散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

イブキ

2007年06月17日 | 花散策
イブキ ヒノキ科 ネズミサシ属 別名:ビャクシン 常緑針葉樹、雌雄異株、木はねじれているのが特徴、海岸の崖地などに生育するといわれるが、藤原岳ふもとの誓願寺にて写す。

スノキ

2007年06月16日 | 花散策
スノキ〈酢の木)ツツジ科 スノキ属 別名:コウメ 若い枝は水平方向に伸びる、スノキとウスノキはよく似ていて、識別は難しい、果実や葉に酸味があるのでこの名がついた、果実は黒紫色に熟すし酸味があり、食べられる、御池沼沢にて葉を食す(2006-5-7)。御在所岳にて花の写真撮影(2007-6-16更新)

コウケイテン

2007年06月07日 | 花散策
コウケイテン(紅景天)チベットやヒマラヤの高山凍土帯と岳樺林に自生する といわれ、ラサの博物館見学でも昔からの漢方薬として紹介されていた薬草、疲労回復、血糖を下げる、酸素不足を防ぐ、中枢神経を整える、ガンに有効、免疫力を高めると注目すべき効用がある、高山病の薬としても使われているようだ。