あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

明日から12月、そして議会開催

2015-11-30 19:30:36 | Weblog

   






月曜日、11月最後の月曜日。
朝の駅頭では明日からの議会でのわたしの一般質問に
ついて、内容をお伝えしました。

昨日の「羽村にぎわい音楽祭」の関係者の皆さまは
後片づけ、そしてゴミ収集をなさっていました。
お疲れ様でした。。

私はいつも駅頭での活動前にゴミ拾いをしますが、
今日はやはり、いつもより多く、私だけでは
対処できなかったので。。」やはりイベント後は
大事ですねえ・・・
こういった関係者の皆さまの活動には脱帽です!!

午後は先日、視察させていただいた
小規模多機能居宅型介護事業所「福わ笑(ふらわー)」さんの
開所式典に。。

地域の方も多く、いらしていました。

小規模多機能居宅介護施設、、これからは本当に重要に
なってくると思います。
日常的な生活を送ることでの「リハビリ」
地域の方とのふれあい。

さてさて、夕刻になってガスコンロが点火しない!!

はあ・・!!こういった時期に!!
メンテナンスを待つこととして、
今日はトースターで「鱈の柚子みそ焼き」を焼いて、
カセットコンロで「ほうとう」。

前菜はすじこおろし、煮豆、諸々・・・

電気は使えるので「よかった~!!」です。

コンロだけ、ダウンしてしまったので、お風呂は入ることが
できます♪

羽村にぎわい音楽祭・・・今年も♪

2015-11-29 21:19:35 | Weblog

     



羽村にぎわい音楽祭が「今年も」盛大に開催!!

昨年以上の盛り上がりだったのでは!?

個人的には「今年も」母が自分の意思で
自分で歩いて、会場に出向き、リフレンズを応援していたことに
「よかった~!!」と。

まさかの大腸癌!!
昨年の今頃は想像もしていなかったことだったのです。

8時間にわたる手術を乗り越え、癌は切除しましたが
定期的な経過観察はこれからも続いていきます。
本人も時に、鬱のようになるし・・・

しかし、今日は自分の脚で歩いて、会場で楽しんでいました。
実は、母はリフレンジャーです。
今日もグッズのタオルを巻いていました!
「今年も」にぎわい音楽祭に行けてよかったなあ・・・母。
当たり前のことが、だんだん、当たり前ではなくなるので、
こういった「当たり前」のことを大事にしたいです。、
「今年もリフレンズを応援できてよかったね」という想いです。


私は開会式直後に立ち寄り、その後は「ゆとろぎ」で開催された
「ほっとファミリー体験談」に。
毎年、参加していますが、里親さんたちの想い、
そして里子となる子ども達の声を聴くと、
胸をつかれます。

今日はあきる野市の方と、板橋区からいらした
里親さんの体験談を伺いました。


先日も、清瀬にある児童養護施設に視察に伺いましたが、
施設で育つ子どもが、地域の力で支えられ、自立できるよう、
社会で支えていかねばならないと痛感してしまいます。

18歳での措置解除・・・・
これには本当に疑問を持っています。

一度、家庭を失った子どもに2度目の「家庭を失わせる」ことに
なると考えています。

社会的養護について、これからも取組みを深めていかねばと
思います。

高齢者と子ども

2015-11-28 19:19:20 | Weblog
    
 

 
羽村市内、川崎1丁目に「小規模多機能居宅介護支援施設」と「認知症グループホーム」を
併設した「福ら笑(ふらわー)」が開設され、視察してきました。

認知症の高齢者の方が住み慣れた地域(羽村市)で
安心して暮らし続けることを支援していく施設です。

通所介護(デイサービス)を中心に利用しながら、必要に応じてショートステイや訪問介護を受けることができる、一種のセットメニューのようなサービスを提供する施設。
3種類の介護サービスを顔なじみのスタッフから受けることができるため、
人見知りしがちな方でも安心して利用できるという利点があるのです。

料金はパッケージなので、月に何回利用しても、よいのです。

「福ら笑(ふらわー)」では「できることは利用者さんにやっていただく」。
料理も皆さんで、買い物も行くのです。
リハビリの一環なのです。
やはり「仕事がある」ということは、利用者さんにとっても
刺激になりますし、実際、母も「仕事がないと辛いわ~」と
私に「何かやること、ない??」と聴いてきますから。


表取締役の井上信太郎さんと介護について、
また国の介護に対する方向性などについていろいろと
情報交換させていただきました。

  


「認知症を一つの個性とは言えないにしても、
当たり前の症状と、受けとめることができる社会になればよいですよね・・」に
心を打たれました。

その後、市民の方と懇談させていただき、「ゆとろぎ」で開催されている
保育展へ向かいました。

子どものパワー満載!!

