北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

6ヶ月にも及ぶ冬が終わり・・・

2012年04月13日 19時49分30秒 | 日記:日本


あきらです。
ここ数日関東地方は暖かいですね!
ワシもやっと生きた心地がしています。

チェンナイに住んでいたときは、我が家の平均気温が大体30度ぐらい(外はモチロンもっと暑い、酷暑期には室温も33度ぐらい、笑)
冬にあたる12月・1月には朝晩は外気温が20度ぐらいにまで下がることがある(最高気温は30~33度ぐらい)のですが、そうなるとね、もう寒いんですよ!
この時期はチェンナイの人もニット帽や目だし帽をかぶったりしてます(でも足元は裸足にサンダル、笑)。
風邪も流行って、コンサート会場でもヤヴァイ咳をしてるひとが多くなります。
ワシらも、風邪をうつされないように防衛しながら、コンサートにうつつを抜かしてたわけです。

そんなカンジで二年半過ごしていたら、体の暑さに対する耐性は上がったのですが、それと引き換えに寒さへの耐性が失われた(笑)
もともと寒がりなので、昨年6月末に帰国し、8月に国分寺に引っ越して以降、夏の暑さは全然平気だった(ただし、湿気にはマイッタ)のです。
けれど、9月末ぐらいからいきなり寒くなって、その時からはもうワシにとっては冬!
「寒い、寒い!」と騒いでいると、「まだ秋なのに、どうんすんの?これから?(笑)」と皆に言われる始末でした。
でも、秋で10度台の気温は「30度がデフォルト」のカラダには十分に寒い!
冬場の最高気温6度!なんて日々はもう拷問のようでしたヨ・・・。
どうにか気合入れて体調管理し、風邪もひかずにやり過ごしていたのですが、さすがに3月には耐え切れずに風邪ひいてしまいました。
でも、不思議なコトに風邪から回復してみると、ワシの耐寒機能が向上しているではないですか!
朝起きて室温8度!とか、泣けてくる状況でも、以前ほど寒さを感じない。
今までは、全く動けずにいた温度でもどうにか活動できるようになっているのです。
ああ、人間のカラダって不思議なものですね。
てなわけで、4月に入ってやっと冬が、9月末から6ヶ月あまり続いた冬が終わったのです!!!
ああ。よかった。
暖かくなって、これからはより活動的になると思うので、皆さま色々遊んだりしましょう!
いやはや、7、8年ぶりに桜も見ることが出来たし、何だか「節目」な気分のあきらなのでした。


で、一つお知らせ。
我らが「まちかど倶楽部」主催の5月5日「端午の節句のインド音楽!サントゥール(新井孝弘)&タブラ(U-zhaan)」@国分寺カフェスローに出演のサントゥール奏者、新井孝弘氏が明日4月14日、Jー Waveにゲスト出演します。
時間は14:40-14:50です!
番組名が不明なのですが、とにかくJー Waveにチューニングをお願いします!!
先日の文化放送に続いてのメディア露出ですね、新井氏は。
明日もどんな話になるのか楽しみですな!

んだば、また。


写真は黒鐘公園の桜!


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