や!
あろはです。
あきらです。
7月が意外と涼しかったチェンナイですが8月に入ってからは通常通り暑くなってきました。
ここ数日は来客やらでバタバタしているのですが、楽しく過ごしております。
いよいよ明日からは英語紙「The Times of India」が主催する「Times Chennai Festival」がスタート!
去年はバーンスリーのハリプラサード・チョウラシア、マンドリンのシュリニヴァス、シャンカール・マハデヴァン、バーラタナティヤムのショーバナなど盛りだくさんでしたが、
今年も無料で楽しめるようです(無料のチケットを「The Times of India」のオフィスで配布)。
今年のラインナップは
14日(土): Pt.Jasraj(Hindustani Vocal) @Elliot's beach,7pm
15日(日): T.H.Vikku Vinayakram, V.Selvaganesh, Mandolin U.Shrinivas @Elliot's beach,7pm
16日(月): Sonal Mansingh(Odissi),Aruna Sairam(Carnatic Vocal) @Gandhi Mandapam,7pm
17日(火): Amjad Ali Khan(Sarod) @Gandhi Mandapam,7pm
20日(金): T.M.Krishna(Carnatic Vocal) @Chinmaya Heritage Center,7pm
21日(土): Karthik(Playback Singer) @Wesley School Ground,Royapetah,8pm
22日(日): Pentagram(Rock) @Buck Thetre, YMCA Nandanam,8pm
その他料理教室や芝居もあるのですが、ここでは割愛。
最初の二日はビーチに特設ステージを作ってのコンサート。
去年はバーンスリーのハリジーが雨を呼んじゃいましたが、果たして今年はいかに?
ジャスラジも呼んじゃうだろうなぁ、嵐を。
15日は、新旧シャクティメンバーによるトリオ。
最近は音楽ディレクターとしても忙しいセルヴァガネーシュも登場です。
16日はオディッシーに「南インドの肝っ玉母さん」ことアルーナ・サイーラム。
17日はサロードのアムジャッド・アリー・カーン。昨日もチェンナイでのイベントゲストでの公演もあったのでそのままチェンナイ滞在なのかな?忙しそうだけど。
20日はT.M.クリシュナ。今年のプネーでのラシッド・カーンとのジュガルバンディではラシッドと互角以上に渡り合ったとの報告もあり。
ワシももう9年間観続けていますが、順調に成長し貫禄十分になってきました(まだ30代前半ですが)。お見逃しなく。
21日はプレイバック・シンガーのカールティック。タミル語中心(もちろんA.R.ラフマーン作品にも多数参加)に南インドのみならず、「Ghajini」,[Delhi-6]などのヒンディー映画でも活躍。
前述のカンジーラ奏者セルヴァガネーシュが音楽ディレクターに抜擢され製作された「Vennila Kabadi Kuzhu」でも歌っています。
ちなみにセルヴァガネーシュはこの作品の曲「Laesa Parakkudhu」で「Upcoming Music Composer Award」を受賞しています。(セルヴァジ、おめでとう!)
とまぁ、相変わらずの盛りだくさんだし、相変わらずの無料です(笑)
ありがたいことです。
ということで、チェンナイ訪問中の音楽フリークはお見逃しなく!
ちなみに今晩は19時15分よりミュージック・アカデミーにて「Bhaire Baanvari」と題するイベント。
ラージャスターンの詩人ミーラー・バーイーの生涯を英語によるナレーションと彼女のバジャンでお届けするもの。
ナレーションは南インドの人間国宝故M.S.スッブラクシュミのお弟子さんのGowri Ramnarayan。
歌はBombay Jayashree(ボンベイ・ジャシュリー)を中心に彼女のお弟子さん達。
先日、Gowriの自宅でのリハーサルを撮影しましたが、なかなか素敵なカンジに仕上がりそうです。
こちらは有料でちと高いのですが、興味ある方は是非!
