北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

CBCの現状 12月8日

2009年12月08日 15時29分07秒 | 日記:チェンナイ
や、あろはです。
ご無沙汰してましたね。

この2週間、助っ人通訳やら、チェンナイで開催の日本語能力試験のお手伝いをさせてもらったりとまたもやバタバタしてました。

そうこうするうちにもチェンナイ・ミュージックシーズンはもう動き出しております。
本来は12月半ばぐらいからなのですが、もう最近はどんどん肥大化し、11月末、12月初旬でもかなり数のカッチェーリ(コンサート)が開催されています。
街中やコンサート会場で見かける外国人旅行者の数も徐々に増えてきました。


さて、今回はCBC(Chennai Base Camp)の現状紹介。




マレーシア・インドネシアから帰国後、新装備を導入しました!
寸胴鍋と中華鍋、さらにはコーヒーフィルター(真ん中の銀色のやつ)が新しくお目見えです。
チェンナイは今が一番涼しい時期。
最高気温が30度前後で最低気温は20度前後まで下がります。
で、ミュージック・シーズンのコンサート会場なのですが、エアコンが付いているところは、アホみたいに寒くするのです!(エアコン無しも多いのですが)
毎日そんな冷蔵庫のような会場で2、3つコンサートを観て撮影していると、あまりの冷え具合に仕舞いには体がおかしくなってきます。
ということで、CBCではカッチェーリ後はこの鍋で湯を沸かし足湯。
これで、体もほぐれます。
で、パスタを茹でるのもOKやしね。



中華鍋は、もうひたすらメシ用。
今までは片手サイズのフライパンのみだったので、チャーハンなどの作りおきもできなかったのですが、このサイズなら大丈夫。
お客さんが来たときにも安心です!




こちらはCBC文庫の写真。
遊びに来てくれた友達が持ってきてくれたものなどや、先日のクアラ・ルンプール、バンコクでの古本仕入れにより、ちょっぴり充実してきました。
チェンナイでは日本語の古本は手に入らないので(日本料理屋に置いてはいますが)、頑張って探し小包で送ったり、重いのを耐え忍び持ち帰ってきました。
この先の暑くて外に出る気にならないような時期には、これらの本を読んで避暑です。


にひひ。

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