あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

体験農園

2009-11-29 16:57:13 | Weblog
来週から議会です。
しばらく、畑に行くことができないな・・・。

現在、畑には
キャベツ、白菜、青梗菜、小松菜、水菜
大根、蕪、ラディッシュ、ブロッコリー、
春菊が育っています。
カリフラワーは「全滅」でした(残念)!!

白菜はまだ、結球してなく、はしたない形で
広がっているし、虫もついていたので、
虫を捕ったり、他の方をまねて
縄でまいてみました。
先生の指示にはなかったのですが、大丈夫か、
心配です。

大根、水菜、春菊、を今晩のお鍋などのために
収穫しました。
ラディッシュは朝のサラダに使うし・・・
ということで、これも収穫。
キャベツもいい具合なのですが、もう少し
待ってみることにしました。

ハウスの中には先生からの情報が
はられているのですが、最新のものをチェック!!

私が帰ろうと支度をしていると
ふた家族ほど、お見えになりました。
我が家の青梗菜は「ちょっと残念・・・」状態なのですが、
その方たちの青梗菜はとても「おいしそう」。
青梗菜の話や、白菜の話などで盛り上がってしまいました。

農園に入るまでな、面識もなかった皆さんですが、
農作業や野菜の話で
盛り上がります。

体験農園がもっと近所にあれば、野菜の面倒も
日常的にできるのですが。

式典と総会

2009-11-29 16:26:10 | Weblog
昨日は小春日和。
11時から始まった「ひばり園竣工式典」は
これからのひばり園の未来を感じさせる
暖かな日差し。

式典には現在、福祉作業所で働いている5人の方が
それぞれの思いを語ってくださり、心、温まる式典でした。

健常者と障がいのある方がそれぞれ、
支え合って、お互いの個性、特性を活かして
暮らすことができる羽村市になってほしい・・・と
強く思いました。

夕刻からは、民主党都連の「男女共同参画会議」。
シンポジウムに総会。
1部では小宮山洋子さんが民主党の男女共同参画政策について
講演し、2部では宇宙飛行士であった秋山豊寛さんの
「農」についての講演。
現在は福島県で有機農業を行っているのです。

お話する時間があったので、後継者の育て方、
農地保全について、また私の体験農園での農作業について
盛り上がってしまいました。

小宮山さんとは「子ども手当」について
お話したのです。
6月支給は必ず!とおしゃるけど、事前に
各地方自治体に情報が流れないと、現場は
混乱してしまうということ、そして
法案が通り、施行となってもその前代会の準備が
あること、など、お話しましたが・・・。

どうも、国と地方のギャップがあるようです。
事務作業についての・・・・

所得制限は絶対につけない!と昨日も
おっしゃってました。
これは「大賛成!」
でもそのためのシステム変更もあるのですが・・
それには、「一度つくってしまえば
後は変更しなくていいでしょう?」という理論には
それはそうだけれども、現場はそうは行かないんですけど・・・と
思いませんか??
私だけでしょうか・・・・

国政では「与党」だけれど
地方自治体では「野党」だよね・・・と
友人と。

私は地方議員、羽村市の議員なのだから、
市が少しでも「暮らしやすく」「働きやすく」
「それぞれの個人が自分の特性、個性を活かせる」
街になるように、頑張るしかないのですが。

視察報告会打ち合わせ

2009-11-27 09:16:05 | Weblog
12月11日に開催する「常任委員会視察報告会」の
リハーサルを兼ねた打ち合わせ。
前回、指摘いただいた箇所は、修正済みだったので
「なんとか、これでOKがいただければ・・」と
悲願の思い。

私は「ゆかいくん」担当。

スライドの修正が2つ、原稿の文字、など
数か所の訂正のみで
「これでいいでしょう。」と
委員のみなさんから納得いただき、ほっとしました。

あとは「早口にならないようにね!」と。

昨夜は「黒木さんに感謝する会」が開かれ
国会議員、都議会議員、市町議員が集まりました。
100人を超える人数が集まり、
誰もが「黒木さんあっての私」と感謝の気持ちを
述べてらっしゃいました。

私も黒木さんには「感謝してもしきれない」思いで
いっぱいです。

さて、「事業仕分け」についてご近所の方や
知人からご意見や感想をいただきます。
なかにはネット中継を見ている方も・・


「1時間程度の議論で結論を出すのは無謀」
「仕分けの基準が分からない」といった批判もあります。
けれども谷川秀善自民党参議院幹事長がおっしゃっていましたが、
「ただのパフォーマンスやけど、国民には新鮮に見えるやろうな。」
その通りで「事業仕分け」は予算案を決める手前の「パフォーマンス」。


