AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

チームK-6th「RESET」公演の第一印象・その2

2010-03-13 16:55:05 | Weblog
 実は朝までいろいろ書いていたのだけれど、どうもうまくまとまらない。で、朝から寝たので午前中いっぱい起きられず、午前中にやるはずだった家の用事を片付けていたら、今日の撮影会券を1枚無駄にしてしまった。もったいないし、行きたかったのに行けない他のファンの人、そしてメンバーご本人にも申し訳ないことをした。で、書きかけ分を無理やりまとめようとしていると、今回私はたった4枚しか持っていない撮影会券をさらに無駄にしてしまうことになるので、とりあえずそれは脇に置いて、走り書きの中から、切り出せそうなところだけ先にアップロードしておくことにした。

 K-6thでの布陣は、板野さんがエース、大島さんが4番、みたいな分業体制なのかなという印象だった。それを見た私の感想としては、大島さんが「エースで4番」みたいな兼任をしなくて済むようになって、かえってやりやすくなるんじゃないかという気がした。かつてのチームKは、3番でも5番でも打てる実力者はいっぱいいるのに、4番かというとちょっとタイプが違うし、じゃあエースを代われる人がいるかというとやっぱり違う…という感じがしていたのだが、新チームKでエースを板野さんに任せれば、優子は4番に専念できるようになって、得意を思い切り伸ばして行けると思う。

 で、このエースと4番を2トップにしつつ、キャプテン秋元さんがトップ下から試合をコントロールする形で(いつの間にか喩えが野球からサッカーになっているのは気にしない方向で)、逆三角形のトロイカ体制になっていく感じかなぁ。そのうち、何だかんだいって面倒見の良い峯岸さんが良く走るMFとしていつの間にか副キャプテン格になっていたり、そこに裏番(笑)萌乃が中盤の底からボランチとして絡んだりして、なんとなく新チームKの雰囲気が決まってくるのかなぁ、とか妄想してみたり。

 かつてのチームKの「結束の強さ」は、時に息苦しいほど濃密で、それが良さであると同時に、とりあえずその輪の中に身を委ねてさえいれば安心できてしまう、といった副作用もあったのだけれど、新しいチームKは、チームAの「無理に縛り合わなくても、必要な時には個々の判断でちゃんと揃える」的な空気が流れ込んで、ほどよい感じでチームの連帯と、個々の自立心とが両立して行くのではないかなぁ、という気がする。その意味でも、キーパーソンはみぃちゃんかな。

 …ということで、今日はとりあえずビッグサイトに向かうので、この辺で。