平成も、もう終盤に入っていく。それと並行して、私の生誕の「昭和」も遠のいて行ってしまう。寂しい限りである。次の元号は、何になるのであろうか?元号のアルファベットM(明治)、T(大正)、S(昭和)、H(平成)が、官公庁の各種書類には生年月日記入欄に明示されていた。でも、つい最近の書類では、M(明治)が削除されていた。明治生まれの人は、もう存在しないということなのであろう。これまた、寂しいものである。1時代が無くなった喪失感さえ感じるのである。次の元号は、アルファベット表記がダブらない元号となる見込み。「和平」等の元号が採用されるのか?元号決定機関が、色んな学者等から意見を集約し、決定するのであろうが、まあ、状況は注視していきたいと思うのである。
そんな状況下では、やはり、昭和の歌謡曲が貴重なのである。昭和とはどんな時代だったのか?を改めて感じ取りながら、昭和の歌謡曲を聴くことにしたい。
ピンクレディー ペッパー警部
キャンディーズ 春一番(アルバムヴァージョン)
好きよキャプテン
山口百恵 ひと夏の経験
桜田淳子 - 夏にご用心
荻野目洋子(Yoko Oginome) - ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) (disco, Japan, 1986)
CCB-Romantic ga tomaranai
松本伊代 センチメンタルジャーニー//FULL ver
よろしく哀愁/郷ひろみ