椋本の大ムク 2007年01月10日 | 花談義 椋本の大ムク 三重県津市芸濃町椋本692 に、国指定天然記念物 である、大ムクの巨木がある、錫丈岳や摺鉢山のハイキング時、椋本の町を通るが、なかなか立ち寄れずにいたが今回は散策することができた。 樹齢1500年以上、高さ18m、周囲8mの注連縄を付けた巨木は歴史を感じる、嵯峨天皇(809~822)の頃、征夷大将軍・坂上田村麻呂の家来、野添大膳 父子が伊勢路を流浪し、この地に逃れた時、巨大なムクの木を見つけ、その下に草庵をつくって住んだのが地名「椋本」の発祥だと言い伝えられています、当時既に巨木であったようだ、新日本名木百選にも選ばれており、日本を代表するムクの巨木である。 案内板 « スイセン | トップ | 椋本 大クロガネモチ »
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