マスコミは「事業仕分け」によっていくら予算が削られるかばかりを
話題にしているので、仕分けの結論で予算が決まって
しまうように感じてしまう方が多いようです。
「事業仕分け」の結論は予算案を作るための「参考」に過ぎない
ということをマスコミもしっかり報道してほしいと思います。

大事なのはこの「パフォーマンス」によって、
「事業仕分け」の対象にならない分も含めた予算の削減が
可能になる「効果」のほうだと思うのですが・・・

今回の「事業仕分け」で
税金の使い道に対する国民の関心は高まったと思います。
でも、冷静に考えると本来は国会の予算委員会と決算委員会が
その役目を果たさねばならないのではないでしょうか。

予算委員会できちんと予算の議論が行われれば
国民は税金がどのように無駄に使われそうになっているかを
知る事ができます。また、
決算委員会を見ればどれだけの無駄があったかを知ることが
出来るはずだと思います。
それができていなかったから、今回の「事業仕分け」によって
税金の使い道に対する関心が高まったのでは??

いままでの国会の予算委員会を見ていると予算のことより
スキャンダルの追及ばかりだし、
決算委員会も使われた税金の使い道ばかりで
わかりにくし、さっぱり実感がわきませんでした。

翻ってみれば、私自身、市の予算委員会、決算委員会で
きちんと議論をしているか・・・と
言われれば、反省のところ多々…ですが。

通常国会でどのように予算が決定されるか・・・に
これからは注目してほしいものです。
「事業仕分け」で削減された予算を元に戻して「増やせ」と
自民党さんは攻めるのか、それとも「無駄がまだある」と
追及するのか・・・・。

与党となった民主党と野党となった自民党の
鬩ぎ合いのほうが「事業仕分け」より
注目度大!!だと思うのですが。

2009年度民主党「女性議員ネットワーク会議」

2009-11-25 09:28:30 | Weblog
昨日は2009年度「女性議員ネットワーク会議」が
党本部で開かれました。
全国から、女性議員が集まって・・・の会議。

毎年、この会議でだけしか会えない、県議や市議の方、
(総選挙で国政デビューした方など、いらっしゃいますが)に
会えることも楽しみのひとつ。

この会議は女性議員の力を結集し、地方議会の政権交代を実現しよう、
党組織における男女共同参画を実現しよう、
地方分権の実現をめざし、国民の生活が第一の政策を実現しよう、という
3つのアクションを活動方針とするもの。

さて、党本部につくといきなりセキュリティーチェック!
いままで、こういったことはなかったのに。。。
友人議員は「与党になったから?(苦笑)」

小川敏夫参議院議員、小宮山洋子衆議院議員の
あいさつがあり、党としていままでの男女共同参画推進本部が
男女共同参画推進会議として強化されたことの報告。

研修会は「子供の権利と女性の権利」と題されて、
泉健太内閣府大臣政務官と、
千葉景子法務大臣からそれぞれ、子育て支援策、
子供と女性の権利の法制度整備について話がありました。

泉政務官から、子育て手当について
「所得制限はしない」
「6月支給に向けて、スケジュールを各自治体に早急に
 示す。事務費は100%国庫負担」という
ことがはっきりと示されました。
諸外国でも子育て手当に所得制限を設けている国はなく
低所得の方には他の面(社会保障等)で手当てしていくし、
施設整備も図っていく、ということも明言されました。
福島大臣の発言も、「所得制限を設けたほうが・・」とだけ
クロ-ズ・アップされていますが、
施設整備やそのほかの面での不安を背景に口にしただけであり、
「すべての子供に同じ権利がある」ということは
同意してらっしゃる・・ということです。

また、施設に入っているお子さんに対する支給要件も
法案には整備されている、とのこと。

児童手当がなくなるので、児童手当勘定を別の形で残す、という
ことも述べられてました。

「子供の権利」について、札幌市の
「札幌市子どもの最善の利益を実現するための権利条例」が
紹介されました。
紆余曲折、さまざまな壁を乗り越え、子どもの人権に造詣が深い
元弁護士である市長の理解と協力のもと制定できた条例です。
また、この条例は40人ほどの子どもが大人とともに
制定に携わったという点も見逃せません。

