北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

8/11・9/1「熱帯クラシック入門!」-カルナータカ音楽(南インド古典音楽)のおもしろさをお届けします!

2013年07月03日 16時43分33秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
あきらです!

8月11日(日)と9月1日(日)の二回にわたり、カルナータカ音楽(南インド古典音楽)のおもしろさをお届けするトークイベントを開催いたします。
その名も「熱帯クラシック入門!」。
会場は下北沢の「カフェ・キック」です。
この日は鎌倉を中心に活動するヤドカリ式インド料理人「meCurry(ミーカリー)」の美味しいカレー付きです!
日曜日の昼下がりを、カレーを食べながらゆったりとカルナータカ音楽の面白さを味わって頂きます!

このシリーズは全くカルナータカ音楽を知らない人にもその魅力を伝えようと、理論的な部分は少なめにして、ただひたすらカルナータカ音楽のおもしろい部分、素敵な部分を動画と写真でお届けします!
ワールドミュージック、西洋古典音楽だけでなく、普段あまり音楽を聴かないような人にもおもしろさを伝えられればいいなと思っていますので、皆さんお友達等お誘い合わせの上お越し下さい!!

・約一ヶ月にわたり朝から晩までコンサートだらけのチェンナイのクレージーな「ミュージック・シーズン」
・カルナータカ音楽の起源であるとも言われ世界無形文化遺産にも指定されている「ヴェーダ」の詠唱
・南北インドに共通するメロディー概念「ラーガ」とリズム概念「ターラ」
・琵琶の語源であるとも言われる弦楽器「ヴィーナー」
・西洋産なのにカルナータカ音楽にはしっかりと定着している「バイオリン」
・個性豊かなパーカッションたち-両面太鼓の「ムリダンガム」、トカゲ皮のタンバリン「カンジーラ」、
 ユニークな壷太鼓「ガタム」、鉄口琴の「モールシン」
・宴会芸にしか見えないのに古典楽器である「ジャラタランガム」
・弦楽器なのに打楽器である「ゲットゥヴァーディヤム」
・即興
・ジョン・マクラフリンの「シャクティ」
などなど

などなど、これらのキーワードに一つでも反応した人は是非ともお越し下さい!!



「熱帯クラシック入門!」by 井生 明

日にち:前編8月11日(日)
    後編9月1日(日)

時間:開場12:00 開始12:30~15:30
お代:2000円(ランチセット付き、「meCurry」のカレーとソフトドリンクです!)


ご予約はまちかど倶楽部macikadoclub☆yahoo.co.jpまで!(☆を@に換えてメールを送って下さいね!)

それでは、皆さんのご来場をお待ちしています!!




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