長月のつぶやき

今年の目標は、カーブスに週2回は通う…
ウオーキングは外反母趾の為出来る?魚の目が邪魔をして・・・

ことばの意味・・・

2016-05-15 23:43:08 | 野菜作り
去年は思わなかったけど今年は身に染みる言葉。
生前、父は「する事山ほどある」と、毎日セッセと畑に通っていた。

去年は突然の父との別れと、義務感に負けそうになりながらの畑仕事。
最低限の草むしりと植え付け。
でも、ジャガイモも玉葱もナスもトマトも白菜、キャベツ、人参、大根、ネギと育てることが出来た。
一生懸命、草むしりもした。

昨年、草むしりをしている私に「今年は爺ちゃんが世話をした御蔭やけど、来年からが大変やね」と、有る方に言われた。
その通りであった、去年はその前の年、父が確り畑を管理していた御蔭でそれなりの畑に成って居いたのです。
今年は、去年の畑の管理をした私の行き届かなかった部分が確り畑に出ています。

3枚の畑は、草むしりが去年とは全く違う大変さです。
婆ちゃんの言葉では「爺ちゃんは、朝も昼もご飯食べると一寸畑にと行くし、何しとるんかなと見に行くと何時も、軽トラで一服しとる」と言いましたが、婆ちゃんが畑に行く頃は一仕事を終え、車で一服していたんだと思います。
何時もピカピカの大げさに言えば、「草一つ無い」と言う感じです。
几帳面の爺ちゃんには勝てません。私は「草と共存共営」と言う気持ちで頑張ろうと思います。。。・・・