大宰府天満宮の飛梅 2013年10月23日 | 花談義 大宰府天満宮の本殿右に「飛梅」があり 都を追われた道真公が都を離れるときに、庭の梅を見て「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」と詠んだところ、やがて道真公を慕って一夜のうちに京の都から空を翔けてきたのが「飛梅」と言い伝えられている。本殿左には「皇后梅」もあり、花の季節には香りをただよわせるのであろう。
大宰府天満宮の大楠 2013年10月23日 | 花談義 福岡県太宰府市大宰府天満宮 樹齢1000年、樹高39m、幹周12.0mの天然記念物に指定されている大宰府天満宮 最大の樹がある、太く張りのある主幹から数本の支幹を整然と立ち上げるその姿は素晴らしい巨木である。