あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

合格!!!(涙)

2010-10-31 21:11:08 | Weblog
3か月前の「リベンジ」受験。。。
なにせ、日本を代表する方との「協働作業」ということで
私にとっては「相当な」プレッシャーでした。

その間、多々、頭を悩ませること、涙してしまったこと、
でも、負けないよ!という気持ちで、地元問題や、
生活相談に対処してきたのですが、
今日は本当に、「ここでダメだったら・・・」という
恐怖感すら、あったのでした。

そして!!
さらなる、パワーアップ??「ひええ・・・・」
高貴な方まで「あかねさん!!応援にきた!!」
怖すぎます・・・(感謝!)

私ごときに、これだけの方が勢揃いするなんて・・・

頑張りました。

失敗したところもありました。
でも、気を取り直し、この方々に「恥」を欠かせては
いけない!!!
という気持ちで、新たな、プレゼン、説得ある、表明。

結果・・・・・

合格!!!
おまけに「優秀賞」もいただけたのです。

コメントには「厳しい」ことも書かれていましたが、
それは私自身も「納得」いくところ。

本当に、ありがとうございました。
さらなる努力、キープではなく
常に、日々、前に進みます。

都立三鷹高校同窓会

2010-10-30 21:20:47 | Weblog
昨日は、私が「尊敬」する聡明な女性から、
多々、お話を伺うことができました。
議会の問題、議員としての私の問題・。・・・
う~ん!本当に勉強になりました。

いま、地方自治体の行政職員が抱えている問題や、課題についても、
知ることができ、なるほど・・・・と
あらたな「宿題」をいただいた次第。

今日は「台風接近!」か??
朝から、雨が強く、西小学校「きらりコンサート」に行くのも、
雨で「うう・・・前髪!べっしょり、横山ノック状態」
でも、ミニコンサート的雰囲気で、心休まる、癒される
コンサートでした・・・・

帰宅後、事務所に戻り、事務作業。

午後からは、なんと!!
30年ぶりの「三鷹高校29期卒業生同窓会」でした。

30年ぶり!!
はは~!
「大塚さん!」と声をかけてくださり、ネームプレートを
みて、「おお!○○くん!」と。
福生や青梅から通っていた仲間はすぐわかりました!
変わってないな・・・・・

担任だった斎藤八重子先生!
凛として、相変わらず、かっこよく、キュートでした・・・

みんな、この30年の間に何があったんだろう・・・・
きっといろいろな事を乗り越えてきたんだろうな・・・と思います。

三鷹高校。
中高一貫校になった、いま、きっと雰囲気も変わっているのだろうなあ・・・と
思います。

懐かしくも、地味でおとなしかった私のあの頃を
想い出した、午後でした。


羽衣の堰

2010-10-28 16:54:09 | Weblog

本当に寒い!雨も降って・・
しっかりと「冬支度」の私です。

今日は文化祭の体験コーナーで
音頭「羽衣の堰」踊り体験をしてきました。

文化祭前夜祭で、民踊連盟の皆さまの踊りに
「これは!」と感銘した私。
「ぜひとも覚えたい!」と決意したのです。

羽村市民として、この踊りを覚えておく必要がある!

ということで、参加。

初めにお手本を踊ってくださり、そのあとひとつ、ひとつの
振りつけを丁寧に教えていただきました。

しかし、手の動き、脚さばきが本当に難しくて!

2時間近い、講習でなんとか踊ることはできるように
なりましたが、まだまだ・・・・ですね。

今日は嬉しいことも何点か、ありました。
ご理解、ご協力いただける方々、本当にありがとう!と
寒いけれども、嬉しい、心は温かくなった私です。

福生病院組合議会通告と武蔵野小6年生体験教室

2010-10-27 17:01:56 | 社交ダンス
ようやく、福生病院組合議会の一般質問がまとまった!
ということで、さっそく通告へ出向きました。

私は福生病院組合議会議員になって、まず、
「病院議会で一般質問をさせていただきたい」と申し入れ、
議長、関係各位の皆さまの理解のもと、実現した
一般質問。
それまでは、「全協で質問すれば、いいでしょう?」という
スタンスだったのです。

今回は「時間もない!どうしよう!」と思っていたのですが、
やはり、ここは「言いだしっぺ」の「意地」。
そして、なにより、議会なのですから、きちんと
病院サイドの考えを伺わねば!ということで。

今回は2項目です。
1.院内感染対策について
(1)院内伝播を防ぐために、環境面、医療業務など、どのような対策を
   とっているか。

(2)院内感染発見のためには、確実な報告システムの確立とその
   機能強化、すなわちサーベイランス網の確立が必要となるが
   当病院ではどのように図られているか。