第10条「豊かに育つ権利」に子どもの意見が取り入れられて
いるのですが、

第10条 子どもは、様々な経験を通して豊かに育つことができます。そのためには、主に次に掲げる権利が保障されなければなりません。
(1) 学び、遊び、休息すること。
(2) 健康的な生活を送ること。
(3) 自分に関係することを、年齢や成長に応じて、適切な助言等の支援を
  受け、自分で決めること。
(4) 夢に向かってチャレンジし、失敗しても新たなチャレンジをすること。
(5) 様々な芸術、文化、スポーツに触れ親しむこと。
(6) 札幌の文化や雪国の暮らしを学び、自然と触れ合うこと。
(7) 地球環境の問題について学び、豊かな環境を保つために行動すること

1号の「休息すること」。
これは条文作成時に「だらだらすること?」
「子どもが休息??」と喧々諤々だったといいます。
でも、子どもだって「休息」したいのですよね。
ゆっくり心身を休ませたい!という子どもの素直な気持ちが
あらわれているように思います。

解説にも「休息する」ことの意義がキチンと説明されています。

条例さえつくればいい、というものではありませんが、
「子どもの権利」について考えされられました。

さて、小沢幹事長も会議に参加し、意見交換の場を
得ることもできました。

第11回羽村市ダンススポーツ競技会

2009-11-23 09:11:02 | Weblog
3連休です。
初日、土曜日は前日の寒さが嘘のような小春日和。
第15回保育展に参加しました。

式典のあと、同じ会場であった「ゆとろぎ」でお茶の
お稽古に久しぶりに出てから、保育展のさまざまな
展示やイベントを拝見させていただきました。

栄養展がとくに興味をひかれ、じっくり拝見。
「ことわざかるた」は食べ物に関することわざが
かるたになっていて、裏面をみると、
その「意味」がわかりやすく書かれています。
板橋区では数年前にこうしたかるたが作成されていますが、
こうした催しだけでの展示ではなく、日常的に
子供たちに使われるといいなあ・・・と思います。

焼うどんと田楽、玉こんにゃくを買って帰宅。
午後は畑。
キャベツ、大根、水菜、ブロッコリー。
そして、人参・・・人参、大豊作なんです!!
人参がほしい方、おわけします。。

さて、昨日はまたもや、真冬の寒さ。
その中、スポーツセンターで
第11回羽村市ダンススポーツ競技会が開催されました。
325組の参加!!つまりは、600人以上の方が
集まった、ということ。
遠くは群馬、長野からの参加もありました。

知人が出場していたので、応援にも熱が入りました。
残念ながら、ファイナルには残れませんでしたが、
余裕の踊りを見せてくれました。
来年の幕張のスーパージャパンにも
出場する、ということで、昨日の大会は「足ならし」かな?

スタンダードの部のみ観戦したのですが、
本当に皆さん、お上手!!
中には中学生のペアも出場していました。
羽村市内中学生、ということで、
「羽村にも、こうしたジュニアが育っているんだな~!」と
楽しみになります。
もちろん、昨日はジュニアの部はないので、
大人とともに競技に臨んでいましたが、ひけをとらない
踊りでした。
1級のファイナルに残っていたので、もしかして
1位かな、、とも期待したのですが。

ホールは本当に冷えて、見ている私は
防寒対策をしっかりとして、観戦していたのですが、
出場した選手のみなさん、とくにラテンの選手は
寒さで身体が固くならないよう、気をつかわれたと思います。
とくにラテンは決勝が19時ころになるので、
体力を相当に消耗したのでは?と思います。

また、大会役員、実行委員のみなさんは
早朝から夜まで本当にお疲れ様でした。

インターバルで羽村ジュニアダンスのかわいい
ダンスの披露があったのですが、
2歳の女の子が一生懸命にサンバやワルツを踊っていました。

鳩山首相が「ダンスは心です」と
インタビューで答えていらっしゃいますが、
ダンスは「心の交流」。
相手を思いやる心やマナーが自然と身に付くと思います。
また、年代を問わず、楽しむこともできます。
これから国際社会に生きていく子供たちには
ダンスは「常識」となっていくと思うのですが。

胡 錦濤国家主席はダンスが非常にお上手だそうです。
だからでしょうか?
最近、大きな大会では、中国の選手の活躍が見られます。

ピップホップなども結構ですが、
ぜひとも、ダンススポーツを羽村の児童、生徒に
学んでほしいな、と思う私です。