あろは!
あきらです。
いやはや、先日やっとこさロシア語の翻訳も無事に終わり、ミュージックシーズンは終わったとはいえ、
まだまだカッチェーリたっぷりのチェンナイを満喫モードに入っています。
ここんところは、ナーダスワーラムと呼ばれる南インドの古典音楽や儀礼で使われるダブルリードの楽器
(大きなチャルメラみたいなモノです)のコンサートやら、
はてはインドのキャンパスロックコンテストなどに行ってみたりしています。
このコンテストの上位入賞者は全国大会に行くことができ、
その全国大会で優勝すると何と2月にバンガロールで行われるIron Maidenの前座で演奏ができるというものなのです。
ちゃんと長髪でフライングVのツインギター+キーボードの様式美プログレメタルスタイルのバンドもあり、
きっちりとヘッドバンギングしてたので、嬉しくなり一人「よしよし」とうなづいていました。
とはいえ、バリバリのメタルばかりではなく、ファンク系のロックやらもありで、
インドの学生の趣向も含めいろいろな意味で楽しめました!
今朝は、ミュージック・アカデミーでティヤガラージャという南インド古典音楽を代表する作曲家の慰霊祭があったので行ってきました。
この慰霊祭、彼が暮らしたティルヴァイヤールというところで毎年開催されているのが一番有名なのですが、
チェンナイのみならず他のインドの都市やはては海外でも(ちなみに今日東京でもあったのです!)開催されているものです。
パンチャラトナクリティといって、彼の曲の中でも珠玉とされる5曲をマスで唄うのです。
会場のステージでは、50人を超えるミュージシャンがずらりと胡坐をかいてすわり、祭り上げました!
竹笛奏者は笛を吹き、ヴィーナー奏者はヴィーナーを演奏し、
ボーカルの人は歌い上げる!
なかなかに荘厳な雰囲気でした!!
写真はその様子。
ステージの左端の方です。
ちなみにこの写真に「Sangeeta Kalanidhi」は4人!
Thyagaraja Aradhana @ Music Academy
Photo by Akira Io
あきらです。
いやはや、先日やっとこさロシア語の翻訳も無事に終わり、ミュージックシーズンは終わったとはいえ、
まだまだカッチェーリたっぷりのチェンナイを満喫モードに入っています。
ここんところは、ナーダスワーラムと呼ばれる南インドの古典音楽や儀礼で使われるダブルリードの楽器
(大きなチャルメラみたいなモノです)のコンサートやら、
はてはインドのキャンパスロックコンテストなどに行ってみたりしています。
このコンテストの上位入賞者は全国大会に行くことができ、
その全国大会で優勝すると何と2月にバンガロールで行われるIron Maidenの前座で演奏ができるというものなのです。
ちゃんと長髪でフライングVのツインギター+キーボードの様式美プログレメタルスタイルのバンドもあり、
きっちりとヘッドバンギングしてたので、嬉しくなり一人「よしよし」とうなづいていました。
とはいえ、バリバリのメタルばかりではなく、ファンク系のロックやらもありで、
インドの学生の趣向も含めいろいろな意味で楽しめました!
今朝は、ミュージック・アカデミーでティヤガラージャという南インド古典音楽を代表する作曲家の慰霊祭があったので行ってきました。
この慰霊祭、彼が暮らしたティルヴァイヤールというところで毎年開催されているのが一番有名なのですが、
チェンナイのみならず他のインドの都市やはては海外でも(ちなみに今日東京でもあったのです!)開催されているものです。
パンチャラトナクリティといって、彼の曲の中でも珠玉とされる5曲をマスで唄うのです。
会場のステージでは、50人を超えるミュージシャンがずらりと胡坐をかいてすわり、祭り上げました!
竹笛奏者は笛を吹き、ヴィーナー奏者はヴィーナーを演奏し、
ボーカルの人は歌い上げる!
なかなかに荘厳な雰囲気でした!!
写真はその様子。
ステージの左端の方です。
ちなみにこの写真に「Sangeeta Kalanidhi」は4人!
Thyagaraja Aradhana @ Music Academy
Photo by Akira Io