北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

「南インドカルチャー見聞録」出版記念イベント東海ツアー!1/17岐阜&1/18名古屋

2014年12月25日 21時14分08秒 | まちかど倶楽部
あきらです!
南インドカルチャー見聞録」出版記念イベント&「The カルナーティック・トーク」京都編、師走の関西行脚から昨日戻りましたぁ!
ご来場頂いた皆さん、各地でお世話になった方々(たなかまみさん、スリランカ料理屋のカラピンチャさん、カフェスロー大阪さん、矢萩多聞さん、100000tアローントコさん、ナダイくん、ランコさん)、そしてマサラワーラー、ありがとうございました!
カシマワーラーは長旅の運転、大感謝です!
ご来場頂いた皆さんや各地でお会いすることができた方々のさまざまな情熱を感じることができた怒涛の日々でした!
出会いに感謝でございます!


で、今年も残すところあとわずかですが、来年1月には同じく出版記念イベントで岐阜と名古屋にお邪魔します!
岐阜では南インドの古典舞踊バラタナティヤムを夫婦で舞う巽夫妻と、名古屋ではパカーワジという両面太鼓奏者カネコテツヤさんとインドバイオリン奏者で奥様の金子ユキさんとご一緒します。
どちらもインドの芸能を夫婦でやられている先輩方のライブもあり、ミールス&トークとあわせて実に「おいしい!」イベントになりそうです!
ワシのトークも各会場、内容を変えるので両方行こうか!という猛者も是非!
皆さんのご来場お待ちしています!



「南インドカルチャー見聞録」出版記念イベント in 岐阜
「岐阜の野菜でミールス (南インド定食) 食べさせられ放題!」

きっと南インドが好きになります♪
南インドファンには必見のイベントです!

<場所>
自由空間ナマステ
岐阜県揖斐郡池田町八幡2579-3 清水ビル1F

<日時>
2015年1月17日(土)
開場 17:00〜
開演(食事スタート)17:30

<料金>
3500円
*飲み物持ち込み (アルコール類はご遠慮ください)

<定員>
40名

<内容>
マサラワーラーによる 「南インド料理食べさせられ放題」
☆井生明による「 南インドの風が吹くおもしろタミルトーク」
巽知史&幸恵による 「南インド古典舞踊」


<申込・問合せ>
satyasantosha2@gmail.com
参加人数をメールでお知らせください。
こちらからの受付完了の返信により、お申し込み完了とさせていただきます。





〜「南インドカルチャー見聞録」出版記念イベント〜
『名古屋でミールス (南インド定食) 食べさせられ放題!』

〜みんなでミールス食べるんだがや!〜

<日時>
2015年1月18日(日)
開場 17:30〜
開演(食事スタート)18:00

<料金>
3500円 (ミールス食べ放題・ドリンク付き)

<出演>
カネコテツヤ(パカーワジ)
金子ユキ(インドヴァイオリン)
井生明(トーク)
マサラワーラー(南インド料理)


<内容>
☆マサラワーラーによる 「南インド料理食べさせられ放題」
☆井生明による「 南インドの風が吹くおもしろタミルトーク」
☆カネコテツヤ&金子ユキによるインド古典音楽ライブ

<場所>
スペースジー(アルファヴィル隣)
名古屋市千種区田代本通2−8
(地下鉄東山線覚王山駅4番出口より徒歩5分)


<予約・問合せ>
アルファヴィル  http://www.alphaville.asia/
TEL : 052-764-2644
E-mail : info@alphaville.asia 

参加人数をメールでお知らせください。
こちらからの受付完了の返信により、お申し込み完了とさせていただきます。

<定員>
40名



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 出演者プロフィール ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

■カネコテツヤ パカーワジ奏者 


インド・ベナレスにて巨匠Pt.シュリカント・ミシュラに師事し、日印両国で活動する日本唯一のパカーワジ奏者。オールインディア・ドゥルパドメーラ(インド)に02年より毎年ソロ、及び伴奏で出演する。
04年度第29回ドゥルパドメーラにてゴールドメダルを受賞。
インド各地の音楽祭、音楽大学で演奏し、近年はインド音楽界の巨匠達との共演も果たしている。
日本ではフジロック(新潟)や渚音楽祭(東京)などの
ロックフェスティバルにも出演。
2014年3月 1stソロアルバム「HOW BEAUTIFUL」リリース。


金子ユキ(インドヴァイオリン奏者)

90年代はギターで様々なバンドで活動し、サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。
2001年よりインド・バラナシにて北インドスタイルのヴァイオリンをDr.Mohanty にテクニックの基礎から習い、数年後にはボンベイにて Dr.N RAJAMにガヤーキ(歌)スタイルのヴァイオリンを習う。
2008年のDr. L Subramaniamの来日コンサートを観た際に衝撃を受け、師事する事になり南インドスタイルのヴァイオリンを習うためにさらに渡印を繰り返す。
インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザーも使用し自身のバンドfloatやその他バンドのサポート、即興演奏などで様々なアーティストと共演するなどジャンルレスな活動をする。


■井生明(カメラマン、ロシア語通訳)

写真家、まちかど倶楽部代表。カルナータカ音楽を中心とする南インドの芸能や、北インド及び東南アジアの芸能、タミル人の様子など幅広く撮影する。


マサラワーラー

武田 尋善(画家)と鹿島信治(シターリスト)のコンビで活動するインドユニット。主に南インド料理を作ったりしています。
最近ではタミル映画への出演なんかも!

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