あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

3月議会、始まる!

2013-02-27 21:00:14 | Weblog
昨日、トップバッターで一般質問を行いました。

「公園のトイレの洋式化」
国の目標、平成32年度までに45%にあわせ、洋式化を進めていく、ということ。
羽村市内の児童遊園には一つも洋式トイレがない!
お子さんつれの保護者が安心して使用できるよう、児童遊園にも必要です、洋式トイレ!
訴えさせていただきました。

また、だれでもトイレの設置は改築、増設の際、是非とも設置してほしいということ。
これに関しては、財源確保のうえ、進めていく、ということも
確認。

和式トイレは女性だけでなく、膝や腰に相当に負担がかかるものです。
公園トイレの洋式化は「街づくり」の視点からも、また
「健康、介護」の視点からも必須!

(仮称)双葉町公園にはだれでもトイレが設置される、ということですよ♪

さて、「食育研究指定地区」の指定を東京都から、羽村市は今年度、受けたのですが、
その研究テーマの一つに
「生きた教材としての地場野菜」があります。
それには農業生産者の方との連携が必要です。

農業生産者の声をもっと聞き、献立に取り入れる、また地場野菜の「旬」を
子どもたちに教える取り組みの必要を訴えさせていただきました。

そして、今回で6回目になる「フィルムコミッション」
ロケ弁当やエキストラ募集も今後は視野にいれていくそうです。
また、「実績がわからない」と指摘させていただきましたが、
これについても、対応していく、という答弁。
今年度、11件のロケ実績があるに関わらず、私たち市民は
「どこで、ロケが行われて、どういう番組、映画、CMで放映、使用されたのかわからない」
のです。
これはPR上、本当にもったいないことです。

他自治体のように「ロケ実績」をホームページ上でわかるように
してほしいと誰でも思うと思います。

詳細は「あかねニュ-ス」で報告いたしますね。

たまてばこ

2013-02-24 11:27:53 | Weblog
駄菓子屋たまてばこで「紙芝居」が行われるという
お誘いを受け、社長にもお目にかかりたかったので
立ち寄ってみました。


        

紙芝居!
懐かしいですよね・・・・
ボランティアの皆さんが上演。
時間になると子どもたちが集まって、楽しんでいました。

そのボランティアさん!
なんと、よく存じ上げている方で、
一緒にいらしたご主人も日ごろ、お世話になっている方。
「え!そういうご関係!」
私はお二人がご夫妻とは今日の今日まで知らなかったのでした。

ここ数日、自分のふがいなさも、また人間としての不出来な部分で
反省することが多々あったり、
また、家族のこととか、頭を悩ますことが多かった私。

「たまてばこ」で癒され、勉強してきました。


島田幸成を励ます会

2013-02-23 16:16:20 | Weblog
22日、島田幸成都議会議員を励ます会が開催。

          

150名近くの方が島田都議激励に集まりました。

近隣の民主党議員は勿論、友好議員の皆さま。
並木市長も公務が忙しい中、駆けつけてくださいました。

また、連合の皆さまも多数、参加。

「民主党云々ではなく、島田幸成を応援しよう!」という
激励の言葉、挨拶もありました。
本当にそうだと思います。
この3年半の間の島田都議の活躍、そして、
西多摩の声を都政に反映すべく、汗をかいたことを
皆さん理解してくださっているのだなあ・・・と
支援する私たちも嬉しくなりました。 

       

スタッフの皆さん、本当に本当に、お疲れ様でした。


これからもがんばりましょう!

連合西多摩政策・制度要求の回答評価

2013-02-22 09:50:55 | Weblog





寒い毎日。
今日は昼間は支援者宅に都議のポスター掲示の
お願いに。
掲示のご協力いただき、本当に感謝です。

あるお宅の庭先には「まあ~!」
福寿草が・・・
春は確実に近くまで来ているのですね。

さて、夜は連合西多摩政策・制度要求に対する、
羽村市と檜の原村の回答評価の会議に出席。
私と、日ノ出町の青鹿議員が呼ばれ、羽村市内企業の某会議室で
羽村市内の企業数社の労組委員長とともに行いました。

各自治体に連合から制度・政策要求が出されており、その回答に
ついて、評価していく・・・というもの。
来年度の要求にもつなげていきます。

この内容、あらゆる分野にまたがっているので、回答する行政サイドも
大変だろうなあ・・・と思います。
ワーク・ライフ・バランス、子育て支援、雇用確保、地域経済、
地域の公共交通、高齢者対策諸々・・・

なかには「これっで議会答弁みたい」というものもあるわけですが、
羽村市の回答はとても誠意あるもので、前向きのものが
多かったように思います。
厳しい評価をせざるを得ないものもありましたが、
これは「来年度への期待」ということ。

各自治体の回答をみるとそれぞれの個性が出ていて
面白い!
参考になるものも多々ありました。

評価をしながら、民間での取り組みの話しも出て
役所と企業の格差、また、企業間での格差もうかがい知ることができ
勉強になりました。

昨日の企業の労組役員の皆さまは市内でも「大手」とされているところ。
中小企業の実態はまったく異なるのでしょうけれど。
その点も「中小、零細はきっと云々」と皆さん口になさっていましたが。

教育研究会研究発表会

2013-02-21 13:27:33 | Weblog
昨日は午前中は質問にむけての情報収集。
なるべくポイントを絞って再質問には臨みたい。。。
でないと「論点」がぼけてしまうし。。

午後からはゆとろぎへ。
「羽村市教育研究会 研究発表会」に。
「図工・美術部」「体育・保健体育部」「国語部」「音楽部」の
研究発表が行われました。

1年間の研究の成果、課題などそれぞれあったのですが、
先生がた、本当に工夫して、いかに「生徒に伝えていくか」を
考えて、授業構成をしたり、内容を検討したりしているさまが
よくわかりました。

実際、自分が児童・生徒だったころもこういった研究をもとに
先生は授業を行っていたのでしょうが、それに
気がついたこともなかったなああ・・・

実演を入れ込み、発表したり見させていただいても大変に楽しく
こちらも学ばせていただきました。

いただいた資料のなかには発表されなかった各部の研究内容が
記されているのですが、これも拝読させていただくと
大変に興味深いもの。

ありがとうございました。