んだば、またね。
あろはです。
あきらです。
7月が意外と涼しかったチェンナイですが8月に入ってからは通常通り暑くなってきました。
ここ数日は来客やらでバタバタしているのですが、楽しく過ごしております。
いよいよ明日からは英語紙「The Times of India」が主催する「Times Chennai Festival」がスタート!
去年はバーンスリーのハリプラサード・チョウラシア、マンドリンのシュリニヴァス、シャンカール・マハデヴァン、バーラタナティヤムのショーバナなど盛りだくさんでしたが、
今年も無料で楽しめるようです(無料のチケットを「The Times of India」のオフィスで配布)。
今年のラインナップは
14日(土): Pt.Jasraj(Hindustani Vocal) @Elliot's beach,7pm
15日(日): T.H.Vikku Vinayakram, V.Selvaganesh, Mandolin U.Shrinivas @Elliot's beach,7pm
16日(月): Sonal Mansingh(Odissi),Aruna Sairam(Carnatic Vocal) @Gandhi Mandapam,7pm
17日(火): Amjad Ali Khan(Sarod) @Gandhi Mandapam,7pm
20日(金): T.M.Krishna(Carnatic Vocal) @Chinmaya Heritage Center,7pm
21日(土): Karthik(Playback Singer) @Wesley School Ground,Royapetah,8pm
22日(日): Pentagram(Rock) @Buck Thetre, YMCA Nandanam,8pm
その他料理教室や芝居もあるのですが、ここでは割愛。
最初の二日はビーチに特設ステージを作ってのコンサート。
去年はバーンスリーのハリジーが雨を呼んじゃいましたが、果たして今年はいかに?
ジャスラジも呼んじゃうだろうなぁ、嵐を。
15日は、新旧シャクティメンバーによるトリオ。
最近は音楽ディレクターとしても忙しいセルヴァガネーシュも登場です。
16日はオディッシーに「南インドの肝っ玉母さん」ことアルーナ・サイーラム。
17日はサロードのアムジャッド・アリー・カーン。昨日もチェンナイでのイベントゲストでの公演もあったのでそのままチェンナイ滞在なのかな?忙しそうだけど。
20日はT.M.クリシュナ。今年のプネーでのラシッド・カーンとのジュガルバンディではラシッドと互角以上に渡り合ったとの報告もあり。
ワシももう9年間観続けていますが、順調に成長し貫禄十分になってきました(まだ30代前半ですが)。お見逃しなく。
21日はプレイバック・シンガーのカールティック。タミル語中心(もちろんA.R.ラフマーン作品にも多数参加)に南インドのみならず、「Ghajini」,[Delhi-6]などのヒンディー映画でも活躍。
前述のカンジーラ奏者セルヴァガネーシュが音楽ディレクターに抜擢され製作された「Vennila Kabadi Kuzhu」でも歌っています。
ちなみにセルヴァガネーシュはこの作品の曲「Laesa Parakkudhu」で「Upcoming Music Composer Award」を受賞しています。(セルヴァジ、おめでとう!)
とまぁ、相変わらずの盛りだくさんだし、相変わらずの無料です(笑)
ありがたいことです。
ということで、チェンナイ訪問中の音楽フリークはお見逃しなく!
ちなみに今晩は19時15分よりミュージック・アカデミーにて「Bhaire Baanvari」と題するイベント。
ラージャスターンの詩人ミーラー・バーイーの生涯を英語によるナレーションと彼女のバジャンでお届けするもの。
ナレーションは南インドの人間国宝故M.S.スッブラクシュミのお弟子さんのGowri Ramnarayan。
歌はBombay Jayashree(ボンベイ・ジャシュリー)を中心に彼女のお弟子さん達。
先日、Gowriの自宅でのリハーサルを撮影しましたが、なかなか素敵なカンジに仕上がりそうです。
こちらは有料でちと高いのですが、興味ある方は是非!
んだば、またね。