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ええーーー!!!指原がAKB48総選挙で第一位獲得???

2013年06月08日 21時18分00秒 | Weblog

 驚きである。AKB48総選挙で、HKT48に不祥事から移籍した指原莉乃が第一位を獲得し、大島裕子を抑えセンターの座を獲得した。速報では第一位となっていた指原であるが、まさか、本選挙結果も第一位となることは、大勢の人の予想に反する結果と言える。

 ■『第5回AKB48選抜総選挙』開票イベント(8日、横浜・日産スタジアム)
 人気アイドルグループ・AKB48の32ndシングル(8月21日発売予定)を歌う選抜メンバーをファン投票で決める『第5回AKB48選抜総選挙』が開票され、昨年4位だったHKT48の指原莉乃(20)が初の1位を獲得、センターに決まった。

【随時更新】『第5回AKB選抜総選挙』順位続々発表!

 ビッグサプライズが待っていた。前回と同じく5位をキープした篠田麻里子の口から語られたのは、まさかの卒業だった。「勢いのある後輩を見てたら…私も一つの決断をします。私、篠田麻里子はAKB48を卒業します。潰されたとかそういう話ではなく、すごく勢いのある後輩を見てたらうれしくなったし、AKB48に悔いはありません。地元で卒業したいと思ったので来月の福岡ドームで卒業します」と“巣立ち”を決断した。

 篠田は5位を死守したものの、かつて「神7」と呼ばれたメンバーは軒並み順位を下げるなど、世代交代が順調に進んだ。卒業を控える板野友美は11位となり、5回目にして初のTOP10圏外に。対照的に宮澤佐江が前回より1ランクアップして10位と、初のTOP10入りを果たした。宮澤はSNH48とAKB48の兼任だったが「私はSNH一本で行きたいと思います」と中国・上海を拠点に活動すると宣言した。

 AKBの小嶋陽菜(9位)と総監督の高橋みなみ(8位)はともに初の「神7」落ち。代わってSKEから松井玲奈(10位→7位)と松井珠理奈(9位→6位)がともに3ランクアップして“神7”の座を奪った。さらなる新勢力も台頭。16位にSKE・須田亜香里、15位にNMB・渡辺美優紀、14位にNMB・山本彩、12位にAKB・島崎遥香がともに初の選抜入りを果たした。柏木由紀は、前回から1ランク下げ4位。「トップを狙う」と公言していた渡辺麻友も1ランク下げ3位となった。

 過去4回開催されてきたAKB総選挙は今年、新たに立候補制を導入。AKB48(東京・秋葉原)、SKE48(名古屋・栄)、NMB48(大阪・難波)、HKT48(福岡・博多)、JKT48(インドネシア・ジャカルタ)、SNH48(中国・上海)と姉妹グループは6組まで拡大し、海外移籍組のほか、過去にAKBグループに4年以上在籍していた卒業メンバーにも資格が与えられ、昨年の237名より9名増の246名が名乗りを上げた。

「32ndシングル選抜メンバー」
順位 名前 (所属・チーム) 得票数
1位 指原莉乃(HKT48 Team H)150,570票
2位 大島優子(AKB48 Team K)136,503票
3位 渡辺麻友(AKB48 Team A)101,210票
4位 柏木由紀(AKB48 Team B)96,905票
5位 篠田麻里子(AKB48 Team A)92,599票
6位 松井珠理奈(SKE48 Team S/AKB48 Team K)77,170票
7位 松井玲奈(SKE48 Team E)73,173票
8位 高橋みなみ(AKB48 Team A)68,681票
9位 小嶋陽菜 (AKB48 Team B)67,424票
10位 宮澤佐江(SNH48)65,867票
11位 板野友美(AKB48 Team K)63,547票
12位 島崎遥香(AKB48 Team B)57,275票
13位 横山由依(AKB48 Team A)53,903票
14位 山本彩(NMB48 Team N)51,793票
15位 渡辺美優紀(NMB48 Team N)44,116票
16位 須田亜香里(SKE48 Team KII)43,252票


B級グルメ道175 赤羽の酒の聖地を梯子!

2013年06月08日 17時00分52秒 | Weblog

 いやあ、昨日の夕刻は、赤羽の酒の聖地である居酒屋を梯子してしまった。先輩と後輩3人で。後輩が、別のセクションに行ってしまうということで、後輩の送別会を行ったのである。最後に相応しい場所として、私が推薦したのが赤羽である。この赤羽駅東口にある「一番街」は、赤羽のとってもディープな場所なんである。色んな店があって、すこぶるおいしくて安い店が多いのである。ここが、最後の送別会として、相応しいということになり、やってきたのである。
丸健水産 - 料理写真:

 先ずは、最初の店。赤羽の一番街でも、兎に角古く、昔の闇市からはじまっているという、「丸健水産」にやってきた。ここは、赤羽の有名な場所として紹介されたTV番組を見ていた先輩が、ぜひとも行ってみたいというリクエストをした店なのである。一番街の奥まった場所に、昔の市場風のアーケード的な場所がある。ここに、「丸健水産」がある。自分のところで練り物を作っているので、その売場と併設して、おでんを販売している。大きなおでんだねの入った生簀に、びっくりするようなおでんの具がいっぱい。がんも、ごうぼうてん、だいこん、玉子・・・・、相当な種類がある。それらの中で、食べたいおでんの具をリクエストする。そして、日本酒、缶チューハイ、発泡酒を注文するのである。しかも、ここは立ち飲み形式。頼んだおでんの具を缶チューハイ等で飲みながら食べる。立ち飲みテーブルも4~5しかないので、すぐにいっぱいになってしまう。この場所は、酔っているお客は受け入れ禁止である(張り紙あり)ので、他で飲んで酔っぱらってやってくるわけにはいかないので、最初に来るべき店なのである。大きな生簀で、十分なぐらいに茹で上げられたおでんたちが、和風のさっぱりとした出汁を吸い込んで、非常に良い状態になっている。練り物を3種とがんもどき、玉子、厚揚げを選択していた。実に香ばしくおいしい。このおでんは、実に酒に合う。そんなことをしていたら、どんどん客が増え、テーブルは満杯になってきた。おでんを食べ切り、缶チューハイやお酒を飲みほした私たちは、次へと向かったのである。
 
