北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

モールシン・シンポジウムvol.3 “Pallavi”6/21@「そら庵」

2015年06月18日 19時37分03秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
じゃん!
あきらです。
南インドの口琴「モールシン」好きにはたまらないあのイベント「モールシン・シンポジム」の第三回目が週末に開催です!
日本を代表するモールシン奏者竹原幸一氏(ムリダンガムも演奏します!)が主催するこのイベント、モールシンが気になっていたり、口琴の音が響く場所には常にいたい!という人、南インド古典音楽が好きな人にはオススメのイベントですよ!
ボーカルは南インドのタンジャーヴールという街の郊外にある現地の音楽学校を修了した小尾淳さん!
ワシ自身も大好きな曲形式であるを披露してくれます!
この日はチンナまちかどSHOPでワシも会場にいます。
このモールシン・シンポジウムのメインテーマである「ラーガム・ターナム・パッラヴィ」を収録した様々なアーティストのCDを取り揃えていますので、気になる方は是非是非お越し下さい!ご来場お待ちしています!

以下、主催の竹原氏のブログより抜粋です!


6月下旬、「PALLAVI(パッラヴィ)」というイベントを企画しました。パッラヴィの語源は「花開く」という意味の言葉だそうです。カルナータカ音楽でこの言葉が指すものはいくつかありますが、ここでは一演奏様式、ラーガの一表現形態としてのパッラヴィがテーマです。
メインピースでよく演奏されますが、今回はより深く楽しんで頂けるよう、メイン演奏の前にパッラヴィのレクチャーデモンストレーションをご用意しました。また、このイベントはモールシン・シンポジウムのvol.3。メインピースはヴォーカルとモールシンだけで演奏します。

南インドの音楽が気になる方、パッラヴィのことを知りたい方、インド口琴をたっぷり聴きたい方は6月21日、深川「そら庵」へ。ライブ終了後は梅雨の下町で打ち上げましょう。

モールシン・シンポジウムvol.3 “Pallavi”

《プログラム》
1) カルナーティック・ミニコンサート "Chinna Chinna Kutcheri"
2) レクチャーデモンストレーション "Pallavi"
3) メインピース "Ragam-Tanam-Pallavi"
《日時》 2015 年6 月21 日( 日) 18:00open/18:30start
《会場》 そら庵  東京都江東区常盤1-1-1 www.sora-an.info
     ( 地下鉄各線・清澄白河駅徒歩7 分/ 森下駅徒歩10 分)
《料金》 予約2300 円/ 当日2800 円(1ドリンクオーダー制、定員有り)
《出演》 カルナーティック声楽 : 小尾淳
     モールシン&ムリダンガム : 竹原幸一
     カルナーティックヴァイオリン : 階戸達郎
     モールシン : 階戸文乃
《ご予約・お問い合わせ》  morsing@hotmail.co.jp 又は当ブログまで随時

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