「アッっと!道を亀が渡ってる
車に惹かれては大変だシ・・・
仕方ない助けよう」
「この時期 産卵で道を渡る亀が多いンですよ アッくんSAN」
「アッ!ベイツガァーさん」
ベイツガァーさんは英語をしゃべる外人
非売品の『レジェンド オブ 長岡京』という本の中から 長岡京市の昔話を紹介してくれるが・・・
「亀を助ける昔話と言えば?」
「浦島太郎・・・
亀を助けたから竜宮城に行ける?」
「亀をみつけることは 瑞兆DS(≒です)
竜宮城にいけるかも知れませんね」
「やった~!いつ来てくれる?お迎え」
「BUT!昔話の続きをプリーズ・リメンバー
竜宮城から帰ってきた後 どうなりました?」
「玉手箱を開けておじいさんに・・・そんな~」
おわり