鯉とうなぎのまるます家 - 料理写真:鰻の白焼き

 やってきたのが、「まるます家」。2件目に相応しい場所である。赤羽では超有名な居酒屋で、午前9時からオープンにしている店。夜は10時には閉店してしまう。ここは、うなぎと鯉料理が有名であるが、それ以外のメニューも実に豊富。店内には、壁一面にメニュー(お品書き)の札が貼ってある。コの字型のカウンターが二つ、テーブル席が3席と店内は狭い。カウンターは15人も座れば超過密状態になるほど。2階には、座敷があるが、この店はいつも一杯である。すんなり入れたことがない。しかし、この日はちょうど2席空いていたカウンターで、親切なお客が席を移動してくれたので、待つこともなく私たち3人はカウンター席に座れた。この店、実にお客が親切なのである。一人で飲んでいても、いつしか隣席の人と意気投合してしまうことも多い。それほど、雰囲気の良い店なのである。私たちは、鯉の洗い、中トロの刺身、うなぎの白焼き、イカの塩辛を注文。飲み物は、この店の名物「ジャンチュー(ジャンボ酎ハイのこと)」を注文。ハイリキ・プレーン1リットル(焼酎と炭酸が入った1リットル瓶)を氷の入ったジョッキーに注ぐ。実に感じの良い泡があふれる。「乾杯!!」とジョッキーを合わせて、いざ、出撃。私は、鯉の洗いは苦手なので敬遠。中トロは実にマグロのうまみが詰まっていた。うなぎの白焼きは、生姜醤油で頂く。これも美味。イカの塩辛も濃厚な味わい深いものだった。うまい!!実にうまい料理たち。私たち3人は感動の渦に巻き込まれていた。 
            鯉とうなぎのまるます家 - 料理写真:塩辛

 最後の店(3軒目)として、まるます家の隣にある「とろ函」にやってきた。ここは、海産物が新鮮でうまいのである。しかも、備長炭の入った炭焼き器を持ってきてくれて、自分たちで焼きながら食するという店。これはたまらない。私たちは、奥の掘りごたつの座敷に入った。店頭で焼かれていた「ぶりかま(ぶりのかまの部分の焼き物)」、「ハマグリ」、「エイヒレ」を注文。ハマグリを網に乗せ、待つことしばし。その間に、ビール、チューハイ、麦焼酎のお湯割りを飲みながら待機。うまそうな匂いと共に、ハマグリが口をあけだした。そこに、出汁醤油を注ぐ。何とも香ばしいにおいがしてきた。早く食べたいという衝動に駆られるのである。従業員さんが、「もう食べれますのでどうぞ!」と掛け声をかけてくれた。いざ、出陣である。香ばしい香りの貝の身を口に運ぶ。「うまい!!」。一同唸ってしまった。エイヒレも実に香ばしく焼き上げられた。そんな時に、ぶりかまも到着。ぶりかまは、何とも言えぬおいしさに、驚愕であった。実にすばらしい新鮮な肴に、3人は大喜び。会話も実にはずんでしまった。

赤羽 トロ函 - 料理写真:蛤殻焼(2ケ) ¥399


赤羽 トロ函 - 料理写真:鮪カマ焼き ¥699


素晴らしい!!DJポリスの誘導

2013年06月08日 02時10分33秒 | Weblog

 日本代表サッカーチームが、オーストラリアと引き分け、W杯出場を決定した夜、渋谷交差点では、素晴らしい警官(DJポリスと称されている)のユーモアある説法で、サッカーサポーターの暴動を緩和し、実に安全に誘導したのである。これは素晴らしい。

 サッカー日本代表がW杯出場を決めた4日夜、東京・渋谷のスクランブル交差点で、お祭り騒ぎのサポーターたちをユーモアあふれる話術で誘導した20代の機動隊員に、警視庁が警視総監賞を授与する方向で検討していることが7日、分かった。ネット上では「DJポリス」の愛称で賛辞を贈られており、若者の心をつかみ、トラブルを最小限に抑えた結果が評価された。

 「日本代表のユニホームを着ている皆さんは、12番目の選手です。チームワークをお願いします」

 4日のW杯出場決定直後、車両上の機動隊員の1人が交差点内で喜びを爆発させるサポーターに向かい、拡声器で訴えた。

 行く手を阻まれた車に寄りかかる若者には「そういう行動はイエローカードです」とやんわり“警告”。「怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます」と“本音”が漏れると、周囲は「お巡りさん」コールで沸いた。

 隊員は第9機動隊「広報係」に所属。今年1月に庁内のアナウンス技術の競技会で優勝し、難関の「広報上級検定」にも合格した。ネット上などで評判となったソフトな口調は一般市民向けのバージョンで、現場の状況を見極め、アドリブを織り交ぜたという。

 思わぬ注目を集めた隊員は「大変驚いている」と恐縮。結果的に負傷者、逮捕者はゼロだった。警視庁幹部は「パフォーマンスそのものではなく、トラブルの抑制に貢献したことが表彰に値する」と話している。