AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

gooブログ6周年記念プレゼントキャンペーン応募用:VAIO type P

2010-03-22 15:34:46 | Weblog
希望商品:VAIO type P

 このエントリは、gooブログの6周年記念プレゼントキャンペーンに応募するためのもので、ブログ本来の話題であるAKB48とは関係ありません。あと、無駄に長い割に個人的な思い入れべったりの内容なので、特にこういう話が好きな人以外は読まなくて良いです。と、いつも通りのお断りを入れると、いつも通り絶対選ばれない気がするわけだが(^_^;)。

 でも私の場合、本当に毎日、ネットブック本体に加えてイーモバイルとWiMAXの両方の通信アダプタを持ち歩き、出先からネットにアクセスしたり、時にはブログ記事を更新したりもしているので、VAIO type Pなら力の入ったレポートが書けると思うぞ。って、今回はプレゼントであってモニター企画ではないのか(笑)。ということで、そろそろ本題。

 いわゆる「ネットブック」が流行り始めた時、ほとんどの会社が横並びのスペックで無個性なマシンを出す中にあって、SONYは異彩を放つ製品、VAIO type Pを出したのだった。いわゆるネットブックとは一線を画した高解像度の画面を備え、軽量独自のスタイルを提唱するVAIO type Pは、さすがはSONY!と思わせるに足るものであった。VAIO type Pが出た頃、私はちょうど他のネットブックを購入してしまったばかりだったので、個人的にはVAIO type Pを持つことはなかったのだが、機会があれば使ってみたいという思いは今も持ち続けている。

 特に私個人としては、初期のネットブックにありがちだった1024×600ドットという画面に、どうしても不安を拭えなかった。実は私はネットブックを買った時も、当時は例外的だった1280×768ドット画面のものを選んでいる。もちろん低価格を狙うネットブックでは、いかに汎用性の高い部品を使ってコストを抑え、購入価格を安くできるかが至上命題ではあった。しかしVAIO type Pはネットブックとは別ジャンルのマシンとして、1600×768ドットというユニークな解像度の画面を採用した。モバイルでも高解像度が必要と考える私は、我が意を得たりとの思いを強くしたのであった。

 また、本当に毎日持ち歩く身にとって、小ささ・軽さというのは、非常に重要だ。私はかなり頑丈な身体をしているが、それでも20年近く前、出始めのノートパソコンを持ち歩いて、若くしてギックリ腰になった経験がある。モバイル向けのミニノートが出て来たことで、やっと日々の持ち歩きを再開できた経緯がある。しかしそれでも、実用的な範囲でより軽くて小さければ、それに越したことはない。また私事になるが、最近、出張の時などは、業務用に会社のノートPCと、私用のネットブックの2台を持って行かざるを得ない。軽量で薄型のVAIO type Pは、私にとっては非常に便利なものになると思う。

 事細かに書いているときりがないので、最後にもう一つだけ。私は個人的に、毎日持ち歩くモバイルノートには、「モノ」としての「質感」みたいなものが、とっても重要だと思っている。この点でもVAIO type Pは良い感じに仕上がっていると思う。

 というわけで、VAIO type P、ぜひ当たりますように(笑)。