北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

チェンナイ滞在延長宣言!

2009年12月10日 20時34分49秒 | 日記:チェンナイ
や、あろはです。
あきらです。


すっかり皆様にお伝えしているものかと思い込んでいましたが、実はまだでしたね。
昨年12月から部屋を借り、ここCBCに住み込んでいますがもう一年ぐらいいることにしました。

いや、やっぱインドはいろいろ面白くてね(笑)
来年のW杯はインドで観戦です。

これからの一年間もカルナータカ音楽を中心にインドの芸能を追っかけて行きまーす!
帰国後はどうにかカルナータカ音楽シーンの面白さを日本に伝えるべく、形に出来ればと思っています。

ま、どうしても「資さんうどん」が食べたくなれば、一時帰国もあるかもしれませんが(笑)
ビバ・かしわうどん!ですから。

去年2008年はちょうど故小泉文夫さんがチェンナイに留学してから50年。
その時代からは、カルナータカ音楽界だけでなく当然インド全体が激しく変わっているわけですが、ワシ自身なかなか面白い時代にチェンナイに居合わせているのではないかと思っています。
シメシメ。

この一年をざっと振り返ると、ミュージック・シーズンに始まり、モールシン奏者達へのインタビュー、ナラヤナ・ティールタ・アーラダナー、ヴァラナシのサンカト・モチャンの音楽祭、ネパールでの口琴職人探し、バーガヴァタ・メーラー、ラージャスターン音楽三昧、ヴァラナシでの皆既日食、デング熱にマレーシア・インドネシアの旅、クロンチョンの代表曲「ブンガワン・ソロ」の作者グサンさん宅訪問。最近では助っ人通訳で奔走したりチェンナイで島唄を聴いたり。それ以外にもおもろいイベントがたくさんあったなぁ。もちろんカルナータカ音楽のコンサートも例年通りたっぷり行っているし、何ともありがたい一年でした。

と、なんか師走っぽい振り返りっぷりになってしもうた。
(笑)

ま、何はともあれこれから張り切って参りまーす。

んだばね。


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2 Comments

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Unknown (コンコン)
2009-12-11 20:53:59
あ~これはだんだんはまっていくパターンですね。(笑)
嫁さんは合意してくれましたか?
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Unknown (あきら)
2009-12-12 01:17:11
コンコンさん

あー、そちらもそういうパターンでしたか?(笑)

嫁さんは、あきれモードというか、あきらめモードというか・・・(笑)
暑い時期は避暑に日本に帰るそうです。
カイロからに比べると日本は近いですから。
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