(3)当病院では院内感染対策委員会は設置されているか。
   また設置されているならば、委員の構成はどのような構成と
   なっているのか。
  
(4)院内感染の伝播は病院職員全員の協力がなければ予防に
   つながらない。職員教育はどのように行われているか。

(5)患者さまに対して院内感染の正しい知識をどのように
   周知・啓発しているか。

2.健診センターの機能の充実について
(1)予防医療における、公立福生病院の役割をどのように認識しておられるか伺う。   また、地域のクリニックや診療所との役割分担や連携の位置づけは
   どのように考えているか。

(2)健診センターでは、現在、乳がんを発見する「マンモグラフィー」健診なども
   構成市町から受託実施しているが、中々予約がとりにくいとも聞く、
   その原因はどこにあるのか伺う。

(3)HTL-V1の抗体検査、ヒトパピローマウイルスワクチンの公費接種等が
   予定され、子宮がん検診等と合わせ女性を対象とする予防医療が拡充される。
   こうした分野の積極的開拓に向け、健診センター担当医の充実を図るべきと
   考えるがいかがか。

(4)人間ドックや脳ドックなど、特に、現役層には応分の負担をしても、
   定期的に自分の健康状態を確かめたいとする方が多いと聞く。
   また、検診センターは、治療環境とは異なる空間で短時間に集中して
   的確な検査ができる機関の評価が高いとも伺っている。こうした分野に当院はど  のように対応して行こうとするのか伺う。
 
 健診センターの機能、役割はこれからますます、私たちにとって求められていく、と
 思っています。1年に1度は「人間ドックを受けたい!」と思っている人は多いはず。
 実際に受けている方も多い。機能充実を求めたい!

 さて、午後は武蔵野小6年生が3中の授業体験をする、ということで参観。
 各学科、児童の希望で選択し、授業を受けています。
 理科、家庭科、、国語、数学、音楽、家庭科を見学しました。
 理科は液体窒素をつかった「マイナス200度の世界」とテーマされた授業!
 私も実験に見入ってしまった!
 家庭科は私にとって懐かしいリリアンの変形版。やはり女子ばかり、
 「これで何ができるのかな?」「マフラーだよ!」と手を動かしていました。
 国語は百人一首をつかったかるたとり・・
 音楽はビックリ!エレキギター!!!
 
 部活動も見学しました。
 中学生が小学生にとてもきをつかって「こっちにきてね」
「私の隣にきて、真似して!」と指導しています。
 中一年生は半年前まで「小学生」だった!と思うと
 すっかり「大人」だな~・・・
 つくづく、感じます。
 小学生、中学生、といった壁もなく、「みんな部員」という一体感。

 今回の体験教室は小中一貫教育の研究ということで行われたのですが、
 これからの実施に向け、よい結果が出たのでは?と思うのですが、
 検証結果を知りたい!
 武蔵野小、3中という隣り合った利点、特徴があるから、とも思うのですが。 

お鍋の季節の始まり・・・・

2010-10-26 21:12:26 | Weblog
今日はどんどん、気温が下がり、夕刻には「肌寒いを超えてる?」
街行く人も「ダウン」「フリース」当たり前・・・!
私もフリースを引っ張り出したのでした。

「今夜はおでんね!」という母のリクエストもあり、
午前中から仕込み。
大根、こんにゃく、つみれ、ロールキャベツ。
卵、すじ、はんぺん、昆布、白滝、お豆腐。。。

野菜はもちろん、「愛すべき」直売所。で。

本当に羽村市の農家の皆さまのおかげ!で我が家、は元気!!
ネギたっぷり、かけて、おでんにお豆腐を煮込んだものを
いただきましたし、大根ももちろん、「羽村産」
「顔が見える野菜」と大手スーパーは売り文句にしていますが、
直売所は「顔が見える」どころか、
生産者当人がレジにいらっしゃったり、搬入していて
「それ、ください!」
などなど、「顔が見える」どころか
「本人そのまま」。美味しいわけです。
いまでも「強い」けれどもさらに「強い羽村の農業」を
後押ししていきたい!とつくづく思う私。

体験農園で私たち、母娘がつくっている野菜も
美味しいのですが(大根は全滅です)、
やっぱり、どこか「プロ」ならでは・・・・の味なのですよね。


今日はそういうことで「お鍋の季節の始まり」でした。

ところで、生臭い話でありますが、民主党が
企業献金を一定の条件で「認める」ということ。

私のような地方議員には献金してくださる企業は
ないのですが、
「これはどうなの?本当に正しい決断なのだったのか?」
と首を傾げてしまいます。

さっそく、ご意見、お叱りをいただいた。
おっしゃることはとても「理解」できるし、
一市民感情として、「裏切られた」というお気持ちも
同感できるので。

昨年の選挙で「企業献金はうけない」ということに感銘して
投票した市民の皆さまには、地方議員としてしっかりと
説明をしなくては、ならない責任があります。

少し、頭を整理しなければ、ならない。
いま、頭と心が「ちゃんこなべ」「よせ鍋」状態なので。