな運動を起こしているのである。この「Qアノン」たちは、ディープステートに対抗するために、ヒラリー・クリントンではなく、トランプを大統領に押し上げて、このディープステートたちを駆逐する動きを始めているというのである。そのため、ディープステートの中心媒体であるマスコミをファイクニュースを発信する偽善者としてトランプ大統領は非難して、マスコミとの戦いを行っているのだというのである。
 また、メキシコとの国境に大きな壁を造るとトランプ大統領は豪語し推し進めている。あるとき、これに抗議する難民たちが大集団でアメリカまで徒歩で抗議行進をしたと新聞で報道されていた。しかし、これらの難民は、よく見てみると裸足やサンダル履きだったり、難民であるはずなのに、ディズニーのキャラクターの描かれている綺麗なシャツを着ていたというのである。抗議の行進なら、とても裸足やサンダル履きで長い距離を歩けたはずもないのである。ところどころで、バスをチャーターし、それに乗って移動していたという事実も分かってきた。このように、国境に壁を造って難民を流入を駆逐するというトランプ大統領の行動は真理ではなく、児童性虐待を中心的におこなっていた人物がこの集団行動を企画していたようであり、トランプ大統領の真の狙いは、国境に壁を造ることで、多くの性虐待されている児童(カリブの島の貧しい家からの誘拐等で連れてこられている)の流入を阻止するためのものであるようだ。単純にメキシコからの難民が違法にアメリカに入国するのを防ぐということではないのである。

 事象を一方向だけで見ていては、その事象の本当の意味を見落とす可能性があるということである。

裏政府カバールの崩壊 パート1(全10部)

QanonとRAPT理論について思う事


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