第21回を迎えた「はむら保育展」

市内保育園の取り組みの展示は勿論、子ども達の食べる給食の取り組み、
御献立の紹介、年齢ごとにわけての遊びのコーナー。

13時45分からは、大ホールで開会式が行われました。
あらためて午後からの開催としたのもとても効果がある!と
思っています。
露店を出している皆さんも参加できますし、午前中は家事や
もろもろある方も参加できて、開会式のあとの番組も
(これもとっても楽しい!)楽しめますし。
実際、大ホールは満席状態でした。

開会式では各園の園長先生たち、そして協賛している市役所の
担当部の部長、課長がとおおっても楽しいダンスを披露!!

 


子ども達の声援もすごかったです!!

子ども達のダンス、笑顔、そして男性保育士さん達の
パフォーマンス。

子どもの笑顔!とっても元気になります。
「子どもの未来をしっかり守る」
あらためて思いを新たにしたと同時に、
高齢者の皆さんの「安心な生活を守る
一人でも安心して暮らすことができる街づくり」にも
想いを新たにしました。

先日、伺った老人施設でも
「子ども達との交流で、入居者の皆さんがとっても元気になるんです。
表情が変わるのですよ」
という言葉を身をもって体感した一日でした。

傾聴ボランティア

2015-11-26 19:34:57 | Weblog

   
 
  

今日は傾聴ボランティア。

クリスマスツリーに目を奪われました。
各ユニットも様々なクリスマスの飾りつけが施されていました。

始まる前に、車いす指導を受けました。

扱いかたは勿論のこと、
乗る方に対しての注意点や気配り、などなど。。

実際に自分が座って、目線がいかに「車いすに座ると異なる」ことを
学び、また段差を超えるときの衝撃なども体感しました。

そして、今日は90歳の素敵なおじいさまとしばし
時間を過ごさせていただきました。
学校の先生で、校長先生だったこと。
のど自慢で優勝したこと。そのために地域の集まりで
「校長先生、歌ってくれ~」と頼まれたこと。
奥様のお話しも多々・・・・

奥様も入所されていて、ご挨拶させていただきました!

奥様は右半身にマヒがあるのですが、
左半身を使い、絵をかいたり、字を書かれたりなさっているのです。

奥様もとても聡明な方で、
「今日は、話し好きな主人のために、ありがとう」と
別れ際に言葉をかけていただいてしまって・・・・

今日は(も)、私のほうこそいろいろと教えていただき
そして奥様の素晴らしい生き方に学ばせていただきました。

「失ったものを嘆くより、いまある能力を活かしていかねばね」と
にっこりと。

また会える日を楽しみに。。。
施設を後に、市役所に向かいました。

在宅介護・・家族支援

2015-11-25 21:19:26 | Weblog

   

移動中は、読書タイム、資料読み込み、に使っています。
誰にも邪魔されませんし、集中できるのです。

今日は「介護離職」。
とても参考になる特集記事でした。

今回、12月議会では「在宅介護・医療」について羽村市の
取り組み、今後を質問していきますが、
当然、在宅介護となると、ご家族の問題もあるのです。

平成23年当時、病院の入院日数は平均19日でしたが、s
診療報酬の改定ナドナドも影響し、現在は18日がマックスです。

実際、母も
「さあ!今週末に退院ですよ!」と術後12日ほどで言われて。。。
その時にはまだ術跡から体液がジュクジュクでていたのです。
そこで、「ちょっと待ってください~!」でマックス18日まで
入院させていただいた。。

今後、2025年、病床数が足りない、不足するという推計のもと
入院日数が短くなると、まだ、入院していたはずの方が地域に戻ってきて
医療、介護、訪問看護に頼らざるを得ない。
そこに「家族」の存在を考えていかねばならないと痛切に考えます。

国は2020年に「介護離職ゼロ」を打ち出していますが、
そこには、まず、在宅介護を支えるマンパワーの確保が必要だと
思います。

仕事と介護の両立は勿論、なかには仕事と育児と介護の両立。。。
というダブルケアラーもいらっしゃる。

在宅介護・医療を進めていくには介護する家族のことも
同時に考えていかねばならないと思います。

介護離職については、かつて質問したこともありますが、
状況もかわり、12月議会では、通告していませんが、
あらためて取り上げる予定です。

そして・・・

介護保険サービスや、働く場での環境整備がなされても、
在宅介護・医療にたずさわる方々の確保、医療・介護の現場で働く方の
労働環境誠意もなされなくてはならないと思います。